ニュージーランドへもっていく「持ち物リスト」を作ってみたので、紹介します。
実際、わたしがパッキングするわけでも、荷物を持っていくわけでも、ないのですが💦
お子が出発する前日に、「最終チェック」だけ、させてもらおうと思っているので、そのために、書き出してみました😊
貴重品リスト(valuable items)
以下のものは、貴重品レベルですので、忘れたら大変~。
基本、自分のリュックに入れて、いつも持ち運んでもらいたいです。
安全かとは思いますが、飛行機でトイレに行くときも、せめて、財布とパスポートとスマホくらいは、持っていくという習慣をつけてもらいたいですが、、、
危機管理面が、心配です💦
①パスポート
パスポートは、出し入れするときに、両手が使えるように、パスポートケースを新たに購入しました😊
②チケット控え(電子チケットのようなので、控えのみ)
チケット控えは、旅行会社がくれたポーチに入れていきます。と思ったのですが、
旅行会社がくれたポーチ、壊れて、閉じれないことに、さきほど気が付きました💦
早急にセリアで買ってこなければ💦💦💦危なかった💦💦💦
③NZeTA取得完了済みメール(コピー)
旅行会社によれば、パスポートに電子的に埋め込まれているようですが、念のため、コピーを持っておいてね、ということらしいです。チケット控えと同じポーチに入れています。
④財布(+日本円)
帰りの交通費分の日本円が必要です。
わが家は、出国前に成田空港の両替所でNZドルに換金しようと思っているので、その分の日本円も持っていきます。
最寄り駅にも換金所があったのですが、レートがかなり高く、断念しました。
当日換金は、ちょっと、ドキドキ。
天気と交通事情が若干心配ですが、、、まあ、なんとかなるかな!?
⑤キャッシュパスポート2枚(本体、スペア)
キャッシュパスポートは、日本で日本円を自分の口座に入金しておけば、現地で現地の通貨で引き出せたり、デビットカードみたいに使えるそうです。
現金を持ち歩きたくない、クレジットカードをもっていない学生の留学には、もってこいだと思います。
昔のトラベラーズチェックが進化したもの、という風に説明を受けました。
NZは日本よりもキャッシュレスが進んでそうだし、現地で現金を引き出すと1回あたり200円の手数料がとられてしまうようなので、できるだけ、キャッシュレス生活をしてもらいたいなあ、と思ってます。
暗証番号の管理、使い方などについて、まだ、お子から質問きてません。どうするつもりなのでしょう。。。。
パスワード、カードの使い方、お金のおろし方、アプリの見方、紛失時の手順など、確認しないといけませんね💦
⑥スマホ
スマホ大事です。
前日に日本のSIMは抜き取っておきます。
⑦スマホ充電(USB)
スマホの充電なくなったら、ピンチです。
⑧SIMピン
ニュージーランドへ到着後、現地で使用できるプリペイドSIMカードをもらえるようなので、SIMピン必要です。ついでに、SIMの取り出し方、知っておく必要があります。
⑨クロムブック
現地の高校は、BYOD(Bring your own device)です。
アメリカで購入して帰国後も使用しているぽい1号用のクロムブックを持って行ってもらいます。
クロムブックは、普通のパソコンより値段も安いけれど、学生向けには、使い勝手はよさそうです。
iPadは持っていくのはやめたようです。ニュージーランドの家庭は、ファミリータイムを大切にしているようなので、自分の部屋でYouTubeなど見る時間などはないのではないか、ということ。
(日本でも、母は、ファミリータイム、もっと欲しいのですが😿。。。)
⑩クロムブック充電
現地でも買えそうですが、充電、重要です。
⑪電源プラグ(O型)
スマホ充電、クロムブックのアダプターには、100-240Vの表示があるので、全世界で使えるようですが、ニュージーランドでは、O型電源プラグが必要です。
2種類買いましたが、コンパクトな方(写真右側)は、リュックで持ち運びしてもらいたいです。
⑫緊急連絡先一覧
日本の緊急連絡先一覧を作りました。一応、印刷して紙でももたせようかな、と思っています。
現地のリストは本人に管理してもらいます~。
⑬メガネ
なくてもなんとかなるけれど、、、持って行ってもらいたい。
⑭歯科矯正用の顎間ゴム
これ、絶対に必要です!!!!!
