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元アメリカ駐在妻の40代主婦が、充実したおうち時間/1人時間を過ごすコツを伝えます!

「やり抜く力」はなぜ必要か

アンジェラ・ダックワースさんの「やり抜く力」という本には、「やり抜く力がなぜ必要か」ということが具体例とともに繰り返し述べられています。

 

今回は、この「やり抜く力(GRIT)」の日本語版から、一部の内容を紹介したいと思います😊

 

 

 

 

 

やり抜く力

 

1年半ほど前にも、この本の紹介ブログを書いています😊

 

「やり抜く力」を読んだ感想 - minimal-japanese-mom’s blog

 

わたしは、この本の中から、「ウォーレンバフェットの目標達成方法」を真似して、25個の目標を5個に絞ることで、

 

子育て専業主婦100%の生活から、時間とやる気を生み出し、在宅翻訳でおこずかいを稼ぐ、という目標を達成しました💡

 

才能より努力が大切。

 

瞬発力よりも継続力が大切。

 

子どもたちにもぜひ読んでもらいたい本の1つです💛

 

 

「やり抜く力」が必要な理由

 

「やり抜く力」はなぜ必要か。

 

なぜなら、「やり抜く力」は、目標を達成するためには、必要不可欠だからだそうです。

 

以下、「やり抜く力」から一部の内容を紹介しつつ、「やり抜く力」とはなにか、それはなぜ必要か、などを紹介したいと思います😊

 

モチベーションアップになること、間違いなしです💡

 

Finishing Strong

アメリカンフットボール強豪のシアトル・シーホークスの信念の1つだそうです。

 

具体的には、以下のような言葉が載っていました。

 

シーホークスは、どの試合も最後まで全力を尽くす(Finishing Strong)、最後の一秒まで全力でプレーする、さらにシーズンの最後まで全力を尽くす、練習のたびに全力を尽くす、という意味だ。

 

最初に全力を出すのは簡単ですから。それにシーホークスでいう「フィニッシュ」はたんに最後のことだけじゃないんです。

 

もちろん、そうだろう。「フィニッシング・ストロング」は、最初から最後までずっと集中し、どの瞬間もベストを尽くすという意味なのだ。

 

挫折した後の「継続」がきわめて重要

挫折した後の「継続」が極めて重要なようです💡

 

(以下感想です)

挫折することは当たり前だし、挫折や失敗をしてこなかった人の方が、アメリカなどでは評価されない、ということも聞きました。

 

その理由は、「失敗しないようなレベルのものしか挑戦してこなかったの?」と思われてしまうとか。

 

なので、挫折は当たり前。その後の「継続」ができるか、それとも、そのまま諦めてしまうのか。

 

その2択で、人生は変わっていくようです💦

 

すぐに諦めるのは、ナンセンスです💡

 

同じ能力なら「努力家」より「天才」を評価してしまう

多くの人は、同じ能力なら「努力家」より「天才」を評価してしまうようですが、その理由が述べられていました。

 

「天才」として片付けてしまった方が、自分とは関係ないところにいるので、あきらめもつきやすいとか、そんなことが書いてありました。

 

「知能テスト」はまったく信頼できない

 

才能じたいは素晴らしいものだとしても、才能を測定するテストはどれも胡散臭いということ。(中略)もうひとつの教訓は、「才能」に目を奪われてしまうと、同じかそれ以上に重要なもの、すなわち「努力」に目がいかなくなるということだ。

 

一流の人は「当たり前のこと」ばかりしている

 

肝心なのは、偉業は達成可能ということです。偉業というのは、小さなことを1つずつ達成して、それを無数に積み重ねた結果だから。一つひとつのことは、やればできることなんです。

 

「今日、必死にやる」より「明日、またトライする」

 

肝心なときにどれだけがんばれるかは、もちろん重要なことだが、進歩の妨げとなるのは途中でやめてしまうことだ。コーチやアスリートたちも言っているとおり、長い目でみれば、「継続は力なり」の一語に尽きる。

 

わたしたちは、新しいことをはじめても長続きしないことが多い。しかし「やり抜く力」のある人にとっては、1日にどれだけ努力するかより、くる日もくる日も、目が覚めたとたんに「きょうもがんばろう 」と気合いを入れ、トレッドミルに乗り続けることが重要なのだ。

 

「2倍の才能」があっても「1/2の努力」では負ける

 

「情熱」と「粘り強さ」がわかるテストを紹介しています。

 

(以下感想です)

幼いころから、テストの点がいいとか、偏差値が高いとか、記憶力がよかったりすると、「才能」があると思い込んでしまいそうです。でも、それは、小さな世界においての1つの評価だし、刷り込み的な部分もあると思うのです。

 

子ども時代は、少ない努力と時間で、結果を出せた方が、「才能があることを証明している」し、「カッコいい」と思っている節もありましたが、大間違いです。

 

結局、継続して努力を重ねることができた人の方が、手に入れるものは多いと思います。

 

努力の大切さ、今なら、わかります💦

 

バフェットがパイロットに伝授した「目標達成法」

これは、とても効果的です。ぜひ試してみてください😊

 

①仕事の目標を25個、紙に書き出す

②自分にとってなにが重要かをよく考え、もっとも重要な5つの目標に〇をつける(5個を超えてはならない)

③〇をつけなかった20個の目標を目に焼き付ける。そしてそれらの目標には、今後は絶対に関わらないようにする。なぜなら、気が散るからだ。よけいなことに時間とエネルギーをとられてしまい、もっとも重要な目標に集中できなくなってしまう。

 

興味を観察する親が、子どもの「情熱」を伸ばす

 

パズル編集者ウィル・ショーツやアマゾン創業者ジェフ・ベゾスのお母さんたちの逸話が紹介されています。

 

「一万時間の法則」は本当か?

