わが家の1人…
日本の小学校が面白くないようです…💦
思い入れママじゃなくて、思いやりママ
本帰国して1年。
ちょっと疲れが出てきたかなー。
ずっと抱えてきた違和感が、大きくなって、しんどくなってきたのかなー。
とも思うのですが、
親の方も、
将来のことをちょっと心配しすぎて
日本語は、できないよりは、できたほうがいいよね
英語も、忘れるよりは、できたほうがいいよね
計算も、できないよりは、できたほうがいいよね
アクティビティも、したいなら、した方がいいよね
なんて、
けっこうアクティビティ/学習量が増えて、
しかも、日本の生活に慣れるにつれて、
子どもに求めるレベルも上がっていたようです…
バッチリ、思い入れママになっていましたねー😨
以前の記事でも紹介しましたが、
子どもが求めているのは、
思い入れママじゃなくて、思いやりママ…💦
ちょっと減らそうと思います。
日本人は、ごちゃごちゃうるさい
自分も含め、
アメリカと比べて、日本人の大人は、先生も、親も、関係ない人もw、あれこれ、ごちゃごちゃ、こまごま言い過ぎだと思います。
ダメダメ言い過ぎ。
言わなくてもわかるような、当たり前のこととか、
言ってもなにも変わらない、意味のないこととか、
相手が聞く気持ちになっていない時など
アメリカの人はごちゃごちゃ言わなかったような気がするんですが(肩をすくめて終わり みたいなイメージ)。
疲れたときは、休む
疲れたときは、休む
アクティブティが多いときは、減らす
温かくして、美味しいものを食べる
ゆったり過ごす
ただでさえ、細かいことがストレスフルだったりする日本の環境。
それに加えて、
長期間にわたるコロナ禍での、『自粛モード』
耐えるのが、日本人の美徳かもしれませんが、
同じ状況でも『楽しもう』『できることを探して、気持ちを盛り上げよう』というアメリカ人とは、対極的だなあ、と思います。
子供たちも、大変。
休み時間も、時間制なので、外で思いっきり遊ぶ機会が少ない。
休み時間も、静かに過ごす。
給食も、前を向いて、一人で、「黙食 」。
現在の状況では、
仕方がないこととはいえ、
もう少し、「お楽しみ」の時間も欲しいなあ、なんて、思ってしまいます💦
大人の心がけ、声掛け1つを変えるだけでも、子どもの気分って、変わってくるような気もします。
家庭でも、
わたしも、どんどん、どんどん、
けっこう細かく、口うるさく、保守的に、なっていたなあ、なんて、反省。
もう十分頑張ってるよね。
もっと、工夫して、楽しめることを増やさないとなあ😊💖
なんて、思いました。
ネガティブワードは、封印する
ネガティブワードは、できるだけ、封印したいです。
ネガティブワードは、
言っている方も、言われた方も、周りで聞いている人たちも、
いい気持ちは、しませんよね。
学校の先生方も、先生1人に子ども40人近くで、大変だとは思うのですが、
自分の発した言葉が、ちゃんとその当人に響いているのか、
それとも、反発を増強しているだけなのか、
まわりで、その言葉を聞いている、まわりの子どもたちが、
どんな気持ちを抱いているのか、
そんなことにも、気がついてほしい、大人になってほしい、教育のプロフェッショナルであってほしい、
そんなことを思いました。
(1人で35-40人相手とか、ほんとーに、消耗すると思うのですが…💦)
そんな感じです。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!
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