本人、忘れそうで、恐怖です。
歯科から、余分に5袋ももらってきたので、1袋は必ずリュックに入れて持ち運ぶように、(嫌がられると思うけれど)強く言っておきます。
⑮海外保険証
大切。コピーはとったけれど、原本は本人が携帯します。
⑯ホームステイ先の住所と連絡先と名前
入国フォームを記入するときに、滞在先の情報が必要なようです。
かなり、重要ですね💦
大丈夫かな~。
⑰ワイヤレスイヤホン
忘れてもなんとかなりますが、きっと、持っていきたいでしょう。
お気に入りの音楽プレイリストは、日本国内では聞けるように、ダウンロード必要です。
⑱ワイヤレスイヤホン充電ケーブル(USB)
アダプターはスマホと共有すればいいので、充電ケーブルだけ必要。
充電スケジュール、大切ですね。
⑲証明写真1枚
パスポート紛失時用に、家に余っていた証明写真を1枚もっていってもらいます。
パスポートのコピーは、googleドライブ経由でシェアしたので、もっていく必要なし!と言っています。
⑳小さいショルダーバック
こちらは、お子が必要だったら、持って行ってもらおうと思います。
リュック以外に、貴重品を入れて持ち歩けるものがあると便利だなあ、とは思いますが、どうでしょうね~。
その他の持っていくものリスト
以下のものは、スーツケースに入れて、運んでもらいたいもの。
先進国へ行くので、忘れても、現地で買えそうですが。
現地で買うと、到着直後は、あたふたしそうだし、お金も余計にかかってしまうので、忘れないほうが、よさそうです。
①黒の革靴
ニュージーランドの高校では必須のところが多いようです。
歩きやすい、やわらかい、安い、合皮の紐タイプの黒の革靴を靴流通センターで購入しました。
このデザインが、カジュアルすぎてNGな場合は、現地で調達してもらいます。
靴は、アメリカで購入して残っていたシューズカバーを活用して、梱包。
②トレッキングシューズ
スニーカーを履いていきますが、向こうでキャンプに行けるかもしれないということなので、夏の旅行用に購入していたゴアテックス防水のトレッキングシューズを持っていきます。
③Crocs/ビーチサンダル
こちらは、本人次第&スーツケースの容量次第です。
レイクで水遊びなどもするかもしれないようなので、持っていくと、現地で買わなくてよいので、節約になりますが、、、一応、リストに追加。
ホストファミリーの家は、玄関で靴を脱ぐようなので、屋内用は不要ぽいです👍
④靴下
黒か白のくるぶしが隠れるタイプの靴下だと、使えそうです。
ニュージーランドって、高校によっては、靴下もガッチリ指定されているようで、驚きました。アメリカと全然違う💦
自分の洗濯は自分でするようですが、一応、1週間分あれば、安心かな?
洗濯機と乾燥機、ちゃんと、使えるかな、、、。
食事の準備や片づけのお手伝い、ちゃんと、できるかな、、、、。
生活面、心配ですねー。
⑤下着
下着も、1週間分あれば、安心かな。
⑥服の上下
半袖、短パン、長袖、長ジャージ、パジャマ、など。服はそれぞれ5セットくらいでしょうか?
朝晩は冷え込むようなので、日本から着ていく「ユニクロ」の「いつものフリース」と「薄手ダウンジャケット」は、役立ちそうです。
普段の服を、必要数、持っていけば、大丈夫そう。枚数は本人にお任せ。
お子の服装は、日本だと、カジュアル&ラフすぎかもしれませんが、海外では、なじむんじゃないかなー。
そのままで、いいと思います😊
⑦水着の上下
アウトドア好きなホストファミリーのようなので、水着上下をアマゾンで調達しました💡
ラッシュガードも1000円台であったので、助かりました。
⑧レインジャケットとレインパンツ
ニュージーランドは風が強いようで、折り畳み傘だと折れてしまうようです。
ということで、傘はもっていかずに、
代わりに、ワークマンで、黒のレインジャケットとレインパンツを購入しました。
黒だと通学にも使えるようです💡
防水圧高い、ハイスペックなレインジャケットが、上下セットで4900円でした。
ワークマン、万歳😊
⑨タオル類
ホストファミリー宅で借りれるのか、聞いていませんが、
一応、バスタオル2枚、タオル3枚くらいは、持っていくのかな?
