こんにちは！
夏休みを利用して、アマゾンオーディブルの無料体験をしました。
キャンペーン中だったので、無料体験は３か月！！
３冊目は、「嫌われる勇気」という本を選びました。
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「嫌われる勇気」とは
「嫌われる勇気」では、
現代心理学で最近話題になっている、「アドラー心理学」の考え方を学べます。
老人と青年という、２人の登場人物の対話という形で、
本が進んでいくので、
疑問点や、考え方の変換方法なども、
わかりやすく提示されています。
「嫌われる勇気」は、こんな人におすすめ
この本は、「対人関係に悩み、人生に悩む、すべての人」におすすめです。
その理由は、
アドラー心理学を、「すべての悩みは、対人関係である」と定義し、
それに対して、「原因論」（～になったのは、〇〇のせいだとか、〇〇できないのは、〇〇のせいだ、という考え方）とは別の立場で、新しい考え方を紹介しているからです。
過去にしばられ、未来に不安をいだいている方に、おすすめです。
ざっくりとは、以下のような内容になっています。
✅「あの人」の期待を満たすためには、生きてはいけない
✅トラウマを否定せよ
✅すべての悩みは対人関係
✅他者の課題を切り捨てる
✅人生のウソとは
✅「いま、ここ」を真剣に生きる
✅「幸せになる勇気」をもつ
オーディブル版で、3-4回聞いたのですが、なかなかまとめることができず💦
家族、友人、職場などでの人間関係に悩まれている方、
過去へのトラウマや未来への不安などから、
人生に悩まれている方には、おすすめです。
ぜひ読んでみてください😊
「嫌われる勇気」をオーディブルで購入するメリット
「嫌われる勇気」のオーディブルは、本１冊再生すると、６時間59分です。
ですので、家事の合間や、ウォーキングなどの時に聞くと、
2-3日で聞き終わることができるので、おすすめです。
また、この本は、老人と青年の対話という形で、進んでいくので、
正直、あまり好みの本ではありません。
「本を読む」というスタイルで出会ったら、きっと、ページをパラパラっとめくって終わり。
きっと、全部は読まなかっただろうなあ、
と思います。
一方、オーディブルなら、
本の内容を耳から聞くことで、普段だと読まない本を気軽に読め、その内容を知り、生活に役立てることができます。
そういう点も、
オーディブルのメリットの1つだな、と思いました😊
「嫌われる勇気」をオーディブルで購入するデメリット
デメリットは、細かい内容や言い回しが頭の中に残らない、ということです。
本の内容がとてもよく、いいこと言っているなあ、
と思っても、
ポストイットを貼るわけでも、ページの端を折れるわけでもないので、
聞き流してしまうことになります。
いい考え方だったから、あとでメモしよう！！
と思って、頭で覚えようとしても、
結局、忘れてしまいます💦
ということで、オーディブルで、何度も聞いてしまいました😊
同じ本を3-4回も最初から最後まで読み直すことは、ほぼないので、
オーディブルならではの、使い方なのかなあ、なんて思います。
音声メディアにも、ポストイット機能などがあれば便利なのに、
なんて、思いました。
参考にしてください。
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