今回は、40代主婦のゆるい日常を紹介します。
「40代主婦」は肩身が狭い
今週から在宅ワークもクローズして、専業主婦の日々に入っています。
世間一般でいうと、専業主婦世帯は、年々減っていき、共働き世代の半分以下になったそうです。
肌感的にも、「子供が小学生になったのに、(正社員やパートとして)働いていないの?!?」というような冷たい目、空気を感じることもあります💦
以下、日経新聞(2023年7月28日の記事)より抜粋です。
国内の専業主婦世帯の割合が2022年に初めて夫婦がいる全世帯の3割を下回った。この20年で専業世帯は約350万減って539万になり、共働き世帯の半分以下になった。「年収の壁」(きょうのことば)など専業世帯を前提とした昭和モデルが根強く残り、女性の非正規雇用率が高止まりするいびつさは拡大している。
とはいえ、家庭のいろいろな事情によって、主婦を選んでいるのだから、そして、それを自分の家族がオッケーとしているのだから、もっと堂々と生活を楽しんでいいと思うんです!!!
40代は、プチ更年期にも入ってきたりして、ホルモンバランスも不安定になる、なんて、言われていますが、それでも、「自信がない」「毎日つまらない」「自分が嫌い」「お金がない」なんて、悩まずに、毎日、楽しみつつ、次のステージに向かって、気持ちや考え方を切り替えていけたらいいなあ、なんて、思います😊
ネガティブな気持ちから抜け出すためには、捨て活が、おすすめです。
よければ、以下の記事を読んでみてくださいね😊
40代が感じている「捨て活の効果」 - minimal japanese mom's blog
40代主婦のゆるい日常
40代主婦のわたしは、子育て中心、送迎中心、食事の準備中心、の毎日を送っています。
とはいえ、末っ子がもう小学生なので、子育て中心とか、いいながらも、けっこう、自分のこと中心な、ゆるい毎日を送っています。
わたしのことをリアルで知っている人は、意外に思うかもしれないのですが。。。
私は、ストレス負荷が弱く、意外に体力もないので、無理をすると、体調を崩してしまいます。
ということで、子育てや家族のためには、「心身ともに、元気が一番😊」ということで、無理なく、ストレスなく、自分らしく、過ごせるように、人付き合いは、選り好みしつつ、、、工夫しつつ、マイペースに、ゆるく働き、ゆるく暮らしています。
「40代主婦」が気になることベスト3
40代主婦のわたしにとって、最近、気になることベスト3は、
☑健康
☑教育/子育て
☑お金
です。
健康を保つこと、体型を保つことは、自分自身に対する投資だと思います。
教育は、どうしてもお金を使ってしまう分野です。バイリンガル子育て情報や留学情報が意外になくって、困ります。そういったスキル的なことも大切ですが、それ以前に、わが子たちには、「自分のことが好き」と思える子ども、そして、そのまま「自分のことが好き」といえる大人になってほしいな、という願いがあります。日々、模索中です。
また、お金がすべてではないけれど、お金はすべての基本となるものなので、必要十分は欲しい。40代主婦でも、自分で稼ぐことをあきらめたくないな、と思っています。
これらの3つのことを優先したいので、その他の生活は、できるだけ、シンプルに暮らしているつもりです。
アメリカ人ミニマリスト、ジョシュア・ベッカーさんの「より少ない生き方」という本を読んで、ちょっと質素にみえてしまうシンプルライフでも、なんだかゴージャスでファビュラスな他人と比べて、恥ずかしいと思う必要はない、と自信をもてるようにもなりました。
サラリーマン夫を持つ専業主婦がまずすべき節約術3選 - minimal japanese mom's blog
「より少ない生き方」を読んだ感想 - minimal japanese mom's blog
40代主婦と健康
健康は大切だなあ、と思います。日々、結構気をつけているのですが、長時間集中してパソコン作業をしすぎたり、逆に、歩きすぎたりすると、体のゆがみからくる不調で悩まされます。
昨日は、足首と首のうしろあたりが、どうにも、痛くって、昨夜と今朝は、念入りに、足首やふくらはぎや股関節のストレッチやヨガ、ストレートネック改善のためのストレッチなども行いました。
どうにも、体が歪んでいるのが原因な気もするのですが💦
近所にカイロで部分調整もしてくれる、とてもヨイ整骨院があるのですが、結構お金かかるので、主婦的には、ほんとうに不調のとき以外は、気軽にはいけません(-_-;)
足首の不調をほっておくと、体の節々にがたがでるという情報を見てしまったので、とりあえず、これ以上の悪化を防ぐためにも、ストレッチは、続けようと思います~💦
