こんにちは!
今回は、アメリカで「酔い止め薬」が役立った場面を紹介したいと思います😊
アメリカで利用していた酔い止め薬
私は、日本で購入した酔い止め薬を大事に使っていました。
もともと乗り物酔いする方でしたが、歳を重ねるにつれ、乗り物にさらに弱くなり、ブランコでさえ、すぐに目が回って、気持ち悪くなるくらいの重症度です💦
日本では、トラベルミン、トラベルミンファミリー、トラベルミンキッズ、アネロンニスキャプなどから、その都度、多めに購入しました。
アメリカのファーマシーでも購入できます。
Dramamineというのが有名です。子ども用もありました。
Dramamine® Motion Sickness Medicine | Nausea Relief & Prevention
乗り物酔いの薬は、「motion sickness medicine」と言います。
車酔いは、「carsickness」
船酔いは、「seasickness」
飛行機酔いは、「airsickness」
と言います。
実際には、I feel nausia. I get carsick. I don't feel good.って言えば、ああ、この人、乗り物酔いしてるんだなー、ってわかると思います💦
アメリカで酔い止め薬が役立った場面
酔い止め薬は、アメリカでは、旅行先で、とても役立ちました。
特に、
✅車で山道を長時間走るとき
✅キャンピングカーで旅行中(けっこう揺れるので、横向きで座っているときなどに、60マイル超で走られると、かなり気持ち悪くなりました💦)
✅フェリー(キーウェスト発でドライトートガス国立公園へ行ったとき。フェリーといっても、かなり荒い海の上を高速で走る船に1時間ちょっと乗ったので、人生最大に気持ち悪かったです。船の甲板には、私のような大人が、20人近く、釣られた魚のように寝転んで横たわっていました。ひどい船酔いには、ジンジャエールがよいようで、船のお兄さんが持ってきてくれました💡後で知りましたが、夫もダウンしていて、ほったらかされた1号と2号(当時6歳と3歳)は、同船していた国立公園のレンジャーさんに相手してもらっていたみたいです💦)とにかくすごい揺れだったので、子どもが酔わなかったのが、驚き&幸いでした💦
✅クルーズ船(クルーズ船は、比較的穏やかなのですが、やはり天気に左右されます。一度、オランドー発のディズニークルーズへ行ったとき、ハリケーンが南からきているということで、最終日はかなり揺れ、私と1号はひどい船酔いを経験しました…)
大型クルーズ船では、だいたい、フロントの方が、酔い止め薬は大量に持っているので、日本で購入したものを使うのがもったいない場合は、予めフロントで数粒もらって、そちらから飲んだりしていました。参考にしてください。
✅飛行機酔い(私は、基本、気持ち悪くなりますので、3時間以上のフライトのときは、事前に乗り物酔い薬を飲んでいます💦
子どもたちも、突然、「ママ、気持ち悪い」って言いだすので、いつでも、座席から手の届くところに、酔い止め薬を入れています。飛行機へ乗るときは、万が一の時用に、ゴミ袋兼ビニール袋も持っていきます💡
一度、旅行先のニューメキシコからシカゴへ戻るフライトで、下にトルネードが来ている地域の上を飛んだときは、人生一番というくらい、飛行機が常時上下左右に揺れ続けました。
その時は、気持ち悪さプラス怖さで、なかなか記憶に残るフライトでした。(いつも陽気なさすがのアメリカ人たちも、かなり沈黙して、揺れに耐えていました💦私はずっと1号の手を握っていました💦2号だけ、ウィー!(滑り台みたい♬)なんて、言って喜んでいましたが💦)
かなりの追い風のため通常より1時間以上も早く到着しました。
ベテランのユナイテッドのCAの方も、こんなの初めてだわ、ってずっと言っていました💦
その日は、機長の誕生日だったそうでw 到着後、
皆さん、バンピーライド(かなりの揺れのフライト)楽しんでもらえましたか?今日は、機長の誕生日だったのよ。なかなかのフライトだったよね。機長、ハッピーバースデー♬
なんていうアナウンスも流れ、アメリカ人って、楽しいなあ、なんて思いました😊💗
酔い止め薬のまとめ
以上、アメリカで酔い止め薬が役立った場面を紹介させていただきました。
酔い止め薬が役立つ=あんまり快適な状態/状況ではない
ということですが、
後で振り返ってみると、旅の思い出として、楽しく思い出されます~。
とはいえ、やっぱり、乗り物酔いは気持ち悪いです。
日本で購入するか、アメリカのファーマシーで入手してから、旅行されることをおすすめします。
そんな感じです。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!