こんにちは!
今回は、アメリカ夏旅行の思い出として、サウスダコタへの旅行の記憶をたどりつつ、記録していきたいと思います😊
当時、渡米1年あまり、1号5歳、2号2歳の時の、家族旅行の記録です。
以下、目次です。
サウスダコタへの子連れ旅行の計画
アメリカ独立記念日(July 4th, 7/4)の祝日に合わせて、(夫が)計画しました。
イリノイ州在住だと車で行かれる方もいるらしいのですが、
渡米1年ちょっとの、アメリカにまだ慣れていない時期だったのと、
幼児2人連れだったので、飛行機+レンタカー利用で、無理のない旅程をリクエストしました💡
もう何年も前になりますが、幼児2人連れの旅行です。
【地球の歩き方は、役立ちました】
theminimaljapanesemom.hatenablog.com
【国立公園年間パスもおすすめです】
theminimaljapanesemom.hatenablog.com
サウスダコタへの子連れ旅行の旅程
~車窓から~RVカーとデビルスタワー💛
7/3 夜遅く ✅シカゴオヘア空港出発
✅ サウスダコタ、ラピッドシティ・リージョナル空港到着
✅空港でレンタカーを借りる⇒車でホテルへ。ホテルチェックイン。
7/4 ✅朝から マウントラシュモアへ
✅クレイジーホース観光
✅午後にカスター州立公園へドライブ
✅ホテル近くのショッピングモールで夕食
7/5 ✅朝から、バッドランズ国立公園へ
✅ホテル近くのショッピングモールで夕食
7/6 ✅朝から、デビルスタワー国定公園へ
✅夕方、カスター州立公園へ
✅ホテル近くのレストランで夕食
7/7 ✅朝から、ウィンドケイブへ
✅空港でレンタカー返却
✅夕方、サウスダコタ⇒シカゴオヘア空港へ
(この記事を書いていて、思い出したのですが)
✅夫はそのままシカゴオヘア空港から、アメリカ国内出張へ出発💦
✅私は、大きな荷物と幼児2人抱えて、ドキドキしながら、タクシー使って、帰宅。
こんな、感じの、旅程でした。
私は、けっこう心配性なので、旅行中は、暗くなってからは、基本出歩かないスタイルです。
とはいえ、フライト到着の時間によって、初めての町で深夜に移動することもあり、ドキドキした記憶もあります💦
サウスダコタへの子連れ旅行の事前準備
バッドランズでは、名前とは程遠い美しい景色を観れました。
事前準備としては、ホテル、フライト、レンタカーの予約が大切だと思います。
Hotels.comやTrip.comで行先を入力して、ホテルやフライトの目星をつけ、その後、各フライトの予約などをしたようです。
ただ、子どもの急な発熱などで旅行がキャンセルになる場合もあるので、ホテルは、キャンセル無料ホテルから選んだようです💡
これは、Trip.comの条件指定に追加できます。
以下、TO DO LISTです。
✅ホテルの予約(7/4前後は混むので、早めに抑える)
✅飛行機フライトの予約(7/4前後は混むので、早めに抑える)
✅レンタカーの予約(7/4前後は混むので、早めに抑える)
✅必要に応じて、国立公園の年間パスを用意する
※国立公園の年間パスについては、下記記事を参考にしてください。
theminimaljapanesemom.hatenablog.com
✅荷物準備
✅レンタカーで使うカーシートは、自宅から持参することを忘れないように💡
子連れ旅行に荷物については、以下の記事を参考にしてください。
theminimaljapanesemom.hatenablog.com
サウスダコタへの子連れ旅行のメモリー
✅July 4thのときだけ?デコレーションされていたのか、分からないのですが、マウントラシュモアの入り口にあった、各国のフラッグと、青空と、白い彫刻とのコントラストが、とってもきれいでした。
マウントラシュモアの詳細情報は下記リンクを参考にしてください。
Plan Your Visit - Mount Rushmore National Memorial (U.S. National Park Service)
✅マウントラシュモアは、大統領の彫刻の周りが遊歩道となっており、下から色んな角度で彫刻を見上げながら、ウォーキングをしつつ、アメリカの歴史を学べ、充実感がありました。アイスクリームも美味しかったです🎵
✅アメリカのネイティブアメリカンの歴史を知れる、クレイジーホースにも観光に行きました。
クレージーホースの詳細情報は下記リンクを参考にしてください。
Home of the Crazy Horse Memorial : Crazy Horse Memorial®
✅夕方に激しい雷雨や夕立があってドキドキしましたが、日中は、青空で、ほんとうに素晴らしい景色を満喫できました。
