今回は、子連れ海外引越(日本へ本帰国)の手順として、引っ越し荷物のうち、自分たちで運び、飛行機ではチェックイン荷物として預けたものを紹介したいと思います。
船便、航空便などの仕分けについては、別記事で紹介していますので、ぜひ、本帰国の引っ越しの事前準備の際に、参考にしてください。
【引っ越し荷物の仕分けについて】
theminimaljapanesemom.hatenablog.com
【実際に航空便で送ったもの】
theminimaljapanesemom.hatenablog.com
【実際に船便で送ったもの】
theminimaljapanesemom.hatenablog.com
本帰国のときに飛行機の手荷物で運んだもの
手荷物(チェックイン荷物)としては、5つ用意し、内訳は、スーツケース大2つ、スーツケース小1つ、スポーツ用ボストンバック1つ、スーツケースミニサイズ1つ、でした。
これらの中には、
・引っ越し前後、アメリカや日本のホテルに滞在する間に、必要となりそうなもの。
・航空便が届く前に(通常は2週間ほどで届くそうです)、必要となりそうなもの。
・航空便には容量の関係で入れることができなかったけれど、引っ越し直後から使用したいもの。
を入れました。
以下、列挙していきたいと思います。
荷物1(スーツケース大)
・夫と1号の服(5-7日分)
・充電器系一式
・夫の洗面用具など
・冬用ギア(手袋、ニット帽子)5人分
・緊急用防寒シート2枚
(補足)
・服は、一人当たり5-7日分を目安に入れました。旅行時と同じ感覚ですが、冬なので、嵩張りました。
・日本は冬でも比較的暖かいので、手袋、ニット帽子は、不要かな、と思ったのですが、寒い日に新しく購入することを避けるために、チェックイン荷物に入れました。
・新居入居後に、家の中が寒いと困るので、緊急用防寒シート2枚も入れました。
(これは、就寝時に大活躍しました!!!)
荷物2(スーツケース大)
・自分と2&3号の服(5-7日分)
・洗面用具一式
・衛生用品(爪切り、耳かき、体温計、生理用ナプキンなど)
(補足)
・洗面用具一式とコンタクトレンズなどを入れました。
・コンタクトレンズは、日米間の医薬品の取り決めの関係で、引っ越し荷物(船便や航空便)で入れると、税関で荷物を開けられて検査されたり、ややこしくなるようです。引っ越し業者さんに、手荷物で持ち帰ることを推奨されました。また、一般的には、個人使用のもので、数か月で使いきれる量のコンタクトレンズしか持ち込めないようです。
・衛生用品などは、旅行時よりも多めに荷物に入れました。
荷物3(スーツケース小)
・書類(子供達の学校関係/ワクチン記録など)
・勉強用テキスト/プリント
・文具(鉛筆、マーカー、消しゴム、鉛筆削り、ホッチキス、ポストイット、はさみ、油性ペン、のり、ミニホワイトボード)
・パソコン用充電器、ケーブル、マウス(自分)
・薬一式(家にあった常備薬や救急用品全て、ジップロック大に2つほど)
・使い捨てマスク(5人×1ヶ月分)、布マスク(各人3枚ずつ)
・エコバック予備1つ
(補足)
・成績表や証明書やワクチン記録などは、スキャンして、インターネットのクラウド上にも保存していますが、念のため、最新のものを1部ずつ印刷したものを手荷物に入れました。
・子供達の現地校や日本語補習校でもらった書類やパケットも手荷物に入れました。
・子供達の勉強用のテキストやプリント、国語辞典も手荷物に入れたので、重くなりました💦
・文具、薬、マスク、エコバックなどは、日本でも簡単に手に入るのは分かっていましたが、なるべく重複して買いたくない(ものを増やしたくない&節約したい)と思ったので、可能な限り、手荷物で持ち帰りました。
・はさみは大活躍しました。
・エコバックも非常に有用でした。
荷物4(折り畳み式のアウトドア系ボストンバック)
・寝袋5人分
・傘4本
・替えの靴5足(1人1足)
・予備のゴミ袋(13ガロン)2枚
・ドライバーセット
(補足)
・いつも旅行時に予備バックとして使用している折り畳み式(30センチ四方にコンパクトに収納できる)のアウトドア系ボストンバックを使用しました。
・寝袋は、新居入居後に布団が届くまでの期間、使用する予定で、人数分、持ち帰りました。大活躍しています😊
・また、コロナ禍で、予測不能な事態が発生したとしても、寝袋があれば、心強いので、安心でした😊(とはいえ、飛行機利用客が少ない日だったようで、成田空港でのコロナウイルスPCR検査もスムーズに進み、待ち時間も1時間以内で済んだので、空港では使用しませんでした)
・ボストンバックなので、子供用の傘(折り畳めないタイプ)も余裕で入りました。
・靴も重複して買いたくなかったし、船便に入れてしまうと、靴が届く3か月後には、サイズアウトしてそう、ということで、予備を手荷物で運びました。
・2号3号と私は、スニーカーを荷物に入れ、嵩張るレインブーツ&ブーツを履いて、移動しました。
・2号3号はスニーカーを合計2足ずつ持っていたので、手荷物で運べない残りのスニーカーは、航空便で送りました。(逆に、1号はスニーカーを1足しかもっていなかったので、日本で2足目を購入する予定です)。
・ドライバーセットは、新居入居後に色々とすぐ必要になるそうで、入れていました。予想通り、使用頻度は高かったと思います😊
荷物5(スーツケースミニ)
・2号用 ・ビーズセット
・本2冊
・ノート/カードなど
・カードゲーム(ウノ、トランプ)、ルービックキューブ
・クリスマスオーナメント5つ
・3号用
・ビーズセット(幼児用)
・絵本1冊
・ぬいぐるみ4つ、めるちゃん1
・その他おもちゃ(ポーパトロールウォッチ、カード)
(補足)
・ミニサイズのスーツケースには、2号&3号のおもちゃを入れてもらいました。
・引っ越し作業中、ホテル滞在時、船便が来るまで、遊べるように、少し多めに選ばせました。
・現在、追加で購入したものは、おりがみとセロハンテープのみ。船便が来るまで、新しいおもちゃはできるだけ買わないようにしたいと思います😊
・約4年前に2号用に購入したPottery Barn Kidsのミニサイズのスーツケースを使用しました。今回は3号が主に運びました!皆大きくなりました😊
・新居に入るのがクリスマスの数日前ということで、2号のリクエストで、クリスマスオーナメントを5つだけ選んで、自分たちで持ち帰りました。その他のオーナメントは船便で来ます。
「本帰国のときに飛行機の手荷物で運んだもの」まとめ
以上、子連れ海外引越(日本へ本帰国)の引っ越し荷物のうち、自分たちで運び、飛行機ではチェックイン荷物として預けたものを紹介させていただきました。
船便、航空便などの仕分けについては、別記事で紹介していますので、ぜひ、本帰国の引っ越しの事前準備の際に、参考にしてください。
【引っ越し荷物の仕分けについて】
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【実際に航空便で送ったもの】
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【実際に船便で送ったもの】
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