今回は、「551の蓬莱の豚まんを関西以外で食べる方法」を紹介します。
551の蓬莱の豚まん
551の蓬莱の豚まんは
551のホウライがあるとき〜 ないとき〜
で有名な大阪の豚まんです。
具に玉ねぎと豚しか入っておらず
とても美味しくボリューミーです。
わが家は、結婚直前~1号2歳半まで7年ほど、大阪市内のそこそこディープなところに住んでいましたw
京橋なら自転車で10分弱、梅田までも自転車でも20分ちょっとでしたので、551の蓬莱の豚まんは、気軽に手に入り、みな、大好物~💛
シュウマイもふっくらで美味しかったのですが、豚まんは主食にもなるので、完璧。
離乳食が終わってからは、子育てにも大活躍した一品ですw
551の蓬莱の豚まんを関東で食べる方法
夫の仕事の都合で、大阪から関東へと引っ越したわが家。
困ったのは、551の蓬莱の豚まんが手に入らない、ということです。
スーパーで売られている豚まんは、【肉まん】という名前で売られていて、関西や西日本で食べられるものとは、一味違って、なんだか、ちょっとお上品な気もしないでもありませんw
関西出身の方などは、関西から大量に豚まんを持ち帰り、豚まんを冷凍保存し、大切に、少しずつ食べている、という話も聞きましたがwww
しばらくして、関東の駅ビルの成城石井で【冷蔵の551の蓬莱の豚まん】が売られていることを発見し、しばらく、利用していました。
最近は、ホーライもオンラインショップを開設しているし、日本のアマゾンでも注文できるようですね💡
便利な世の中になりました~。
551の蓬莱の豚まんをアメリカで食べる方法
残念ながら、551の蓬莱の豚まんをアメリカで食べる方法はありません。
残念ーーーー。
amazon.comでは最近は日本のものも沢山売られていますが、まだ豚まんなどの食品は難しそうですねーーー💦
豚まんや肉まん自体は、日系ストアにいけば、手に入りますが、とても高いです。
韓国ではdumpling文化があるようで、韓国系スーパーでは、豚まんアンマン系はとても豊富です。
とはいえ、ホーライの味が好きだったので、手作りをしていました!!!
(食欲が強い駐在妻は、なんでも手作りするようになります)
豚まんの生地は、ホームベーカリーを利用して作り、
中身は、豚肉と玉ねぎのみのホーライ風🎵
クックパッドなどのレシピサイトで【ほーらい風の豚まん】と検索するとヒットしますので、参考にしてください。
つつむのは大変なので、子どもたちにも手伝わせて、
最後は、大きめのお鍋で蒸したら、完成です。
参考にしてください。
まとめ
以上、551の蓬莱の豚まんを関西以外で食べる方法を紹介させていただきました。
昔は、うどんだって、【さぬきうどん以外はうどんじゃない、食べれたものじゃない】とか
関西風、関東風、名古屋風、関西なまり、標準語、方言、などに、いろいろと反応している節もありましたが💦
アメリカでの生活が長くなると、【日本食って、なんでも美味しい~💛】というように、味にも寛容(鈍感)になり、心がとても広くなります。
ストライクゾーンがとても広くなったので、日本へ帰国後も、とても暮らしやすいなあ、と思っていますw
この記事を書いていたら、アマゾンでホーライが売られていることを知ってしまったので、久しぶりに食べたくなりました。
関西には10年以上住みました。
久しぶりに遊びにいきたいな~、と懐かしくなります😊