こんにちは!
今日で冬休み最終日です。長かったです~。
今回は、「お正月飾りは買わないでおこう」と思った理由を紹介したいと思います。
「お正月飾りは買いたくない」と思った最大の理由「ゴミが増える」
わが家、昨年末も「お正月飾り」を購入しました。
理由は、「こういうものを飾るんだよ」と、子どもたちに見せたかったから、というのと、新年に玄関にお飾りを飾っていると、「縁起がよさそう」という気持ちから。
近所のドラックストアにも売っていたこじんまりとしたものを購入したので、手間もかからなかったのですが。。。。
12月30日に飾り、1/10に外しました。
ということで、実質飾っていたのは、10日。
「お飾り」は、今年使ったものを来年また使う、ということも、イメージ的に(なんだかゲン担ぎ的に)NGな気がするので、10日使って、捨てるしかありません。。。
(もし他の方法を知っていたら、教えていただきたいです!)
「正月飾り」は、昔は、小学校のイベントの「どんど焼き 」などで焼いてもらったりしたのかな、と思うし、
ちょっと調べると、近隣の神社でも年中行事の1つとして、「どんど焼き」を行っているようですが、
「10日しか飾っていないものを捨てる」こと自体は、同じかな、と思います。
10日後に捨てるしかないものを購入するのも、エコじゃないし、
どんど焼きは文化的には大切かもしれないけれど、エコじゃないよな、
なんていう点が、とってもストレスに感じてきました。
「使い捨て」できるので、「わがやのモノ」は増えませんが、
「使い捨て」してしまうと、「地球のゴミ」が増えてしまします。
普段そんなに徹底的なエコ生活はしていませんが。。。。💦
家族も「お正月飾り」に特にコダワリはなさそうだったので、
来年からはお正月飾りを購入して飾るのは、やめよう!!と思います😊💡
市販の「お正月飾り」は、不燃ゴミの部分もありました
「正月飾り」は、伝統的なものは、わらと橙と他のパーツも、実際のものを使用して編んでいたと思うので、すべて、可燃ゴミで処理できたのかなあ、なんて、思いますが。。。。💦
わが家が購入したものを、素材別に分解してみると、「木のみと葉っぱ」の部分はプラスチック製だったので、不燃ゴミになりそうです。
その他の、わらの本体部分、紙の部分、接着剤の塊、などは、可燃ゴミでいけるのかなあ、なんて思います。
可燃ゴミ部分は、「どんど焼き」などに持って行ってもよいのかもしれませんが。
「正月飾り」を可燃ゴミとして廃棄する場合は、「白い紙につつんで、塩をふりかけて、捨てましょう」なんていう記事も見ました。
日本ぽいですね😊
気になるなら、そういう手順は踏んでもよいかもしれませんが、
塩を振りかけたりしなくても、
可燃部分と不燃部分などのゴミの素材の分別をキチンとしていたほうが、なんだか、気持ちもスッキリな感じです。
わら部分は、植物なので、やっぱり、コンポストサービスがあれば、トータルでゴミも減るのになあ、
なんて、思ってしまいました💦
theminimaljapanesemom.hatenablog.com
まとめ
以上、10日使っただけで、可燃ゴミや不燃ゴミを増やしてしまうような、使い捨ての「お正月飾り」は、やめよう、と思った経緯を紹介させていただきました。
すべて自然素材のもので作られた「お正月飾り」が存在し、
それをコンポストサービスなどに出せたりするのならば、
「使ってみようかな」という気持ちにもなりそうですが、
現状ではそういうことは望めないので、しばらく買わずに様子をみたいな、と思いました。
代わりに、
毎年繰り返し使えるような、お正月用のリースとか、
あってもよいかもしれませんが、
あまりモノは増やしたくないし、
クリスマスツリーのように、わくわく感も感じないので、
来年は「お正月飾り」を購入するのは、やめておこうかな、と思います。
同じような理由で、スーパーで売られているような、「鏡餅」も今後は購入するのはやめようかな、と思います。
代わりに、和紙で紙リースをつくったり、ダイニングテーブルのセンターに飾れる小物をつくれたらいいなあ、
なんて思ったりもしますが、それは、また今年の年末の話、ですね😊💡
そんな感じです。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!