こんにちは!
今回は、アメリカ人ミニマリストのジョシュア・ベッカーさんの「The Minimalist Home」から、「People first.」を紹介します。
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「People first.」とは
「People first.」とは、「人が最優先」という意味です。
ミニマリスト/シンプルライフを目指して、捨て活をしていくときには、どうしても、「モノ」ばかりに着目してしまいそうになりますが、
大切なのは、「モノ」ではなくて、「人」。
それも、「自分自身」ってこと。
そして、「今、一緒に住んでいる人」。
theminimaljapanesemom.hatenablog.com
「モノ軸」と「自分軸」
私は、断捨離のやましたひでこさんのお片付け動画を見るのも好きなのですが、そこで、よく目/耳にするのは、
あなたは、どうしたいの?
という質問。
「モノが使えるか、使えないか」とか、「モノが必要か、必要じゃないか」とか、「モノを収納する場所がある」とか、「ない」とか……
そういう上っ面的なものではなくて、
「自分が使いたいか、使いたくないか」「自分が必要とするか」
自分の心に向き合って、自分の心をくみ取っての、自分自身での判断が大事なんだろうなあ、なんて感じています。
「People first.」のまとめ
「ミニマリズム」も「こんまりメソッド」も、「断捨離」も「シンプルライフ」も、いろいろとありますが、
自分の好きなものだけに囲まれて、ご機嫌に暮らせる
ことを最終的に目指しているところでは、同じなのかなあ、なんて、思っています。
その中でも、
モノの細かい管理などが苦手な私。
必要でないものには、お金をかけたくない私。
いつでも「新しい土地」へ「身軽に旅立ちたい」と思っている私w。
そんな私は、「ミニマリズム」よりの「シンプルライフ」が自分には合っているのだろうなあ、なんて、感じているところです😊💡
今までも20年くらいは(!)、日本語のお片付け本などを読み漁っては、(自己流ですが)実践してきましたが、
そんな私が、アメリカ人ミニマリストのジョシュア・ベッカーさんのオーディブルを聴くメリットは、
「英語の多聴学習になる」ということに加えて、
「ミニマリズム理論が合理的でわかりやすい」
「シンプルな英語で短文でまとまっていて、わかりやすい」
というところです。
感覚的にわかっていたこと、ふんぎりがつかなかったことを、端的に言語化してくれたり、指摘してくれるので、踏ん切りがついたり、スッキリしたりします。
英語なので、心に響いた/耳に残ったフレーズのすべてが、お片付けの「キャッチフレーズ」ぽく思えたりします😊
引き続き、当ブログで紹介させていただこうと思っています。
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最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!