昨年末、ボストンピアノを調律してもらった感想を紹介します。
日本でボストンピアノを調律してもらった感想
アメリカで購入して日本へ持ち帰ったわたしのボストンピアノですが、2年ほど、調律をしていませんでした。
重い腰をあげて、ようやく調律できたので、その様子と感想を紹介したいと思います😊
ボストンピアノの調律で驚いたこと
アメリカで購入して日本へ持ち帰ったボストンピアノを調律してもらったのですが、以下の3点に驚きました😌
1 鍵盤下にホコリがたまりまくっていたこと
2ピアノ内に乾燥剤(シリカゲル)を入れること
3予定時間5分前にちゃんと来てくれたこと
鍵盤下の掃除はアメリカの調律師さんは全くしてくれませんでした。
そのせいか、鍵盤下の部分にピンクぽいホコリがかなり溜まっていたようで、調律師さんがハンディ掃除機で綺麗にホコリとってくれました クモの巣もはっていたようです💦
ホコリを取ったあと、シリカゲル剤を入れてくれました(別途2200円かかりました)
アメリカではそんなものを入れたことはありませんでしたが、日本は夏は高温多湿(しかもセントラルヒーティングでないので部屋の温度湿度変化が激しい)なので、除湿剤を入れた方が良いようです。
予知時刻の5分前には来てくださいました。
アメリカの調律師さんもまあまあ時間通りに来てくれましたが、毎回前後15分くらいのズレはあったと思うので、キッチリ5分前にベルが鳴ったのには、驚きました!!!
ボストンピアノを調律したところ
河合楽器でお願いしました。
ボストンピアノは、スタンウェイのデザインと技術をできる限りふんだんに使用したものですが、製作は日本の河合楽器です。
住んでいる市内のベテラン調律師さんにお願いしようとしたのですが、調律師のおじさんが「ボストンはクセが強いんだよねー。河合さんが上手だよ」と教えてくださったので、河合楽器にお願いしました。
河合楽器の調律師さん。調律も説明も丁寧で紳士的でとても良かったです。
まとめ
河合楽器さんで調律してもらったボストンピアノは、音の狂いもなくなって、とっても快適で、気持ちよくピアノを弾くことができています。
調律って、やっぱり必要ですね💡
調律もしてもらったし、楽譜の電子化のおかげで、意外にもピアノを弾く機会が増えたので、今年はピアノも楽しみたいなあと思います🥰
【こんな記事も書いています】
theminimaljapanesemom.hatenablog.com
theminimaljapanesemom.hatenablog.com
theminimaljapanesemom.hatenablog.com