⑩サングラス
紫外線はキツイようです。
夫の古い傷のある黒の
サングラスを一応もたせます。
手ごろな値段で、カッコいいサングラスがあれば、現地調達でいいかな?と思っています~。
⑪衛生用品
上の写真のうち、
歯ブラシ、歯磨き粉、ヘアブラシ、保湿クリーム、リップ、UVクリーム、爪切り、耳かき、などを一通りまとめたポーチを、お子に渡してます。
歯医者さんが、とっても強力なジェル状の歯磨き粉をお土産にもたせてくれたので、虫歯にならないように、しっかり、歯磨きしてもらいたいです。。。。。
⑫歯科矯正用の顎間ゴム
一番大事!!!????
ということで、たくさんもたせます。
迷子にならないように、衛生用品と一緒に保管かな。。。
⑬くすり
買っておいた未開封の市販薬とその英文説明書を入れたジップロックを、お子に渡しました。
スーツケースの一番上にでも、置いてもらおうと思います。
⑭コンタクト
使い捨てコンタクトレンズをたまに使用しているので、1箱ずつ持っていくようです。
⑮小物類
防寒用に「ニット帽子と手袋」、紫外線対策に「キャップ」を持っていくようです。
向こうは夏ですが、日本の夏よりはだいぶ涼しいし、けっこう南の町に滞在するので、お子によれば、
夏でも寒そう、わんちゃん、オーロラ見れるかな~☆彡
ということです。。。
⑯体温計とマスク
体温計とマスクは、向こうで病気になったときに、個人用を持っていると便利です、と、留学のしおりに書いてありました。
家にある使っていない体温計と、マスク1袋(10枚入り)を、持たせようと思います。
マスク1枚くらいは、持ち込み用リュックに入れておいてもよさそうです。
⑰筆記用具とノート
現地で買えそうだし、ノートは指定される、という話も聞きましたが。
100均で買ったノートと、いつもの筆箱一式を、お忘れなく~。
ボールペン1本くらいは、持ち込み用リュックに入れておいてもよさそうです。
⑱スーツケースのカギ
スーツケースは、家族旅行などで利用している「大きめのソフトタイプのスーツケース」をもたせます。
ハードケースみたいに、鍵はついていないのですが、先進国だし、移動中は、大丈夫かな?
ただ、ホストファミリー宅で、貴重品を管理するために、
貴重品をスーツケースに入れたら、
カギをかけることができるように、「後付けの番号式のカギ」を購入しました。
普通のカギだとなくしそうなので、番号式です。
ワイヤー式なので、ジッパーにでもかけやすいかな?
と思っています。
⑲お土産
ホストファミリー用と、ばらまき用のお土産があると、よいようです。
とはいうものの、
ニュージーランドは、お土産文化はないようなので、気楽に考えています。
私が用意したのは、ホストファミリー用に
☑ジェットストリーム3色ボールペン(0.5ミリを2本、0.7ミリを2本)
☑折り紙4種
お子が買ってきたのは、ホストファミリー用に
☑箸4人分
☑折り紙(きれいな和柄のもの、スーパーマリオ柄)
☑日本の綺麗な景色のポストカード(富士山など)を数枚
です(写真なし)。
お子には、「日本文化を紹介しよう!」という気持ちはあんまりないようで、やっぱり、日本文化がそんなに染みついていないのかな💦💦💦
とはいえ、現地の生活が楽しみなようなので、まあ、ヨシ、とします。
まとめ
以上、とりあえず作ってみた、持ち物リストを紹介させていただきました😊
ばらまき用のお土産はなさそうですが、まあ、コンパクトにまとまっていて、いいんじゃないでしょうか。
日本人ならではの細やかな気遣いいあふれた「お土産」は、きっと、喜ばれるし、
それをきっかけに、会話がスタートし、仲良くなり、
日本のことを紹介できる、というメリットはあります。
とはいえ、
いつも笑顔で、感謝の気持ちを忘れなければ、オッケー。
そして、自分の意志(YESとNO)をきちんと伝える方が大事。
言葉で具体的に伝えなければ、相手には伝わらない、という当たり前のことを、思い出しつつ、
気の合うお友達、親切な人々に、出会えることを願っています💛💛💛
このリストを見返しつつ、母の立場から、最終チェック日に備えようと思います~。