こんにちは!
今回は、アメリカ人ミニマリストのジョシュア・ベッカーさんの「The Minimalist Home」から、「Minimalist Clothing ===> Iconic」を紹介します。
amazonオーディブルで、The Minimalist Homeを見る
「Minimalist Clothing ===> Iconic」とは
ミニマリストの洋服は、「Iconic 」である。
Iconic とは、 「象徴的」という意味です。
英英辞書には、
widely known and acknowledged especially for distinctive excellence
という意味が載っていました💡
同じような服を毎日着るのは恥ずかしい/ふうが悪い
などと思って、
毎日少しずつ違う服を着たり、好きじゃない色の服を着たりすることも多いかと思いますが、
意外に人は見ていないものです。
好きな素材、スタイルっていうのは、人それぞれ。
自分のスタイルを自覚し、そればっかり着るメリットは、
自分らしいスタイルが一目瞭然
洋服が少なくて済む
毎日お気に入りの色の服を着ることができる
毎日お気に入りのスタイルの服を着ることができる
毎日お気に入りのデザインの服を着ることができる
購入した服は最大限に活用することができる
などでしょうか。
ジョシュア・ベッカーさんは、
毎日同じような服ばかり着る「Minimalist Clothing」は、
cheap and easy way to feel famous
有名と感じるための、お金をかけなくてもよい、簡単な方法
と言われていました。
黒のタートルネックにジーパンにスニーカーのスティーブ・ジョブス。
グレーのTシャツのマーク・ザッカーバーグ
青色ネクタイのオバマ元大統領。
彼らは、より大事なことを判断する余力を残すために、洋服で悩む時間はもったいないと考え、服を厳選しました。
漫画の主人公も、だいたい同じ洋服を着ています。
ヒトを象徴するスタイルが、「Iconic」のようです💡
一番手ごわい「洋服の断捨離」
女性にとって、一番手ごわいのは、「洋服の断捨離」だそうです。
わたし、個人的には、洋服の断捨離よりも、本や過去に人からもらったモノを手放す方が難しいと感じていますが、一般的には、洋服って、手ごわいようです💦
10年も20年も着ていなくて、これからも絶対に着ない服を持っている方もいると思います。
また、家中のいろんな部屋の収納に、自分の過去や現在の服を収納されている方も、多いのかなあ、なんて、思います。
着ていない洋服たちがクローゼットを占領し、普段よく着る服のために、外付けのタンスや収納ハンガーを購入しているのならば、洋服の所有量を見直してみては、いかがでしょうか?
大量の洋服は、
いろいろな思い、執着心、不安が、うずまいての結果だそうですが💦
一か所に集める⇒自分の心に向き合って「残すものを決める」⇒収納に戻す
というこんまりっぽいスタイルが、片付けやすいのかなあ、なんて、個人的には思っています。
あまりにも洋服が多い場合は、靴、カバン、アクセサリーのような小さなカテゴリーから挑戦してみてもよいのかもしれません。
家じゅうのいろんなところに、洋服を保管していたら、いったい、自分がどのくらいの量の服を持っているのか、想像もつかないと思います。
ぜひ、一度くらいは、家じゅうに散らばっている服を、ベットの上にでも積み上げて、現実に、向き合ってみてくださいね😊
まとめ
同じような服を毎日着るのは恥ずかしい/ふうが悪い
と思って、少しずつ、変えてみたり、量を増やしたりしてしまいがちですが、
好きなスタイルは、変わらないと思います。
堂々と、一番好きなスタイルを貫いてみてもよいのでは😊💡
Simple is beautiful.
シンプルであることは美しい
です。
服を厳選すると、一番お気に入りの服を週3-5回は着ることができます。
それを1シーズン続けると、シーズンが終わるくらいには、クタクタになってしまうことも多いので、また買いなおすことにはなりますが、
新しく買いなおすときに、けっこう真剣に、「1シーズンもつ、より質がよい、気に入った」服を探すので、服を購入する機会もそれなりにあると思いますので、おしゃれな方でも、楽しいのではないかなーなんて、思っています😊
そんな感じです。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!
amazonオーディブルで、The Minimalist Homeを見る