こんにちは!
今回は、日本語と英語のどちらでも楽しめるおすすめ絵本を紹介したいと思います。
「ぜったいにおしちゃだめ❓」(日本語版)
この絵本は、3号が幼稚園(ふつうの日本の幼稚園です)から借りてきました。
「なぜこの本を借りたの❓」と聞くと、
「Don't push the button!」
と英語に訳したので、心底驚きました!!
というのも、我が家の3号は日本語も英語もナチュラルに理解できますが(本帰国1年以内なので、英語の方がまだ強いです)、幼児レベルです。
まだ、ほとんど、ひらがなも読めないし、英語も読めないので、基本的に、活字を訳すとかは、できないのです💡
「どうして、英語に訳せたの?」
と聞いたところ、
「この本、英語で知ってる!!」
というので、さらに驚きました!!(私は知らなかったので💦)
一緒に絵本を読んでみましたが、面白いです!!!
こどもたち目線の、遊びココロたっぷりの、楽しい本です。
楽しい空気感が、日本語の訳本でもきちんと出てて、楽しめます💛
おすすめです😊
" Don't push the button!" (英語版)
どうして3号は、英語版を知っているのだろう?
と思って、さらに質問したところ、
"KidsTime Story Timeにあった!!!”
と教えてくれました😊
KidsTime Story Timeとは
"KidsTime Story Time"とは、こども向けYoutube番組の1つです。
どうしても、パパもママも、上の子たちのケア&用事で忙しくしてしまっているので、
基本的に、3号は自由に過ごしています💦
KidsYoutubeなら自由に観ていいよ
と言ってあるので、一人時間などに、いろいろと番組を開拓しているようです💡
(KidsYoutubeに入っているものでも、教育上どうかと思うものもチラホラあるので、時間を見つけて一緒に見なければ、とは思うのですが。。。。課題の1つです)
幼児バイリンガルの今後の課題
日英バイリンガルといっても、英語圏に住んだ時期、住んでいた期間、そして、日本で過ごした時期、期間により、
ほんとーに様々だと思います。
バイリンガルというのは、能力というよりは、個性の1つなのかな、と思っています。
アメリカと日本の両方で暮らすことで得られたメリットはありますが、大変なことも沢山あります。
だから、大変な思いをした分だけ、英語はできるだけ維持して、大人になっても英語という強味は活かせたらいいな、
なんて、思ってしまう、親心ですが。
幼児で日本へ戻ってきた場合、そして、今後も日本で暮らす場合、
日本語もきちんとしないと困るだろうね、という夫婦間での話し合いもあり、
そして、1号2号のケアなどもあり、まだ、3号の英語維持については、ほったらかしです。。。💦
英語の読み書き、Phonicsは、きちんとネイティブ(せっかくなのでアメリカ人)に教えてもらいたい、
Razkidsやオンライン英会話を活用するのもアリかな?
などと、考え中です。
いろいろと試してみたいです。
また、ブログ内で紹介できたらな、と思っています。
まとめ
以上、日英バイリンガル幼児のおすすめ絵本、
ぜったいにおしちゃダメ?/Don't push the button!
を紹介させていただきました😊
楽しい本なので、ぜひみてみてくださいね。
そして、英語の読み聞かせは、親自身がバイリンガルやネイティブでないならば、やはり、YoutubeやRazkidsなどの助けを借りるのが、一番よいと思っています💡
日本へ本帰国して、日本の子どもたちの様子をみて、
若干考えが変わりましたが、
それでも、まだ、
なぜ、日本の小中学校の英語教師は、自分たちで教えたがるのだろう、、、
とずっと疑問です。
個人的には、
日本人には、日本語で英語を教えた方がいい部分と、
英語は英語のままで学んでいったほうがいい部分と、
両面があるような気がしています。
今の時代、利用できる英語のリソースは、沢山あるので、
どんどん利用した方がいいと思います😊
子どもたちの能力はすばらしい。
我が子に限らず、心から、いつもそう思います。
英語維持の面では、不十分なわが家ですが、、、
少しずつ情報収集して、引き続き、子どもたちをサポートできたらな、と思っています。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!!!
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