minimal-japanese-mom’s blog

元アメリカ駐在妻の40代主婦が、充実したおうち時間/1人時間を過ごすコツを伝えます!

【ミニマリスト】「Keep the best, and get rid of the rest.」

こんにちは!

 

今回は、アメリカ人ミニマリストのジョシュア・ベッカーさんの「The Minimalist Home」から、「Keep the best, and get rid of the rest.」を紹介します。

 

 

amazonオーディブルで、The Minimalist Homeを見る

amazonオーディブルの30日無料体験について

 

「Keep the best, and get rid of the rest.」とは

f:id:theminimaljapanesemom:20220306175104j:plain

 

「Keep the best, and get rid of the rest.」とは、

 

「一番いいもの(大事なもの、役立つもの、気に入っているもの)を手元に残して、

残りのものを取り除く

 

という意味です。

 

keep 手元に残す、持っておく、キープする

the best 一番いいもの

get rid of  取り除く、remove

the rest  残りのもの

 

という意味です。

 

「残すもの」と「手放すもの」

f:id:theminimaljapanesemom:20220306175101j:plain

 

自分の家だし、自分の生活だし、自分の人生なので、他人に迷惑がかからない範囲であれば、好きなように暮らせばいいとは思っていますが、

 

片付けたい、という気持ちがあるから、お片付けに興味があるのだと思います。

 

片付けたい、という気持ちがあるということは、

 

現状に満足していない、ということですよね?

 

どんなところに満足していないのか、

 

どのように暮らしていきたいのか、自分を振り返ってみるのもおすすめです😊

 

他人からみたら、ゴミや不用品にしか見えなくても、

 

とっても大事なものもあると思います。

 

ジョシュア・ベッカーさんは、

 

too useful (とても役立つ)

too beautiful (とても美しい)

too personally meaningful (個人的にとても意味がある)

 

なものは、堂々と残すべき、と言われていました。

 

これは、主観的なものだと思うので、他人は関係ありません。

 

自分が、とっても役立つなあ、とか、美しいなあ、とか、自分にとってとても意味があるものだなあ、価値があるものだなあ、というものは、

 

堂々ととっておきましょう💗

 

逆に、「なぜこれを手元に残すのか」という質問に、「いつか使うかもしれないから」「スペースがあるから」「いつでも捨てれるから」「壊れていないから」「高かったから」「ゴミになるから」という回答しかないとしたら、もう少し深く考えた方がいいのではないのかな、と思います。

 

判断を先送りしているだけかもしれませんので💦

 

たんなるモノですが、しっかり考えて、要不要の判断することは、生活の他の場面でも役立つと思いますので、ぜひチャレンジしてみてください😊

 

まとめ

f:id:theminimaljapanesemom:20220306175055j:plain

 

以上、アメリカ人ミニマリストのジョシュア・ベッカーさんの「The Minimalist Home」から、「Keep the best, and get rid of the rest.」を紹介させていただきました。

 

過去の趣味のものであっても、過去のコレクションであっても、すべてを手放すことは難しいかもしれません。

 

そんなとき、例えば、100個あるコレクションのうち、「これだけは」と思う、とても思い入れのあるお気に入りのものを10個だけ選んで、あとは手放す、ということを繰り返していくうちに、踏ん切りがつくかもしれません。

 

100個のものをごちゃごちゃ並べておくより、

 

一番のお気に入りを、美術館のディスプレイのように、ゆったりと飾った方が素敵だし、満足度が高いと思うのですが、

 

いかがでしょう?

 

参考にしてください。

 

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

amazonオーディブルで、The Minimalist Homeを見る

amazonオーディブルの30日無料体験について

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村