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ニュージーランドへの薬の持ち込みについて調べてみました

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ニュージーランドへの薬の持ち込みについて、よくわからないので、調べてみました。

 

 

ニュージーランドへ薬を持ち込む方法を調べてみた

 

以下のウェブサイトによれば、

 

ニュージーランドへ薬を持ち込むためには、

 

「薬は基本、3か月分まで」

「薬の詳細は英語で説明できるようにしておく」

「病院で貰っている薬は、英文の処方箋を用意する」

 

ということが、基本事項のようです💡

 

新型コロナ後のニュージーランドへの薬の持ち込み / NZ税関での薬の申告に関する注意点 | NZを自力で攻略 (nz-ryugaku.com)

 

英文証明書のレベル感

言葉を整理すると、、、、

 

①主治医が発行する英文処方箋→処方箋を英語で記載したもの、医師の署名必要と思われる、手数料かかりそう

 

②主治医が記載する「英文の薬剤証明書」→“一般名、商品名、剤形、含量、数量、疾患名”が英文で記載されている、医師の署名付きの薬剤証明書→手数料がかかりそう

 

③調剤薬局で発行してもらえる「お薬の説明書きの英文表記」→薬局によっては、手数料なしのところもあるようです、薬局名や薬剤師さんの署名もあるのかな?(未確認)

 

④「お薬の説明書きの英文表記」→薬局か自分で「くすりのしおり」の英語版をプリントアウトする

 

くすりのしおり : 患者向け情報

Kusuri-no-Shiori(Drug Information Sheet)

 

の4つがありそうです。

 


喘息などの持病があるときは、①または②が必須だと思うのですが、落ち着いて、考えると、、、、わが子は、アレルギー系の症状が心配なだけ。

 

近所のドラックストア内のかかりつけ薬局に聞いてみたところ、処方薬に対して対応できるのは、④の「くすりのしおり」の英語版をプリントアウトするだけ、のようです💦手数料はない代わりに、薬剤師の署名もなし。なので、ご自宅でしても一緒ですよ、と言われてしまいました💦

 

アメリカだと、薬と、薬の処方箋と一緒に、英文表記を添付しておけば、それでオッケーだったから、「くすりのしおりの英語表記をプリントアウト」で十分そうだけど、ニュージーランドは、どうなんだろう。。。。。、

 

米国への薬物の持ち込みについて - 在日米国大使館と領事館

 

 

英文処方箋って、書いてあるから、処方薬に対しては、ぜったいに英文の処方箋が必要なのかな、それとも、英文証明書でもオッケーなのかな、さらには、くすりのしおりの英語表記でもオッケーなのかな、、

 

どのくらい厳しいのか、どのくらいゆるいのか、想像がつきません。

 

謎だらけです💦💦💦

 

ニュージーランドへ市販薬を持ち込む方法

 

ニュージーランド留学のエージェントの方によれば、

 

ドラックストアで購入できる市販薬は、未開封のものであれば、英語のメモ書きをつけておけば、個人利用の量であれば、OK

 

のようです。

 

わたしの住んでいる町では、中学生も全員、医療費全額補助なので、処方薬の方が、割安にはなるのですが、、、、喘息などの持病はなく、季節性アレルギー症状が気になる程度なので、確実に持ち込めるようにするため、最低限の市販薬をもたせようかという、結論になりました。

 

市販薬のアレルギー薬だと、わたしがいつも使っている「クラリチン」になるのですが、これって、アメリカや日本のドラックストアと同様に、ニュージーランドでも、同じものが売られているようです。(アメリカだとClaritin、ニュージーランドだとClaratyneと微妙に表記が違うw なんで?)

 

ってことは、もしかして、現地調達でもいいかな?

 

という気もしてきたのですが、

 

お子は、日本でさえも、自分でドラックストアに行って、薬を買ったことはないので、やっぱり、いろいろと、心配なので、アレルギー薬は、日本で購入しておこうと思います。

 

そして、薬の飲み方についても、ちゃんと理解しているか、かなり怪しいです。

 

心配だからと言って、あんまり、あれこれ、たくさんの薬を持たせないほうが、かえって、安全なんじゃないかな、という気もしてきました。

 

ニュージーランドへもっていく薬

 

ということで、結論。

 

ニュージーランドへ持たせる予定の薬は、以下の5つです。

 

①市販薬クラリチン14日分、未開封で、簡単な英文表記つける、現地調達可

②市販のアレルギー用目薬1本、未開封で、簡単な英文表記つける、現地調達可

③酔い止め薬、未開封で、簡単な英文表記つける、アレルギー薬と併用不可なことをお子に強調しておく

④ムヒ、未開封で、簡単な英文表記つける

⑤市販薬のトローチ、未開封で、簡単な英文表記つける

 

 

熱さましのアセトアミノフェンは、迷うところですが、数日熱がでるくらいの、大変な病気になってしまったら、ホストファミリーに助けてもらって現地で調達したり、現地の病院に受診して処方薬をもらった方が安全な気もします。

 

風邪をひいた後など、変な咳が続いて、気管支喘息気味になることが心配なので(たまにあるので)、現地調達できなさそうなホクナリンテープだけ、少しもたせようと思います。(アメリカにはそういう類の薬はなかった気がするので)

 

こちらは、白い粉とかじゃないから、入国時にもひっかからないかな、と思いつつも、英文表記をつけます。質問されたら、薬の説明をちゃんとできるように、入国時に没収されたら、それはそれでOKなことを、お子に伝えておかないと。

 

まとめ

以上、ニュージーランドへの薬の持ち込みについて調べてみたことを、紹介させていただきました。

 

アレルギー薬とか、アセトアミノフェンとか、ステロイドの点鼻薬とか、湿布とか、虫刺されの薬とか、虫よけスプレーとか、抗菌薬とか、ステロイド薬とか、敏感肌用の日焼け止めクリームとか、ぜったいに現地のドラックストアにあると思うので(高そうだけれど)、一応、ニュージーランドでの市販薬名や商品名を確認しておこうかな、と思います。

 

過保護ですかね~💦💦💦

 

滞在が1年以上であるとか、家族で生活する場合は、1つ1つ調べながら、ドラックストアで買い物したり、現地調達した方がよい気もするし、そのような時間もあると思いますが、

 

時間がかなり限られている子どものターム留学だと、薬関係などは、手間が省けるように、親が用意してあげたいな、と思ってしまいます。

 

 

変圧電源プラグのこととか、また、調べたことを、記録していきたいと思います😊

 

在ニュージーランド日本大使館のウェブサイトに、生活、留学、観光に役立ちそうなウェブサイトが掲載されていましたので、リンクを貼っておきます😊

 

参考にしてください💛

 

ニュージーランド情報 | 在ニュージーランド日本国大使館