「Sustainable」 と「Zero Waste」を紹介します。
Sustainable -----> 持続可能であること。日本語でも、「サステナブル」っていう言葉も一般的になってきました。
Zero Waste ーーーーーー> ゴミを出さないこと
25年も前に、大学の環境系の授業で「これからは、Sustainableという言葉がキーワードですよっ」って、教授が熱く語っていて、それからずっと、とっても印象に残っていた言葉。
今では、SDGsの考え方も一般的になってきてるし、
この2つの言葉は、今後ももっともっと、大事になってくるキーワードだよなあ、なんて、思っています。
できるだけ、環境にやさしい、生活スタイルをしたい、と思っていても、個人の努力では、限界があります。
環境に悪くっても、やっぱり忙しい日々を助けてくれるようなアイテムやサービスは、必要だな、と思って、便利な方に流れている自分もいます。
個人的には、今でも、一番、欲しいのは、やっぱり、コンポストサービス。自治体でも、民間でもよいので、アメリカのボストン近郊で定着しつつあるような、大規模でストレスフリーなコンポストサービス、あればいいのになあ、と思います。
生ごみのコンポスト処理は、個人努力ではできますが、虫が発生したり、においの問題があったりするから、ハードル高いです。
アメリカだと、ペイントなしのハロウィンのかぼちゃや、無漂白のキッチンペーパーまで、コンポストサービスに出し放題だったから、便利でした。
また、
100均などで売られているようなプラスチック製品やおもちゃをいくら買わないように、自分一人が気をつけていたとしても、企業がその製品を世に生み出した時点で、地球には、その不燃ゴミが存在してしまうので、、、
なかなか難しいなあ、なんて、思います。
生分解性プラスチック、コンポスト、微生物分解、廃材利用などを、利用して、社会がもっともっとサステナブルになればいいのに
Back To the Futureのドクがゴミを燃料に車を走らせていたのなんて、ほんと、理想的だな、なんて思います😊
A trash-fueled DeLorean—just like in “Back to the Future”—will soon cruise through Tokyo
10月末は、ハロウィンです。
ハロウィングッズは、心躍るものがあり、特に、
屋外装飾用の蜘蛛の巣や、多数の小さな蜘蛛は、おどろおどろしくって、大好きなのですが、、、
毎年、使い捨て、みたいになっていたのが、気になってしまい、、、
今年は、折り紙で、いろいろな🎃デコレーションを作ろうと、YouTubeの動画を参考にしながら、下2人と製作に励んでいます😊
切り紙で蜘蛛の巣を作って、壁や窓にはろう
折り紙で立体かぼちゃを作って、テーブルにかざろう
折り紙で平面かぼちゃやミイラや蜘蛛を折って、壁や玄関に貼ろう
すごい質素な感じにはなってしまいそうですが
日本だと、ハロウィン自体を盛大に祝う、楽しむ感じではないので、
今年は、Sustainable and Zero Wasteをテーマに準備をしてみよう、と思います😊
衣装については、ぜんぜん、Sustainable and Zero Wasteはなくって、
アマゾンで、下2人用に、ミニオンズのメガネやら帽子やら、それっぽい服を購入しました。
楽しみ、便利さと、地球環境にやさしい暮らし、
なかなか、両立できないのが、難しいなあ、なんて、思います。
せめて、不要なものは最初から購入せず、(リデュース)
リサイクルできるものを、意識的に購入し、(リサイクル)
購入したものは、大事につかい、
まだまだ使えるものは、譲ったり、売ったりして、(リユース)
モノではなくって、経験などで満足度を得たいなあ、
なんて、ふと思った、主婦の昼下がりでした。