こんにちは!
今回は、時間がないときに、比較的簡単にできる鶏の唐揚げの作り方を紹介したいと思います😊
下味をつける鶏の唐揚げの作り方
わが家のみなさんは、唐揚げが大好物。
育ち盛りなので、肉料理や揚げ物は、まあまあ、多めだと思います。
普段の唐揚げは、ジップロックに肉を入れた後、
酒、玉ねぎすりおろし、しょうがすりおろし、ニンニクすりおろし、塩、しょうゆ、ごま油を加えて、
肉ともむように混ぜてから、
半日~1日、冷蔵庫で味をなじませます。
その後、片栗粉をまぶして、揚げます。
味がしみこんでいるので、かなり美味しいです😊💗
玉ねぎのすりおろしを加えることで、肉が柔らかくなるようで、好評です💡
とはいえ、
この方法は、肉を漬け込む時間が必要になってくるので、急いでいたり、段取りをし忘れたときには、使えません。。。。
下味をつけない鶏の唐揚げの作り方
肉は買ってきたけれど、下味をつける時間がない!!
というときは、鶏に片栗粉をまぶして、とりあえず揚げてから、たれを絡めます。
最近は、「スポ飯」という料理本のレシピを参考にしています。
たれは、砂糖、みりん、しょうゆを1対1対2の量で混ぜて、少し火にかけて、濃縮させておきます。
そして、揚げたそばから、たれの中にぶちこんでいけば、完成です😊
わが家は、1回の唐揚げの量は、鶏肉1キロくらいなのと、小さいフライパンで少しずつ揚げているので、トータルでは時間はそれなりにかかってしまいますが、
下味をしみこませる時間がない分だけ、気軽に作ることができます。
揚げ物をしながら、アイフォンで音楽を聴いたり、オーディブルを聞いたり、ボイシーを聞いたり、しているので、揚げモノ料理をしている時間は、苦痛ではありません😊💡
参考にしてください。
揚げ物に使用する調理グッズ
揚げ物に使用している調理グッズを紹介します。
揚げ物の量にもよりますが、最近は、小さ目のフライパンに油を数センチためて、揚げています。
タレを絡める場合は、大き目のフライパンを利用しています。
この2つは、持ち手が共通になっているので、片方にしか、持ち手を使うことができないのですが、、、メインの揚げ物用フライパンに持ち手をつけておけば、特に問題は感じません。
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揚げ物専用の鍋やフライヤーはもっていません。(以前使用していたこともありますが、フライパンの方がラクです)
揚げ油の処理には、パイレックスの耐熱ガラス計量カップと、越し器(本来は、うどんを茹でた後に、うどんの湯切りをするもの)を利用しています。
以下のような感じです。
【揚げ物中】
【使用後】
使用している油が少ないので、処理も楽です。
パイレックスのガラスジャーに、こしながら、流し込みます。
大きな揚げカスだけ取り除いています。
こした後の使用済み油。
このくらいだと、使ったりします。
とはいえ、酸化した油は体によくないので、ある程度で、処分します。
私が住んでいる都市は、使用済み油は、ペットボトルに入れて、指定の日に出すと、持って行ってくれるので、油を固めたり、しみこませたりする手間もなくて、ラクです💡
使用済みの揚げ油を再利用するために、油こし器なども持っていませんが、持つ必要はないかな、と思っています。
油を入れたパイレックスは、べたべたになりますが、
使用後は、キッチンペーパーで軽く油をふき取ったら、食洗器で洗います。
ピカピカになります☆彡
まとめ
以上、我が家の唐揚げの作り方と、揚げ物のコツなどを紹介させていただきました。
小さなフライパンを使って、少量の油で揚げるので、事前準備も後処理もラクです。
けっこう頻繁に揚げ物をしていますが、とりかかるまで、時間はそこまでかからないので、負担は少ないです。
そんな感じです。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!!!
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