HPVの定期接種の枠が９価に拡大していました

HPVワクチン、ヒトパピローマウイルスワクチン、日本では、子宮頸がんワクチンと通称で呼ばれていますね。

ワクチンに対しては、いろいろな考えや、価値観があるとは思いますが、

わがやは2号が、対象年齢になったので、受けさせようと思っています。

今までわたしの住む町では、４価のワクチンしか、定期接種の対象になっていませんでしたが、令和5年4月から、9価のHPVワクチンが、定期接種の対象になっていたようです～。

そして、たまに行く駅前の小児科で受けれるようです。

早速、明日、予約をしようと思います♪♪♪

4価しかないなら、9価を自費で受けないといけないのかなあ、、、、と思っていたので、定期接種拡大、ウレシイです。

アメリカやオーストラリアやニュージーランドでは、9価が当たりまえ。

９価だと、４価に比べて、予防できるウイルスの型が５つも増えます。

アメリカでさえ、オーストラリアに比べて数年遅れているようですが、日本は、防げるガンで、いまだに苦しむ女性が多いのが、実情のようです。

アメリカでは、11歳になったら、男子もHPVワクチンを受けました。もちろん9価。うちの1号も受けました。

日本は、ようやく９価が受けられるようになったので、今度は、男子も受けれるように、世論が動いていけばいいのにな、と思います。

性感染症なのに、女子だけ、ワクチンするって、おかしいでしょ？不平等だと思わない？

しかも、男子にだって、一部のガンを防げるメリットもあるんだしね。

って言われた、アメリカの小児科の先生（男性）の言葉が忘れられません。

いろいろと、大事なことを、具体的に伝えない、日本の文化。

ウェブサイトなどで、間違った知識や情報に触れる前に、

家庭でもいろいろと話をしていかないと、いけないな、と思いました。

なかなか気恥ずかしいので、よさげな本を渡して、ちょろっと話しただけなのですが💦

すでに、ティーンエイジャー。

いろいろと、見て、聞いて、知っているようだからwww

母親がどのくらいしゃしゃり出ていいのか、わかりませんが💦

いろいろとセンシティブな部分もありますし、

自分は、そういう話を親とはしてきたことがなかったのですが、、、

わが家は、オープンにいきたいなあ、と思います！！！

話が逸れてしまったけれど、HPV関係については、過去記事もよければ、お読みください。