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今回は、先日行った、子連れで車山高原ハイキングの様子を紹介します。
子連れで車山高原ハイキング
車山高原へは、信州旅行第２日目に行きました。
前日は、清里サンメドウズに行き、ランチの後、八島湿原でハイキング。
夜は、チサンイン塩尻北インターに宿泊しました。
こちらのホテルは、ダブルベットサイズに、上にロフトがついているので、１部屋３人まで宿泊することができます。
家族連れにも優しいホテルでした。
さて、車山高原とは、2本の4人乗りリフトを乗りつけば、約15分で、標高1925メートルの山頂までお手軽に行けてしまうので、子連れでもラクラクです。
山頂には、神社もあり、鳥居もあり、なんだか不思議な雰囲気です。
わが家は、この車山山頂からごつごつの岩道を下り、車山肩まで下り（1.9キロ）、そこで、ソフトクリームを食べて休憩した後、車山湿原を左手にみながら、短い近道ルートを通って、山頂まで戻るルートでハイキングしました。
参考までに車山高原のオフィシャルホームページのリンクを貼っておきます。
最後の山頂へと登る道は、けっこう急な登り坂でしたが、全般に、整備されていて、歩きやすい道です。
道も、それなりに枝分かれしていますが、パンフレットの地図を参考にすれば、迷いにくいと思います。
わが家の末っ子は、最後の山頂へと登る道で、気持ちが途切れてしまって、だいぶ時間がかかってしまいましたが💦
元気な小学生以上だったら、問題ないルートかな？と思いました。
子連れで車山高原ハイキングの写真
以下、子連れで車山高原ハイキングのときの写真を紹介します。
車を駐車場へ停めて、リフトを2本乗り継いで、車山山頂へ。若干涼しかったですが、半袖で十分な暑さです。諸事情により、昼前に着いたので、駐車場の空きスペースがほとんどなくって、ギリギリセーフでした。
岩がごつごつでした。山頂には小さな鳥居と神社がありました（写真なし）。
山頂から車山肩まで、こんな感じのごつごつの大き目の石が多い、砂利道を下っていきます。風が気持ちよかったです😊
下には、ビーナスラインを走る車が見え、きれいです。修学旅行や遠足の小学生や中学生もいました。学生たちは、下から山頂を目指すルートの方が多かったです。
車山肩には、レストランやソフトクリームやバイオトイレ（100円寄付）もあり、リフレッシュ。そこから、八島湿原や湖のほうへもいけるようでしたが、わが家は、車山湿原を左手にみながら、山頂へ戻ります。
湿原横の道は、ほとんど通る人もいなくって、とっても静かで、快適でした。
しばらく砂利道を進んだら、ウッドデッキの道に続きます。
日本では珍しく、ほんとーに、行きかう人が少なくって、見渡す限り、緑の自然で、癒されました。
このウッドデッキを1キロほど散歩。
この右側に、なんと、野生のシカ1匹がいました💛💛（写真なし）
エサを食べにきたようで、わが家の面々をじーーーーっと見ていました💛
こちらも、シカを驚かさないように、じーーーっと、見つめ、静かな時間が流れました。
10-15メートルくらいしか離れていなかったので、よく見れました。
かわいかったです💛💛
ウッドデッキの道を進むと、右手に、車山山頂の目印（白色の建造物）が見えてきます。そこが、目標地点。けっこう上のほうです。。。
最後の坂は、けっこう急な坂道（砂利）を登り、階段を昇ったら、ハイキング終了。
山頂からは、リフトを2本乗り継いで、駐車場まで戻りました。
のんびり時間をかければ、子連れでも十分なコースです💡
わがやは、昼前に着いて、ハイキング。途中ソフトクリームを食べたり、終わった後、かき氷を食べたりしましたが、3時すぎには、次の目的地へ出発することができました。
（同じコースを短時間で走りぬけている汗だくで爽やかなお兄さんたちもいました）
子連れで車山高原ハイキングのまとめ
以上、子連れで車山高原ハイキングの様子を紹介させていただきました。
上高地よりは、アップダウンはありますが、アクセスも簡単で、歩く距離も短いので、短時間で、もっと気軽にハイキングを楽しみたい方におすすめです。
子連れで信州ハイキングを検討している方は、参考にしてください。
また、今回は、るるぶは買いませんでしたが、アマゾンKindle Unlimitedでまっぷるマガジンが読み放題だったので、そちらと各場所のホームページで情報収集しました。
参考にしてください。
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