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子連れで信州ハイキング
この夏、子連れで、5泊6日で信州に旅行へ行ってきました。
子連れっていっても、一番下が、小学校低学年なので、幼児ではありません。
旅行といっても、6日のうち5日は、ハイキングをしていました。
なので、偏っていますが、行った場所と宿泊したホテルを紹介します。
旅の計画の参考になれば幸いです。
子連れ信州で行ったところ
1日目
朝関東を出発。
昼前にサンメドウズ清里へ到着。
サンメドウズ清里でリフトにのり、山頂へ。
山頂でソフトクリームを食べて、巨大ソファに寝そべり、景色を堪能した後、下へ。
Gカート乗り場へリフトで。
Gカートで丘を駆け降りるのを1人1回。
清里付近でランチ(パスタとカレーの店)子連れダメの店もあるので、要注意です💦
八島湿原へ
八島湿原でハイキング(湿原をぐるっとまわって1時間20分くらい)
塩尻北のホテルへ
(メモ)
Gカートは、1回目は必ず初心者コースをすべらないといけないので、初心者コース以外もすべりおりたかったら、複数回必要です。理想的には、3回ほどできたら、子供たちの満足度が上がったかもしれなかったです。でも、けっこう高いので、お財布と要相談です💡
八島湿原へは、山道が険しくって、わたしは酷い車酔いをしてしまいました。疲れてしまった末っ子と一緒に、ビジターセンター付近でお留守番していました💦
八島湿原へは、短パンで行きましたが、長ズボンに着替えました。
周りの方は、けっこうきちんとしたトレイルスタイル。草も多く、虫も多いので、長ズボンがよさそうです。
2日目
塩尻北インターのホテルを10時にチェックアウトで出発。
昼前に車山高原へ到着。
リフト乗り継ぎ、山頂へ。
山頂からぐるっと車山高原ハイキング。
リフトで駐車場へ戻る。
松本市でそばの夕食。
松本市安曇のホテルへ。
(メモ)
わたしは、前日の車酔いと貧血をこじらせ、寝込んでいました。
3人部屋を2部屋分使用したけれど、1部屋のダブルベットを占領し、ひたすら寝て体調を整えました。ロフトを1号が使用。手のかかる下2人は夫に丸投げ。思いがけずもホテル滞在時間が長くって、夫は予定外にも仕事がはかどってしまったようです。。。。
ギリギリまで寝て、体調を整え、酔い止め薬を飲んで、車山高原へ出発💦
持ち直して、よかったです。
松本市安曇は、けっこうな山の中です。
長ーいトンネル内で道路が分岐もしていたり、運転も注意が必要です。
できれば、明るいうちに到着することをおすすめします。
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3日目
ホテルからさわんど駐車場へ。
駐車場からシャトルバスで上高地大正池へ。
大正池~河童橋~明神池~河童橋でハイキング。
ランチは河童橋で。
開店直後11時に入店したので、空いていてラッキーでした♪
3時頃、富山へ向けて出発。
奥飛騨などを抜けて、富山へ(初)。
新鮮でおいしい富山料理を楽しむ。
ホテルのコインランドリーで洗濯。
(メモ)
上高地を満喫したものの、次のホテルが、富山市というスケジュールは、チャレンジングでした。山道は、心配したような険しいものはなかったけれど、道中、町らしいものは少なく、コンビニやガソリンスタンドは、ないものと思って、移動計画を立てたほうがよさそうです。
富山はごはんがおいしくって、すばらしかったのですが、コインランドリーが3台しかなく、ビジネス客も多いホテルだったので、乾燥が終わったのが、午後11時30分。
12時まで大浴場もにぎわっていたので、怖さはなかったけれど、家族が寝静まった後に洗濯ものをとりに行くのが、ちょっとブルーでした。
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4日目
8時までにホテル発。
立山黒部アルペンルートのケーブルカーの駅まで30分くらい車を走らせる。
ケーブルカーに乗り、高原バスにのり、室堂へ。
室堂でハイキング。ランチ。
バスにのり、弥陀ヶ原へ。
弥陀ヶ原でハイキング。
ケーブルカーで下山。17時すぎ。
一度、富山のホテルに戻って、富山駅前&きときと寿司を満喫。
(メモ)
酔い止めを飲んでいたものの、ランチ後から、眩暈が💦
細くはないのに、体力なくって、残念すぎます。
悪化したら困るので、家族が弥陀ヶ原でハイキングしている間(1時間ちょっと)、ホテルのラウンジでジンジャエール飲みながら、のんびり座ってました。
情けないーーーーー。
わが家のお子たちは、体力あるぽいから、よかったな💦
富山駅前の「きときと寿司」はサイコーに美味しかったです😊家族連れにもやさしいお店です。初北陸は、予想外に、魅力的でした。今度は冬に行きたいねえーと言っているところです。
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5日目
富山市周辺を観光(ガラスミュージアムと旧廻船問屋の旧宅を見学)。
初新潟。
糸魚川市のフォッサマグナミュージアム満喫。
夕方に白馬へ。
近所のお店で夕食。
(メモ)
富山市は暑かったです💦
ガラスミュージアム併設の公立図書館が、素晴らしくセンスよかったです。
富山&新潟の高速道路ぞいに見える海の景色はきれいでした。
フォッサマグナミュージアムは、日本列島誕生のビデオなど、盛りだくさんで、かなり楽しめます。かなりおすすめです!!!
