ここ数年は、あんまり遠くへ旅行に行っていないのですが、
アメリカ滞在時には、飛行機をつかって、アメリカ国内&アメリカ国外へと、、、よく旅行へ行っていました。
今回は、機内持ち込み品について、思い出しつつ、改めて考えてみました😊
機内持ち込み品について考えてみた
機内持ち込み品は、基本、貴重品+αです。
機内持ち込み品のサイズや、持ち込み数は、航空会社によって、決まりがあるようです。
通学に使用しているサイズのリュック1つだったら、大丈夫だと思っていますが、、、
ニュージーランド航空だと、合計118㎝以内のようです。
正確な大きさや個数は、各自、確認したほうがよさそうです。
機内持ち込み手荷物 - 手荷物 - プラン | ニュージーランド航空- 日本
基本のグッズ
機内持ち込みするものは、
☑貴重品(パスポート、チケット控え、旅程、財布、スマホ)
☑電化製品(スマホ充電、パソコン、パソコン充電)
があれば、とりあえず、オッケー。
その他は、
☑ウェットティッシュ、除菌ジェル、リップ、目薬
は持っていきました。
日本だと、これに、ミニタオルなどは必要なのではないでしょうか。
そのほか、私は、目がとても悪いので、
☑メガネ、メガネケース
を入れました。
メガネケースがないと、機内で眠るときに、メガネを保管する場所がなくって、不便です。
サングラスと帽子は、着陸後すぐに必要なら手荷物に入れておけばいい、くらいです。スーツケースに入れておいても、問題なさそう。
また、私は、乗り物酔いがひどいタイプなのと、貧血の症状がたまにあること、そして、お子はアレルギー体質なので、
☑薬(乗り物酔い、貧血、アレルギー薬)
も持っていました。
また、機内では、水のサービスがありますが、紙コップだと、その場で飲み切ってしまわないといけなかったり、量が少なかったり、好きなタイミングで飲めなかったり、意外に不便です。
なので、アメリカ発の旅行のときは
☑空のマイボトル(水筒)
を1人1個ずつ、持っていきました。
アメリカだと、セキュリティチェックまでは、中身を空にして置き、その後、搭乗ゲート付近に水を入れるところがあるので、そこで、入れていました。
それが気になる場合は、売店で購入したペットボトルの水を入れてもいいし、離陸後、飛行機の機内で水を入れてもらえます。
特に、小さなお子さんがいる場合は、水筒、必需品です💡
荷物が増えてもいい場合
子連れ旅行だったり、荷物が増えてもいいから、快適に備えたい場合は、以下のものも便利です。
☑ネックピロー
エコノミークラスでの長時間フライトの場合、ネックピローがあると、楽だと思います。かさばらないタイプもありますが、快適なのは、それなりの、ボリュームがあるもの。
ボストンローガン空港で50$くらいで購入したネックピローは、折りたたんでも、けっこうかさばりますが、本当に快適です♪
今回、お子は持っていく予定はなさそうですが、聞いてみます。
☑歯ブラシセット
長時間フライトの場合、食事が2回ほどでると思います。歯ブラシがある飛行機も多いのかな?と思うけれど、気になる場合は、持参してもよさそう。歯磨き粉は、ミニミニサイズで。
☑薄手のストール
薄手のストールは、ちょっと肌寒い時に、便利です。冬は不要ですが、夏でも、ウィンドブレーカーまたは薄手のストールとカーディガンをいつも、手荷物リュックにしのばせていました。
☑ヘッドホン
お子が小さいうちは、機内貸出のイヤホンだと、大きすぎることがあるので、専用のヘッドホンを持ち込むと、平和です。事前にアイパッドにダウンロードした映画を見ることもできます。
アイスランドエアーに乗ったときは、子ども用セットが充実していて、お子様サイズのヘッドホンなどもついていて、感動したのを思い出します💛
☑おもちゃ類
お子が小学生以下の場合は、暇つぶしがあると便利です。
わが家は、だいたい、ジップロック1人1枚ずつの中に、塗り絵とか折り紙とかマーカーペンとかなどを入れて、各自のリュック内に持たせていました。スウドクとかでもいいと思います。
ある程度大きくなると、長時間フライトだと、機内の映画メニューも充実していると思うので、なんにも持っていかなくても、大丈夫だと思います。
☑おやつ類
わが家は、だいたい、ジップロック1人1枚ずつの中に、お子達が好きそうなお菓子を詰めてもっていきました。
ニュージーランドは、厳しめで、入国の際に、申告しない限り食品は持ち込むことはできないそうです。
少量のお菓子やのど飴程度だったら、申告するだけ手間だと思うので、機内で食べ切れる分量だけ用意し、持っていきすぎないように、した方がよさそうです。
☑着替え
子どもがいる場合は、必須かな、と思います。大人でも、いろいろな事情で、服がぬれたり汚れたりすることもあると思うので、Tシャツ1枚くらいなら、持って行ってもいいような気もします。
その場合は、大きめのジップロックに入れて空気を抜いておくと、コンパクトにまとまります。
着替えがあってよかった!と思ったシチュエーションは実際にあります。
アメリカ国内引っ越しの日、スーツケースを預けた後、フライトが悪天候でキャンセルになりました。スーツケースを預けた状態で、翌朝のフライトまでホテル待機。ホテルには泊まることができましたが、手荷物だけで、過ごさなければいけません。
幸い、手荷物のほうに、お子3人分の着替え1セットずつ、3号のおむつ5枚、おしりふき、を入れていたので、子どもたちは、セーフでした。
大人は着替えがなかったので、シャワーは浴びれたけれど、なんだか、気持ち悪かったです。
また、私は、メガネだったので、困ることはありませんでしたが、夫はコンタクトだったのに、メガネを持っていなかったのかな?詳しくは覚えていませんが、困っていたような、、、そんな記憶があります。
また、歯ブラシも、あったような、なかったような。
とりあえず、お子の着替えとおむつとおしりふきがあってよかった!と思ったのだけ、覚えています😊💡
まとめ
あれやこれやと、便利グッズを持って行ってしまうと、手荷物が多くなりすぎて、モノの管理が大変です。
お子が一人で飛行機に乗るシチュエーションを考えてみると、、、
貴重品と電化製品の管理だけでも、大丈夫かなあ?と心配です💦
貴重品と電化製品の管理を、しっかりしてもらいたいので、持っていくものは、できるだけ、少なく、、、、多少の不便は不便でいいのかな、という気もしますが💦
空のマイボトルくらいは、持って行っても、機内でも、現地でも役立ちそうだし、提案してみようかな、と思います😊💡
一通り、パッキングしたら、あとは、
なんとかなるさ~
と、楽観的に終えることが、旅行前のパッキングにおいては、大事かな?という気もします。
どんなに用意しておいても、ハプニングが起こるのが、旅行のだいご味💪
心配はつきませんが、フレキシブルに対応していきましょう~。
一応、上に書き出したものを、一覧にしておきます。
抜けてるかもしれません、参考程度にお願いします。
【超重要】
☑貴重品(パスポート、チケット控え、旅程、財布、スマホ)
☑電化製品(スマホ充電、パソコン、パソコン充電)
【あると便利】
☑ウェットティッシュ、除菌ジェル、リップ、目薬
☑メガネ、メガネケース
☑薬(乗り物酔い、貧血、アレルギー薬)
☑空のマイボトル(水筒)
【あると役立つかもしれない】
☑ネックピロー
☑歯ブラシセット
☑薄手のストール
☑ヘッドホン
☑おもちゃ類
☑おやつ類
☑着替え
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