いつもは、B-lifeのまりこさんや、まりなさんや、momomiさんや、渋谷ゆりさんなどの美しいお姉さんチャンネルを利用して宅トレをしているのですが、足首の不調を直したいと検索したところ、「美筋ヨガチャンネル」という素敵なチャンネルを新たに見つけました。
ストレッチ中心ですが、かなりヨイです。伸びます。また、インストラクターのお姉さんがナチュラルビューティーで、おすすめです☆彡
また最近は、毎日1万歩チャレンジに参加しつつ、「あすけん」アプリというもので、食事記録を続けています。こちらは、また、別記事で紹介できたらいいな、と思っています😊💡
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40代主婦と教育
子どもがいる場合、お金がかかります。
子どもが複数人いる場合、子どもの人数分、お金がかかります。
わがやには3人、3者3様の、まあまあ、個性的なお子様がいます。
帰国子女でバイリンガルというところの強みは伸ばしてあげたいな、でも、日本語や、その他の興味も伸ばしてあげたいな、なんて、思い始めると、外注することも必要になってくるので、お金、けっこうかかります。
教育費って、自分たちでリミットを決めておかないと、際限がありませんね💦
学力だけでなく、親の不安を解消するため、安心感を得るために、教育サービスを提供しているような会社も多くありそうなので、選択眼は必要だな、と思います。
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40代主婦とお金
40代主婦のわたしは、末っ子が3歳になったくらいで、在宅ワークを始めました。バリキャリの皆さんに比べれば、スズメの涙にもなりませんが、充実しています。
主婦がパートを始める理由は様々だと思いますが、自分でがんばって、人の役に立ち、感謝され、評価され、しかもお金をもらえるというのは、主婦業では失われがちな「自己肯定感」「収入」を得る方法としては、悪くはないな、と思っています。
パート代の使い道としては、皆さん、家計の足しにされるとか、教育費とか、洋服とか、カバンとか、お化粧品などでしょうか。。。。
私は、幸い、教育費や家計は、夫が賄ってくれているので、もっぱら、自分のために、積み上げています。
とはいえ、物欲は、あんまりありません。
使い方としては、
平均して月10万円の収入のうち、
33000円をつみたてNISAに
23000円をiDeCoに
まわしています。
つみたてNISAとiDeCoを除いた残りの収入は、年額528000円です。
このうち、10万円は、自分のために何か使おう、と思っている自己投資枠としています。
そして、残りの428000円は、そのまま貯金しています。
自己投資枠の10万円は、2022年はすべて使い切り、以下のようになりました。
☑新しいメガネ(サングラス兼用)50000円
☑はてなpro(ブログプロバイダーサービス)約8500円
☑ダスキン浴室掃除 約20000円
☑ピアノ調律 約21500円
今年は、
☑はてなpro(ブログプロバイダーサービス)約8500円
☑ピアノ調律 約21500円
以外は、まだ確定していません。
まとめ
主婦は、月1万円、月5万円、月10万円でも、稼げるようになると、自分のお金に対する不安が少し解消されるので、おすすめです。
外出するのが好きで、人と会っておしゃべりする方がリフレッシュする方なら、パートに出かけるのも、一つの案ですし、
私みたいに、おうちが好きすぎる人(しかも放課後は子どもたちの用事で忙しい)は、在宅ワークを探してみるのも、一案かなあ、とも思います。
今月から、130万円の壁に一部例外適用があるようです。
「年収の壁」130万円超でも2年まで扶養に 10月から - 日本経済新聞
例外適用はパート勤務の方だけのようなので、個人事業主な私に、適用してよいものか、夫の会社に聞いてみてからではないと、何も動けません。
このような130万円の壁がなくなり、いずれは、第3号被扶養者の適用もなくなるのでは、という話も聞きました。そうなれば、専業主婦家庭は、年額30-40万円の出費が増えてしまいます。
私みたいに、そろそろもう少し働いてもよいかな、と思う主婦にとっては、ちょっとキツイけれど、働くきっかけになると思うのですが、、、
事情があって働けない家庭、せっかく子育てのために一時主婦になった方にとっては、他に良きフォロー対策がないと、ますますきつく、ますます、子育てがしにくく、出生率の低い国、「愛のない国ジャパン」になってしまうんじゃないのかなあ、、、
なんて、戦々恐々としてしまう、主婦でした。
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