✅バッドランズでは、地層/地形が織りなす、神秘的で素晴らしい景色を見ることができました。名前からして(Badlands)怖そうなところだな、と思っていたのですが、そんなことはありませんでした💦天気もよく、青空で、黄色の花がそこらじゅうに咲いており、ほんとーに美しかったです。
バッドランズの詳細情報は下記リンクを参考にしてください。
Badlands National Park (U.S. National Park Service)
✅ラピッドシティ空港は、小さい空港だけれど、こぎれいでした🌸小さいので、チェックインもチェックアウトも短時間で済み、レンタカーステーションも近く、とても便利でした。
ラピッドシティ空港の詳細情報です。フライト乗換などの検索は、trip.comが便利だと思います。
Get to Rushmore and the Black Hills Faster | Rapid City Regional Airport
✅デビルスタワーまではドライブ時間が長く、子どものトイレに困りました💦
いざというときのために、子どもが用を足すのを目隠しできるくらいの大きなバスタオルや、トイレの代わりになるような【携帯用トイレ】または吸水させる用の【オムツ】を用意しておくといいと思います💡
デビルスタワーの詳細情報は下記リンクを参考にしてください。
Devils Tower National Monument (U.S. National Park Service)
✅ハーレーダビッドソンに乗ったおじちゃんおばちゃんのグループが多くて、彼らのファッションを観るのも楽しかったです😊
✅時期的なものもあり、ホテルはAmerica's best value innという、マリオット/ヒルトン系より少しグレードが落ちるホテルしか確保できなかったので、質素な感じでしたが、朝食はついていました。
質素でしたが、ロケーションは最高で、すぐ近くにRashmore Mallという結構大きめのショッピングモールがあり、その内外のフードコートやレストランを利用することができたので、夕食の調達には困りませんでした💡
ラシュモアモールは、いわゆる、Macy’sなどが入っているような、ショッピングモールです。フードコートに、照り焼きチキンなども売っていたので、夕食にちょうどよかったです💡
✅ウインドケイブへは、GPS設定のミスで、ケイブの真上に着くというハプニングが💦ちゃんと、ビジターセンターの場所を確認してから、GPSを利用してください💡
ウインドケイブの詳細情報は下記リンクを参考にしてください。
Wind Cave National Park (U.S. National Park Service)
✅カスター州立公園では、沢山の野生動物を近くで見ることができます。覚えているだけでも、野生のウマ、プレーリードッグ?、バイソンの群れを見ることができました。昼下がりよりも、夕方の方が動物の群れを見やすいと聞いたのですが、その通りでした。動物を見るなら、夕方がおすすめだと思います💡
カスター州立公園の詳細情報は下記リンクを参考にしてください。
Custer State Park - SouthDakota.com
✅アメリカのホテルには、プールが付いていることも多いので、水着やサンダルは持って行く方がよいと思います💡
✅マニアックなのですが、個人的には、大草原の小さな家シリーズのローラ一家が過ごしたサウスダコタ州ということで、ウキウキ&ワクワクな数日でした。ローラ・インガルス・ワイルダー関連の書籍も沢山見つけることができました💡
まとめ
以上、アメリカ夏旅行の思い出として、サウスダコタへの旅行の記憶をたどりつつ、我が家の子連れ旅行を紹介させていただきました。
数年経った今思い出しても、
のんびりと、ゆったりと、サウスダコタの大自然の中、ドライブや家族の時間を満喫でき、
しかも、
有名な観光スポットや歴史スポットを訪れることもでき、
野生動物を近くで見ることもでき、
最高に楽しかった思い出の1つです。
もう何年も前になるので、細かい情報は変わっているかもしれませんが、
旅行の計画を立てる時などに、参考にしてみてください。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!
【駐在中に行ったアメリカ旅行情報について、少しずつブログ記事を書いています】
theminimaljapanesemom.hatenablog.com
【旅行先では、マグネットやポストカードや本に加えて、スタバマグカップまで購入していました💦】
theminimaljapanesemom.hatenablog.com