こんにちは!
今回は、アメリカ人ミニマリストのジョシュア・ベッカーさんの「The Minimalist Home」から、「from easier to harder」を紹介します。
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- 「from easier to harder」とは
- 「from easier to harder」のメリット
- 「捨て活」や「掃除」が一番簡単なところ
- 「from easier to harder」のまとめ
「from easier to harder」とは
アメリカ人ミニマリスト、ジョシュア・ベッカーさんが、著書「The Minimalist Home」で紹介されていた、「捨て活」のポイントです。
ジョシュア・ベッカーさんのアドバイスは、
「どこから捨て活をはじめるのか。どこから、始めたって、よい。
だって、あなたの家だし、あなたの部屋だし、あなたの所有物だから。
自由にしたらいい」
ということですが、
もし、アドバイスをさせてもらえるなら、
from easier to harder
より簡単なところから、始めて、
より難しいところに、進んでいく
のがよい、ということです。
「from easier to harder」のメリット
「捨て活」や「お片付け」を、より簡単なところから始めるメリットとしては、
お片付けを通して
skill(片付けや捨て活の技術、要/不要や、大事/大事じゃない、を判断する力)
confidence(自分に自信をもつこと)
がレベルアップする、ということを挙げられていました。
なので、簡単なところから、練習もかねて、進めていくのがよいそうです。
参考にしてください。
「捨て活」や「掃除」が一番簡単なところ
ジョシュア・ベッカーさんの「The Becker Method」では、どこから始めてもオッケー、と言われていましたが、
リビングルーム&ファミリールーム(日本でいう、居間でしょうか)から手をつけるのが、一番簡単だから良い、と言われていました。
これは、人によって、考え方は、さまざまだとは思うのですが💦
こんまりメソッドだと、場所ではなくて「モノ」に注目していたので、一番最初/一番簡単なところとして、「洋服」が指定されていましたが。
ジョシュアさんの方法だと、「リビングルーム」というのは、家の中でも、パブリックスペースであるから、基本的には、各個人が所有しているモノは、常時置く必要がないので、手がつけやすいようです。
参考にしてください。
「from easier to harder」のまとめ
一番簡単なところ、ということで、思い浮かぶのは、
「普段使いのかばん」「お財布」「冷蔵庫」の中身の捨て活です。
もし、家の中が、スッキリ整っていても、
この3つ、「普段使いのかばん」「お財布」「冷蔵庫」の中身がぐっちゃぐっちゃだと、どのくらいの量が自分の生活にはちょうどよいのか、何が大事で大事じゃないのか、何が使えて、何が使えないモノか、などの判断も自分できちんとしておらず、頭の中もぐっちゃぐっちゃなのではないかな、なんて、想像してしまいます💦
カバンや財布や冷蔵庫の中のものは、
そもそもそこに入れておく必要があるのか、
利用価値があるのか、
など、
判断もしやすいのかな、と思います。
全部のものを出して、そこへ保管する必要のあるものだけ戻すだけでも、だいぶスッキリします。
断捨離のやましたひでこさんも、あまりにもぐちゃぐちゃのお宅だと、冷蔵庫の断捨離から始められたりしていたのを、以前YouTubeで拝見したことがあります。
効果はあるのだと思います😊💡
参考にしてください。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!
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