こんにちは!
今回は、「アメリカで薄切り肉を食べる方法」を紹介したいと思います😊
アメリカで薄切り肉を食べる方法
アメリカで薄切り肉を食べる方法としては、
①スーパーのお肉コーナーで「できるだけ薄切な肉」を購入する
②「ミートスライサー」を購入して自分でスライスする
③お肉屋さんに、薄切りが可能かを個別で頼んでみる
の3つがあります。
日系や韓国系のスーパーのお肉コーナーをのぞけば、かならず、日本で売られているような薄切りの豚肉や牛肉が売られています。
神戸牛なども流通されているので、美味しいです。
とはいえ、
かなり高いです!!!
アメリカ永住の方とかは、「ミートスライサー」を購入して、冷凍した塊肉を自分でスライスする、ということも聞きましたが、
けっこうなアメリカンサイズだし、手入れも大変そうだったので、
わが家は、「薄切り肉の利用機会を減らしつつ、Hマートで調達」のスタイルでアメリカ生活を切り抜けました~。
また、お肉屋さんがある場合は、「薄切り肉を個別で注文できないか?」ということを聞くという方法もあるようです。
近くにフレンドリーなお肉屋さんがある場合は、仲良くなって、質問してみるのもいいかもしれません💡
アメリカで薄切り肉を表す英単語
薄切り肉というと、「Thin sliced beef/pork」といえば、通じるのかと、渡米直後は思っていたのですが、
アメリカのスーパーで一般的に売られている「Thin sliced beef/pork」は、だいたい、厚み5mm~1センチくらいな印象を受けました。
ハムじゃなくて、バラが欲しいのよー!!
という感じした💦
日本人が思い浮かべるような、牛丼とかで使えるくらい薄い牛肉は、「Shaved beef」というようです。
Shaveとは、「剃る」という意味です。
シェーバーとかで、薄く薄く、そぎ落としたくらい、薄いお肉、っていうイメージでしょうか。
Shaved porkは見かけたことがないのですが、
トレジョやターゲットでは、ハムコーナーかお肉コーナーに、「Shaved beef」が売られていましたので、一度✅してみてください😊
ちなみに、かき氷は、「Shaved ice」と言います。
かき氷って、日本独自の食文化と思っていましたが、普通に、ハワイとか、アメリカでもありますね💦
抹茶や練乳やゆであずきなどのトッピングは、日本的だな~、と思うのですが、「かき氷」それ自体を「日本独自のもの」と思い込んでいた自分は、とっても世界が狭かったなあ、と思いましたw
まとめ
わがやは、薄切り肉は、Hマートで調達していましたが、だいぶ高級品でした。
どうしても牛丼や豚の生姜焼きなどを食べたいときにだけ、購入していました。
トレジョがShaved beefを売っていることを知ってからは、カレーくらいだったら、Shaved beefを利用するようになりましたが。
それ以外は、アメリカンステーキをBBQしてもらった残りをチャーハンの具にしたり、
カレーには、薄切り肉がなくて、鶏のモモ肉(Chicken thigh)を利用したり、
トンカツは、アメリカの一般的なスーパーで売られていた「Thin cut」の豚肉を利用したり、塊肉を購入して、自分でカットして利用していました。
参考にしてください。
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