こんにちは！
今回は、audible５冊目に選んだ、「起業のすすめ さよなら、サラリーマン」を紹介したいと思います。
「起業のすすめ さよなら、サラリーマン 」とは
「起業のすすめ さよなら、サラリーマン 」は、NewsPicksの創刊編集長だった、佐々木紀彦さんが、書かれた本です。
題名のとおり、佐々木さんご自身が、起業して、とてもよかったと、思われたようで、「起業ってこんなメリットがあるんだよ」ということを、具体的におすすめしている内容です。
サラリーマン思考を持ち続けるデメリットなども併せて述べられているので、起業に興味がある方だけでなく、現在サラリーマンの方も、読んで損はないかな、と思います😊
「起業のすすめ さよなら、サラリーマン 」の内容
「起業のすすめ さよなら、サラリーマン 」には、以下のことが述べられています（目次より抜粋）。
①起業家になるべき5つの理由
1.サラリーマン思考から卒業できる
2.キャリアアップにつながる
3.金銭的な報酬が大きい
4.人生の自由を得られる
5.社会を変えられる
②起業にまつわる5つの誤解
1.起業するには若くないといけない
2.起業するにはお金持ちでないといけない
3.起業に失敗すると借金地獄になる
4.起業家はエリートしかなれない
5.起業家はチャラくて尊敬されない
③起業型キャリアの５つのタイプ
1.成長志向スタートアップ
2.プロフェッショナル独立
3.スモール＆ミディアムビジネス（SMB）
4.スタートアップ幹部
5.大企業イントレプレナー
④起業を成功させる5つのステップ
1.自己分析-まずは己を知る
2.ミッション、ビジョン、バリュー
3.事業づくり、プロダクトづくり
4.パートナー探し、チームづくり
5.資本政策、ファイナンス
盛りだくさんの内容ですが、オーディブルだと3時間50分の内容なので、すきま時間に聞いても、あっという間に情報を得ることができます！！
おすすめです😊
「サラリーマン思考から卒業する」ということ
サラリーマンには、サラリーマンの大変さがあるとは思うのですが、毎月収入が振り込まれ、社会保険料などの補助、面倒くさい会計処理などは、会社がなんとかしてくれます。
日本のサラリーマンは、
「今日明日、急にクビになることは、ほぼない」ので、甘えている部分、恵まれている部分も多いんじゃないかなあ、なんて、思います。
一主婦の想像ですが…
アメリカのサラリーマン（company worker)は、もっと、シビアな環境なので、働いているときも、自分の立ち位置とか、自分の仕事の必要性とか、自分の必要性とか、チームの方とのコミュニケーションとか、アピールもすごそうだし、がんばっているような気もしました。
日本のサラリーマンは、受け身っていうか、この会社の方針だと、自分のキャリアが構築できないから、会社や上司が、なんとかしてくれ、とか、この会社だと将来がみえないから、どうしよう
みたいな思考の方も多いのかなあ、
なんて、
そういうふうに思ってしまいます。
まとめ
とはいえ、私も、サラリーマン夫に養ってもらっている身。。。💦
あんまり大きなことは言えませんが、最近の、サラリーマンだけが、働き方じゃない、っていう流れ、主婦的にも追い風だと思っています。
アマゾンオーディブルを利用すると、本で読みにくいような内容でも、音声だとすっと入ってきます。
また、ユーチューブやボイシーでも情報収集はできますが、本になっているような内容なので、情報の量も幅も構成も、満足度が高いと思います。
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最後まで、読んでいただき、ありがとうございました！！！
