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女子ラクロスが進化していた

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20年ぶりに見た日本の女子ラクロスが進化していて、衝撃を受けたので、紹介します😊

 

ラクロスとは

 

ラクロスとは、先にネットのようなものがついた、ホッケースティックみたいなもの(クロス)をもち、空中でボールをやりとりする、サッカーとホッケーを組み合わせたような競技です。

 

日本での競技人口は、2021年時点では、13000人ほど。

 

サッカーの競技人口は436万人くらいらしいので、、、、

ラクロスは、今でも、日本では、まだまだマイナースポーツなようです。

 

男子は、ボディコンタクトOKなので、防具などもつけて、プレイします。

女子は、ボディコンタクトはNGですが、けっこう激しいスポーツです。

 

詳しくは、以下を参考にしてください😊

 

競技の説明 | JLA | 公益社団法人日本ラクロス協会

 

20年ぶりに見た女子ラクロスが進化していた

先日、お子ほども若い後輩たちが、交流戦のために東京へやってくる、というのを聞きつけ、東京在住の友人たちと、ラクロスの試合を観戦しにいきました。

 

わたしは、ずっと疎遠になっていたので、日本でラクロスの試合をみること自体、20年ぶり。。。。

 

(5年ほど前には、アメリカで高校生や小学生のラクロスの試合をみることは何度かありましたが)

 

以下、「別のスポーツ???」っていうほど日本の女子ラクロスが20年で進化していたので、紹介します。

 

ユニフォームがちがう

ユニフォームが違いました。

40代のわたしが、ラクロスをちょろっとしていたときには、ポロシャツに、タータンチェックのミニスカート+スパッツ、というのが、ラクロッサーの定番ユニフォーム。

 

40代であれば、観月ありささんのドラマなどのイメージ、残っているでしょうか💦

 

でも、今時の子たちのユニフォームは、カッコいいです。

 

サッカーユニフォームみたいな、テロテロの素材で、下は、ショートパンツか、テロテロミニスカート。下にスパッツを履いていました。

 

動きやすそうだし、中性的だし、強そうだし、かっこよかったです。

 

洗濯も簡単そうだし、ノーアイロンでよさそうだし!!!

 

いい方向に、進化している!!!と、思いました😊

 

クロスがちがう

サッカーでは、脚しか使ってはいけないように、ラクロスでは、基本、クロスでしかボールを触ってはいけません。

 

そのクロス。。。

 

わたしがラクロスを始めたころは、「ウッドクロス」がメジャーでした。

チームで上手な子たちから、少しずつ、プラスチッククロスに変えていたなあ、というイメージです。

 

後輩たちは、プラスチック製が多かったと思うのですが、

 

ウッドクロスなんていうものが存在していたのは、きっと、今時の若者は、知らないんだろうなあ、なんて、思いました。

 

ポジションがちがう

日本でもラクロスのルール改正が行われたようで、1チーム10人体制(DF3人、MF3人、AT3人、ゴーリー1人)となっていました。

 

2人ほど減ったのかな???

 

昔のポジショントークをする際は、要注意です。年齢、ばれます。

 

センターサークルあたりは、人数も少なくて、すっきりなので、よさそうです。

 

現在は、15分のクオーター制のようです。コートも広いので、けっこう走ります。

 

攻めの場面では、緩急もついていて、とっても恰好良かったです☆彡

 

アイガードがちがう

アイガードしていました!!!

 

20年前、マウスピースは、必須でしたが、アイガードは、必須ではありませんでした。

 

わたしは、練習中に、目のあたりに、ラクロスボール(かなり硬いです)があたって、かなり痛い思いをしたことがあるので(どんくさいです。。。)、

アイガード、必須になって、よかったなああ、なんて思いました😊

 

ちなみに、アメリカでは、小学生から、ラクロスでは、アイガード、必須でした。

 

ゴーリーがちがう

ビックリしたのが、ゴールキーパーは、ヘルメット以外は、軽装だったことです。

ボディガードも、シンガードも、なんにもつけていなかったのです…。💦

 

身軽な感じで、カッコいいのですが、母目線だと、ちょっと心配でした。

 

昔は、ゴッツイ防具につつまれていて(アイスホッケーのゴーリーみたいな感じです)、それはそれで、けっこう格好良かった記憶があります。

 

アメリカでは、小学生たちは、フル装備、高校生くらいだと、シンガードレベルの装備ですが、個人差チーム差があるように感じました。

 

ゴール裏がちがう

ラクロスは、アイスホッケーと同様に、ゴール裏が使えるのですが、

ゴール裏にラインがひかれていました。

 

20年前は、ゴール裏には、ラインはありませんでした。

 

つまり、、、、ゴール裏にボールがいったら、ひたすら、追いかけて、走ります。

審判が笛を吹いた時に、ボールに一番近い選手が、ボールを得る権利があったような、、、、、記憶があります、、、、、。

 

ゴール裏に、ラインが引かれるようになって、スポーツぽくなったなあ、なんて、思いました💗

 

まとめ

アメリカ旅行中に訪れた先住民族の博物館に、わたしが学生時代に使用していたような「ウッドクロス」が展示されていて、「わたしは、博物館モノ!?」と、衝撃をうけました。

 

ラクロスは、20年前とはいえ、学生時代3年ほど、朝練含め、けっこうガチにやっていたのですが、、、、すっかり忘れています。

 

忘却力、我ながら、スゴイです。。。

 

思い出すのは、ラクロスの遠征試合にかこつけて、みんなでいった、真夏の「北海道旅行」や「九州旅行」。大阪実家の友人宅に、お泊りさせてもらって、お母さんたちに、大量のごはんをごちそうになった思い出、、、、、ばかりwww

 

大学時代は、もっと勉強しておけばよかったなあ、とか、

なんで、ずっと音楽系だったわたしが、いきなりスポーツ(ラクロス)なんて、始めたんだろう、、、、

 

なんて、思ったりしたこともありますが、

 

でも、やっぱり、わたしの大事な大事な青春の一ページが、20年たっても、キラキラとかがやいているのは、ラクロスと、ラクロスを通じて出会った友人たちのおかげなんだろうなあ、と思います😊💗💗💗

 

5年ほど前には、2号が6か月ほど、アメリカでラクロスをお試ししたので、そのあたりの様子は、別記事で(忘れないうちに)紹介しようと思います~。

 

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