 

「どれだけ長時間、取り組んだか」だけでなく、「どれだけ集中して、質の高い取り組みを行ったか」が大事なのではないか。

 

「意図的な練習」をしなければ上達しない

 

①ある一点に的をしぼって、ストレッチ目標(高めの目標)を設定する

②しっかりと集中して、努力を惜しまずに、ストレッチ目標の達成を目指す

③改善すべき点がわかったあとは、うまくできるまで何度でも繰り返し練習する

 

「目標設定⇒クリア」を繰り返し続ける

 

・明確に定義されたストレッチ目標

・完全な集中と努力

・すみやかで有益なフィードバック

・たゆまぬ反省と改良

 

毎日、同じ時間、同じ場所での「習慣」をつくる

意図的な練習を最大限に活用するためには、「習慣化」することがとても大切なようです。

 

具体的なルーティンに落とし込み、組み入れてしまう。

 

これは、すぐにでも、取り入れられそうです💡

 

失敗に対してとりわけ大きな「無力感」を感じるとき

能力や才能ばかりを褒めてしまった弊害でしょうか💦

 

ドウェックは、「努力が足りなかったから」ではなく「能力が足りなかったから」失敗したと思う生徒が、とりわけ大きな「無力感」を覚えるのではないかと予想した。

 

言い換えれば、生徒が悲観的になったのは、何度も失敗を経験したからではなく、「成功」と「学習」についての考え方が誤っているせいなのではないか、と考えたのだ。

 

「成長思考」「やり抜く力」を妨げる表現

 

以下の表現は、すべて、「やり抜く力」をはぐくむという観点からは、NGな声掛けのようです💦

 

才能があるね!すばらしい!

まあ、挑戦しただけえらいよ

よくできたね!君はすごい才能をもっている

これは難しいね。できなくても気にしなくていいよ

これは君には向いてないのかもしれない。でもいいじゃないか。君にはほかにできることがあるよ。

 

「成長思考」 「やり抜く力」を伸ばす表現

 

一方で、以下の表現はOKなようです💡

 

よくがんばったね!すばらしい!

今回はうまくいかなかったね。一緒に今回の方法を見直して、どうやったらもっとうまくいくか考えてみよう。

よくできたね!もう少しうまくできたかもしれないと思うところはあるかな?

これは難しいね。すぐにできなくても気にしなくてもいいよ

もうちょっとがんばってみようか。一緒にがんばれば必ずできるから

 

「能力」があるんだから続けなさい

子どもが落ち込んだとき、結果が出なくて、自暴自棄になってしまったときなどには、こういった声掛けも役立ちそうだなあ、と思いました。

 

「最後までやる習慣」を身につける

すべてのことをまんべんなく最後まで仕上げるのは、時間的に無駄な部分もありそうですが、

 

これだ!と決めて注力したことに関しては、「最後までやる習慣」というのは、とても大切そうです。

 

子育ての「4つのパターン」

子育てには4つのパターンがあるようです。賢明な育て方がベストなようです。わがやは、どちらかというと寛容な育て方ですね💦

 

賢明な育て方(支援を惜しまない、要求が厳しい)

寛容な育て方(支援を惜しまない、あまり要求しない)

独裁的な育て方(支援しない、要求が厳しい)

怠慢な育て方(支援しない、あまり要求しない)

 

理想的なフィードバック

理想的な賢明なフィードバック方法として、以下の文章が紹介されています。

 

あなたならもっと作文が上手になると思うので、いろいろコメントを書き入れました。期待しています。

 

なるほどー💡

 

おとなも子どもも「やり抜く力」が身につく4つのルール

著者のアンジェラさんは、2児の母でもあり、ご家庭では、家族皆が、「ハードなことに挑戦する」というルールがあったそうです。

 

親が自分に甘々なのに、子どもには要求が厳しい、とかだと、子どもたちも納得はいきませんよね💦

 

反省です。

 

家族のコミュニケーションツールとしても、皆で目標を共有するのは、いいアイデアだなあ、と思いました😊

 

まとめ

 

以上、アンジェラ・ダックワースさんの「やり抜く力」から、一部の内容を紹介させていただきました。

 

やり抜く力がなぜ必要か、というマインドを学べるので、非常に有益です。

 

自己啓発本ではありますが、子育て中の声かけや対応にも、とても役立つものだなあ、と思っています。

 

参考にしてください😊

 

 

 

 

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