今回は、お片付け編として、日本人の家がすっきり整うコツ5つを選びました。
といっても、我が家も、
普段は、
子供達のおもちゃや学習用品が転がってますし、
処理中の書類等がカウンターに置いてあったり、
メルカリに出品中の段ボールが収納棚から溢れ廊下に置かれていたり、、、
まだまだスッキリ整っている家には程遠いのですが💦
- 日本人の家は、世界一ごちゃついて見える?
- 1.ゴミはゴミ箱に捨てる
- 2.収納棚の扉を開けたら、ちゃんと閉める
- 3.リビングや各部屋の収納棚には、今使っているものを入れる
- 4.使っていないものは、廊下などにある収納棚に収納するか、処分する
- 5.今後使う予定のないものは、処分する
日本人の家は、世界一ごちゃついて見える?
以前何かの雑誌の記事で読んだのですが、
一般的に、日本人の家は、ごちゃついて見えるそうです。
その理由は、
【使わないものを収納棚に収納し、日々使っているものを、テーブルの上やカウンターの上に並べているから】
だそうです。
なるほどなー。
なんて、思います。
また、家の大きさも、アメリカに比べると広くないので、収納スペースや家の大きさに比べて、モノの量が多すぎる方が多い気もするのと、
日本は、便利グッズが、とっても豊富なので、つい買ってしまう、
ということもあるかもしれませんね😊
アメリカだと、地下室やガレージや屋根裏部屋や豊富にある収納スペースに所有物を突っ込み、
普段過ごすリビングルームやベットルームは、ホテルのように、すっきり暮らすことも、日本で暮らすよりは、簡単に達成できると思うのですが、
日本の家ですっきりホテルライクな空間を取り入れるのは、
努力や工夫が必要ですね💦
以下、私が、気が付いた、家がすっきり整うコツを紹介します。
1.ゴミはゴミ箱に捨てる
一番の基本は、ゴミは、ゴミ箱へ!!
皆さん、ティッシュや紙ごみ、すぐにゴミ箱に捨てていますか?
日本は、ゴミの分別も細かく、不燃ごみなどは、家の中で保管する必要もある場合もあるのですが、
その場合も、廊下や玄関に積み上げておかずに、
ゴミ袋に入れて、収集日までは、部屋とは別の収納棚にしまっておくなどして、目につかない場所に置くと、すっきりすると思います。
私は、出し忘れないように、スマホのスケジュール機能に入力しています。
2.収納棚の扉を開けたら、ちゃんと閉める
よく使うリビングやキッチンの収納棚の扉や引き出しって、皆さん、きちんと、閉めてしますか?
我が家は、よく使う収納棚の扉などは、うっかり、開けっ放しのことも多いのですが、
きちんと閉めた方が、空間が整いますね😊
3.リビングや各部屋の収納棚には、今使っているものを入れる
日本人の家がごちゃつく原因の1つ。
【日々使っているものを、テーブルの上やカウンターの上に並べているから】
について。
目につくところには、何も置かずに、ホテルのような空間を目指して😊
今までカウンターやテーブルの上に置いていた、
日常使いのものを、
キッチンやリビングの収納棚や引き出しの中にしまいましょう。
1日2回しか飲まない薬やサプリメント、毎日は使わない印鑑、家計簿ノート、文房具、お財布、未処理のレシート、読み書けの本、外出時に使った財布やカバンや鍵などは、
リビング収納棚の中に、場所を作ってあげた方が、
お部屋がすっきりとすると思います。
4.使っていないものは、廊下などにある収納棚に収納するか、処分する
普段使いのものを、収納棚にしまおうとすると、
今まで、収納棚にしまっていた、
普段使いしていないものたちを、追い出す必要があります。
とりあえず
全て収納棚から出してしまって、
今使うものたちを、収納してしまいましょう。
その後、溢れたものを、使うものと、使わないものに分類していきます。
使わないものは、基本、全捨て(または寄付やメルカリ)ですが、
どうしても手放せないものや、
季節ごとで出番があるものたちは、
廊下や階段下などの収納棚に収納できるように、工夫してみるといいと思います😊
5.今後使う予定のないものは、処分する
収納棚から溢れてしまって、収納スペースがない場合、
新しい収納ボックスを購入するのではなく、
モノを手放す、ということも、考えてみてはいかがでしょうか。
私は、細かい収納術が苦手なので、
そして、モノを管理する手間や時間やお金もなくしていきたいので、
できるだけ、所有物を減らしていきたいと思っています。
とはいえ、
家の中には、まだまだモノの吹き溜まりもあり、
理想の生活とは言えませんが、
それでも、
だいぶ、フットワークも軽く、
探しものも少なくなり、
モノの管理や、掃除や整理整頓以外にも、
色々なことに時間をかけられるようになりました。
ぜひ、皆さんも、新しい年度初めに、
家の中をすっきりと整えてみませんか?
よければ、以上紹介した5つのポイントを参考にしてみてください。