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海外駐在が決まったらすること①

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こんにちは!

 

今回は、「海外駐在が決まったらすること①」として、「海外引越のために新しく申請したもの 」を列挙してみたいと思います😊

 

わが家が海外引越したのは、2013年なので、だいぶ昔になるのですが、しっかり思い出してみたいと思います。抜けはあると思いますが、参考にしてください。

 

 

海外引越のために新しく申請したもの

パスポート

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子どもは5年です。

 

大人も、駐在半ばで期限切れになるようなら、予め更新しておくとよいと思います。駐在途中で切れる場合などは、在米日本領事館などで手続きできます。ただし、けっこう移動が大変だと思いますので、日本で更新しておいた方がラクです。

 

TOP | パスポート申請書ダウンロード | 外務省

 

VISA

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駐在する国によって違うと思います。また駐在元の会社の種類や役職や、アメリカでの仕事の種類などで、発行してくれるVISAの種類が違います。駐在であれば、会社の人事の方が詳しく指示をしてくれるので安心だと思いますが、抜けはあるので、自分たちでも調べて用意しておくことをおすすめします。

 

わが家は、東京にあるアメリカ大使館で手続きしました。大阪にもあるようです。簡単な英語です。スタッフの皆さんも日本人に慣れているので、優しいです。面接日は、書類の忘れものには、気をつけましょう。

 

ビザの種類によっては、配偶者も就労できますが、事前に就労許可証を申請する必要があります。私は、滞米4年経った頃に、働きたいなあ、と思って、就労許可証を申請しましたが、時間もかかります。ちなみに、VISA関係の書類/お金は、夫の会社が出してくれましたが、EADは自費です。申請に400$くらいかかりました。

 

ビザサービス - 在日米国大使館と領事館

 

Employment Authorization Document | USCIS

 

国際免許証

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国際免許証があれば、渡米直後から車の運転ができます。国際免許証は、有効な日本の免許証があれば、近隣の警察署などで発行してもらえます。

 

国際免許証の期限はたしか1年だったと思いますが、海外引越などで、アメリカに住む場合、転入から3か月以内にその州の運転免許証に切り替えなければいけないということを聞きました。

 

居住する州の運転免許証を管理する部門に詳細を確認するか、人事や先輩駐在員の方に要確認です。

 

アメリカは州によって、道路規則も変わります。道路標識を覚えておいて、過去問をしておけば、大丈夫ですが、けっこうストレスフルです。

 

運転免許証は、かなり強力なIDになるので、取得できたら、アメリカ生活が格段に楽にストレスフリーになります。

 

国際免許証取得ガイド|申請方法から海外で運転するときの注意点まで【合宿免許スクール】

 

マサチューセッツ州の場合。その他の州はまた行政機関や手続き方法も違うので要注意です。

Massachusetts Registry of Motor Vehicles | Mass.gov

 

クレジットカード

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こちらも必需品ですが、要注意です。

アメリカでは、クレジットカードを作成するのに、それまでの「クレジットヒストリー」が重視されます。それまで、アメリカでお金を使った履歴がないと、「信用なし」ということで、なかなかクレジットカードが作れないようです。

 

その点、ANAやJALからでているUSAクレジットカードは、日本にいるときに申請でき、受け取りは、アメリカに到着後住所が決まってから、というタイミングになるので、とても安心です。

 

わが家は、ANAユーザーだったので、ANA USAを申し込みました。渡米直後からクレジットカードが使えて、とても助かりました。また、トラブルがあった場合も、日本語で対応してくれるので、とても安心でした。

 

滞米時は飛行機へ乗る機会も多いし、クレジットカードの使用も多く、かなりマイルがたまりました💗💗💗 とはいえ、年会費が高いので、本帰国後は、解約しました。コロナ禍で旅行にもいけないので、たまったマイルは、スターバックスポイントなどに還元しています。

 

アメリカ駐在の方へおすすめ。アメリカのクレジットカード - ANA CARD U.S.A.

 

ホーム | JAL USA CARD

 

銀行口座

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こちらは、アメリカに行ってから手続きするものだと思いますが。。。とても大切なものです。

 

駐在であれば、派遣先の企業から何かしらのアドバイス/サポートがあるのかなあ、なんて、思いますが、ないと大変だと思います。。。

 

わが家は、最初は、中西部だったので、"Fifth Third Bank"を利用しました。夫の会社はけっこう継続して駐在員を送り込んでいたので、会社としての信用があったため、アメリカでの個人のクレジットヒストリーがなくても、Fifth Third Bankでの口座開設とクレジットカードの作成も、スムーズにできました。在米日本人の方が、駐在員サポートをされていたので、安心でした。

 

"Fifth Third Bank"の店舗はボストン付近にはなくて、とても不便だったので、東部へ引越した後に、個人的に、Bank Of Americaで口座開設し、クレジットカードも作成しました。金融機関ってドキドキしますが、それまで4年間アメリカに住んでいたので、とてもスムーズに手続きをすることができました。

 

Personal Banking | Fifth Third Bank

Bank of America - Banking, Credit Cards, Loans and Merrill Investing

 

 

ソーシャルセキュリティーナンバー

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アメリカにある程度の期間居住する場合などは、発行されるのかな、と思っています(詳しくありません)。税金を納めるときなどに、必要です。

 

アメリカ人だと、出生時に発行されます。3号はアメリカ生まれなので、持っています~。

 

移民局に行って、手続きした記憶がありますが、だだ混みで、渡米直後で、子連れでとても大変だった記憶があります💦

 

まとめ

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以上、「海外駐在が決まったらすること①」として、【海外引越のために新しく申請したもの 」を列挙させていただきました😊

 

やっぱり一番大事なのは、「身分証明となる書類たち」と「お金」ですね。。。💦

 

VISA、パスポート、銀行、お金、クレジットカードあたりは、きちんとしておきましょう。

 

医療保険、自動車保険、家財保険などは、駐在員の場合は、会社が業者などを紹介してくれます。金銭的サポートもありました。

 

そういう意味では、駐在というのは、とても会社に守られたものだなあ、と思います。

 

アメリカに永住してみたい気持ちもありましたが、永住だと、そういう物理的/金銭的サポートがすべてなくなってしまうので、とってもハードルが上がります💦

 

また、アメリカ滞在中には、クレジットカードの不正使用などの被害にも3回ほど遭いましたし、引き落としミスも何回もありました。なので、頻繁に使用履歴などは✅するべきだと思います(日本でも同じだとは思いますが)

 

そんな感じです。

 

参考になるものがあれば幸いです。

 

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!

 

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