白馬はかなり開けた町でした。
ペンションに泊まりましたが、近隣においしい食べ物屋さんもそれなりにあり、安心です。
6日目
朝ペンション出発。
八方尾根自然研究路を散策。
八方池まで行って、戻る。
13時すぎ、駐車場付近で軽食。
15時ごろ、高速インター付近でモスによって軽食。
渋滞にはまり、途中休憩することなく、高速つっきって、帰宅は20時前でした。
(メモ)
八方尾根自然研究路は、かんたんなハイキングと気軽に考えていましたが、アップダウンもあり、それなりに距離もあったので、若干用意不足でした。
暑かったので、日差し除けの長袖または腕カバー、水スポーツ飲料は、1人500ml2本くらいは必要だな、と思いました。
わが家は、1人1本ちょっとだったので、ギリギリ足りた感じです💦
帽子や靴の準備も大切だと思います。
わが家はみなローカットのトレッキングシューズを履いていたので、岩場でも足裏が痛くなるということはありませんでした。
子連れで利用した信州のホテル
信州で泊まったホテルを紹介します。
高級宿とかではないけれど、それなりに整っていて快適でした。
1泊目は、2部屋。
2~5泊目は、5人部屋です。
わが家は、ホテル関係は、すべてHotels.comを利用して、予約しています。
Hotels.comは、会員価格で利用できるだけでなく、利用すればリワードポイントがたまります。たまったポイントを利用して、ホテル予約が利用できるので、お得です😊☆彡
日本だけでなく世界中のホテルや旅館が対象だし、予約キャンセルや変更も直前まで無料でできることが多いので、便利です。
1泊目 チサンイン塩尻北インター
インター近くで便利。目の前に牛角もあります。朝食バフェつき。
部屋は、ダブルベット&ロフトタイプで、キレイでした。
2泊目 温泉付きゲストハウス 星空のあかり
山奥にあるホステル。ユースホステルやペンションぽい感じでした。
洗面所、お風呂、トイレは共用ですが、キレイです。
温泉は、家族風呂なので、3人くらいだったら、一緒に入れます。
温泉は、天然温泉なので、お肌がすべすべになりました。
ペンションでは、朝食の提供がないので、
松本市のコンビニなどで朝食を購入して、共用冷蔵庫に入れさせれもらいました。
3&4泊目 富山マンテンホテル
古いホテルだけれど、リノベしたようで、部屋はキレイでした。
2つベット+和室部分にお布団3枚しいて、5人で利用。
お風呂洗面所も部屋にあるけれど、大浴場もあり、気持ちよいです。
徒歩10分ちょっとで富山駅にも出れるので、食事には困りません。
ビジネス利用が多いので、コインランドリーは混んでいますし、洗濯機&乾燥機は年季ものです💦
朝食は和食と洋食が選べて、十分な量です。コーヒーも美味しかったです。
5泊目 ラントハウスダンクルネッツ(白馬のペンション)
朝食付きです。家族で経営しているペンションで、フレンドリーでした。
歩いて5分くらいで、食べ物屋さんが数軒ならぶメイン通りにでれるので、便利です。
リビングルームには、ドラムセットやグランドピアノやギターがおいてあり、自由に弾いて遊べます。
白馬リフトにも、車で10分くらいで、便利でした。
子連れで信州ハイキングのまとめ
以上、子連れの信州ハイキングで行ったところと、泊まったホテルを紹介させていただきました。
たったの5泊6日なのに、いろいろな場所へ移動してはハイキングしていたので、若干、ハードでしたので、行先は、数か所に絞ったほうがよいとは、個人的には思います。
また、旅の計画をたてる際には、王道のるるぶとまっぷるマガジンを参考にしました。ちなみに、現時点で(2023年)、るるぶもまっぷるマガジンも、KindleUnlimitedで、読み放題です!!!!!!!
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