今回は、「アメリカで大活躍したホームベーカリー」を紹介します😊
アメリカで大活躍したホームベーカリー
7年半のアメリカ生活では、日本製のホームベーカリーが大活躍しました。
アメリカの食パンって、ちょっとクセがあるので、美味しいとは、言い難いです。。。
ホールフーズのホワイト食パンや、ファーマーズマーケットのパン屋さんの食パンだったら、慣れると食べれないことはないのですが、
やっぱり、日本の味は美味しいです。
日系/韓国系ベーカリーで買うと、かなり高くつくので、私は、ちょくちょく、自宅でパンを焼いていました。(アメリカはオーブンが特大なので便利です🎵)
わが家は、渡米半年後くらいに、夫の日本出張に合わせて、日本のAmazonで注文し、滞在先ホテルに送り付け、持ち帰ってもらいました。なので、0.5斤用という小さめのものでしたが、、、、
だいたい1次発酵までしかしなかったので、2倍量くらいの材料を入れて、利用し、その後は、オーブンで焼いたりしていました💡
4~5人家族だと、1斤用が便利だと思います!!
わが家は、値段重視で、ツインバード工業のホームベーカリーをアマゾンで注文しました。
1次発酵も、パン焼きも、おもち作りも、ピザ生地準備も、餃子の皮なども、、、、いろいろ使いまわしましたが、問題なし、でした😊💛
アメリカで手作りしていた食パン
アメリカでは、食パンや、ミルクパンや、ロールパンや、チーズパンや、チョコレートパンや、アンパンを焼いて、作ったりしていました。
生地だけ用意したら、子どもたちに生地をまるめてもらったり、
時間があるときなどは、ファミリーイベントとして、楽しみました😊
ウェブサイトにいろいろなレシピが載っていますが、
一番楽だったのは、
牛乳180ml、砂糖大さじ2、塩小さじ1、バター20グラム、強力粉250グラム、ドライイースト小さじ2を合わせて、一次発酵したものを、
まるめなおして、パウンドケーキ型に入れなおして、ちょっと2次発酵してから、オーブンで焼く、
ミルク味の食パンです💡
ちなみに、
強力粉は、King ArthurのBread Flourを利用し、
ドライイーストは、saf-instantを利用しました。
クセが少なく、美味しいパンが焼けます。
アメリカで大活躍したホームベーカリーのまとめ
パン作りだけでなく、ピザ生地を発酵させたり、まぜたり、
モチ米を買ってきて、自宅でお餅をつくったり、、、
などという使い方でも、
ホームベーカリーは、大活躍しました。
日本製なので、変圧器は必要ですが、日本製のモノの方が、きめ細かくて、日本のメニューを作りやすい気がします。
アメリカでは大活躍したホームベーカリーですが、
日本へ帰国後は、出番がどんどん減っています。。。
お餅や餃子の皮も、どこにでもお手頃価格で売っているし、
食パンも美味しいものが多いし、
近所のパン屋さんでは、1次発酵済の冷凍パン生地も売られているので、
自宅でパン生地をゼロからつくる、、、という習慣がゼロになってしまいました。
使わないのに、持っているのも、スペースがもったいないので、
そろそろ、手放し時かな~
と思います。
キレイに拭いたら、
近いうちに、ハードオフに持っていこうかな、と思います😊
アメリカでは、キッチンも広いし、大活躍すること間違いなしなので、
持っていっても損はないキッチン用品だと思います。
参考にしてください。
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