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子連れで立山ハイキング

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今回は、この夏訪れた「子連れで立山ハイキング」の様子を紹介します。

 

子連れで立山ハイキング

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子連れ信州旅行の3日目に行きました。

富山駅近くのホテルに前泊しました。

 

当日は、朝食を食べた後、8時ごろにホテルを出発。

車で30分程度で、立山ケーブルカーの「立山駅」に到着しました。

駅前には、駐車場がありましたが、遅かったのか、けっこうギリギリ空いているところを見つけた感じです💦

セーフでした💦

 

立山駅の窓口で、当日の往復券を購入しました。

 

立山駅(標高475m)から美女(標高977m)までは、平立山ケーブルカー

 

美女平から標高2450メートルの室堂までは、立山高原バス

 

室堂から大観峰(標高2316m)までは、立山トンネルトロリーバス

 

大観峰から黒部平(標高1828m)までは、立山ロープウェイ

 

黒部平から黒部湖(標高1455m)までは、黒部ケーブルカー

 

黒部湖から黒部ダム(標高1470m)までは、徒歩

 

黒部ダムから扇沢(標高1433m)までは、関電トンネル電気バス

 

扇沢から長野方面までは、路線バスがあるようです。

 

立山から長野方面に抜ける人に対して、「マイカー配送サービス」なるものもあって、おどろきました☆彡

 

わが家は、日帰りハイキングということで、

 

山登り手前の一番標高が高い「室堂」までの往復チケットを購入しました。

 

けっこう高いです💦

 

今回の旅行で一番お金がかかったのは、ケーブルカーやリフト代でした。。。

 

高原バスは、標高977メートルから標高2450メートルまで、山道を一気に駆け上がるので、家族みな、酔い止め薬を飲んで、スタンバイOK👌

 

ケーブルカーは、急傾斜を駆け上がり、バスは、ゆっくりと、山の上に向かって、進んでいきました。

 

子連れで立山ハイキングの写真

以下、室堂でのハイキングの写真を紹介します。

 

室堂では、遊歩道が整備されているので、周辺登山をすることなく、ハイキングだけの旅行客であれば、幼児でも余裕に歩ける感じです。

 

のんびりまわって、途中、休憩でソフトクリームなどを食べても、1時間半くらいしかかからなかったと思います。

 

歩きやすい整備された遊歩道。アップダウンもありません。

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これは、みくりが池です。

みくりが池周遊コースが一番簡単なハイキングコースのようです。


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下は晴れてたのに、標高高くなるにつれ、山に雲がかかってしまいました。


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ハイキング3日目ということで、子供たちは、飽きてきた模様💦

 

とりあえず、今回の旅行で信州は一通り行っておきたい!という夫の意図はわかりますが、、、

 

アメリカの国立公園は、公園によって、まったく違う異世界が広がっていたので、景色に飽きるということはなかったのですが、

 

一方で、信州など日本の山は、おおざっぱにいえば、どこも同じような感じもするので、飽きる、という子供たちの気持ちも理解できます。

 

可能であれば、1か所に滞在して、じっくりと回ったほうが、楽しいのでは?なんて、思います。

 

参考までに。


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下の写真は、みどりが池です。ちょっと小さな池ですが、きれいでした。

 

このあたりから、ガスがすごくって、においもきつかったです。

 

以前は通れた道なども通行止めになっていました。

 

温泉もありましたが、わが家は、ソフトクリームだけの休憩。ガスのにおいがすごくきつくって、屋内で休憩しました。

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普段は、暑くって、あんまり歩いていなかったので、旅行中は、日中からたくさん歩けて、大人は大満足でした~。


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ここを起点に、本格登山に向かう本格的装備の方々も多かったです。かっこいい😊


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高山植物は、ほとんどなかったように感じました。


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子連れで立山ハイキングのまとめ

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以上、子連れで立山ハイキングの様子を紹介させていただきました。

 

室堂のみくりが池周遊コースをゆっくり1時間半ほど歩いた後は、ホテル立山でランチをしました。

 

富山名物の白エビのかき揚げ丼や、うどんがありました。

 

美味しかったけれど、けっこう高いです!!!

 

その後、高原バスに乗って、弥陀ヶ原(標高1930m)に下り、そこで、お子たちと夫は、1時間ちょっとハイキング。

 

わたしは、ちょっと車酔いで目がまわってしまったため(酔い止め薬が効かない💦)、ひとり休憩。

 

弥陀ヶ原ホテルのラウンジでジンジャエールを飲みながら、のんびり体調を整えましたwww

 

弥陀ヶ原では、「途中下車」という形になるので、弥陀ヶ原のバス停で、次に乗るバスの時間を予約するのをお忘れなく。。。(おじさんたちが待ち構えているので、大丈夫だと思います)

 

弥陀ヶ原ハイキング後は、高原バスと立山ケーブルカーを乗り継ぎ、立山駅へ。

 

到着は、5時すぎだったので、立山駅周辺のカフェや博物館(砂防博物館)は閉まっていて、残念でした。

 

とはいえ、富山に戻っても、6時前だったので、滞在先のホテルにハイキンググッズを置き、富山駅前で、おいしいお寿司を食べることができました💛💛💛

 

アクセスに時間もお金もかかりますが、アップダウンもなく、簡単で、歩く距離も短いので、標高2400メートルで、子連れで気軽にハイキングを楽しみたい方には、おすすめです。

 

また、今回は、るるぶは買いませんでしたが、アマゾンKindle Unlimitedでまっぷるマガジンが読み放題だったので、そちらと各場所のホームページで情報収集しました。

 

参考にしてください。

 

アマゾンKindle Unlimitedの無料体験について

 

【追記】

台風接近中ですね💦

尾西のアルファ米は、水があれば食べれるので、緊急時だけでなく、ハイキングなどの携行食としてもおすすめです💡ピラフやおこわもあります。

 

 

そして、最近は、大雨も暴風も心配だけれど、停電も怖い💦ポータブル電源の購入をそろそろ検討してもよいのかな?なんて思い始めました。けっこうな値段はするのですが、要検討です。ふるさと納税にもありました💡

 

 

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