アメリカでは「プレミオ」のロードサービスに加入していました。
今回は、アメリカで「プレミオのロードサービス」を利用した場面を紹介します。
プレミオのロードサービス
プレミオのロードサービスは、日本のJAFみたいなものです。
ホームページにある記載によれば、
プレミオカーライフサポートはアメリカ・カナダ全域24時間365日、日本語で緊急ロードサービスを手配いたします。
というのが、ウリのようです💡
アメリカのロードサービスだと、AAAが有名だしお手頃価格ですが、
プレミオサービスは、日本語24時間対応です。
ロードサービスを利用するときは非常事態。
そんな時に英語で困りたくない。
ということで、
我が家はプレミオのプレミアムプランに加入していました😊
1年90$弱かかりましたが、加入したことによる安心感は、はんぱなかったです~。
プレミオのロードサービスを使った場面①
車のタイヤがパンクした時に使用しました。
パンクって、焦りますよね💦
私の場合は、家のすぐ近くの、タウンハウスのコミュニティ内を走っているときに、変な音に気がつき、家まで戻ってから気がついたので、セーフでした。
大通りとか、高速道路を走行中にパンクするのとか、恐怖ですよね💦
わたしのパンクの原因は、「路肩に落ちていた鉄くず」が、タイヤにささってしまって、パンクしたようです。。。
とりあえず、焦って、夫に電話をして、帰宅してもらいました…
タイヤをみると完全にパンクしていたようで、プレミオロードサービスに電話してもらいました。
日本語対応なので、安心して、状況を説明できました。
その後、数時間以内に、プレミオサービスが手配してくれた、現地サービスから派遣されたお兄ちゃんが、工具をもって、自宅へやってきて、
パンクしたタイヤを外して、スペアタイヤ(当時はトヨタのRAV4スポーツタイプに乗っていたので、スペアタイヤが車についていました)をはめてもらいました。
そして、パンクしたタイヤをトランクに積んでもらって、作業終了。
プレミオサービスに加入していたので、派遣されたお兄さんには、1ドルも支払わなくて、ラクでした。
その後、近くのトヨタディーラーに電話をし、スペアタイヤから本物のタイヤへ交換してもらうために、予約をしました。
(スペアタイヤは、あくまで一時的なタイヤのようで、ずっと使うのは、良くないらしいです)
後日、予約した日にトヨタディーラーに車を持っていき、新しいタイヤと交換してもらいました(そしてスペアタイヤは、もとの収納に戻してもらいました)。
プレミオのロードサービスを使った場面②
ハンドルロックがかかってしまった時にも、プレミオに電話しました💦
なぜハンドルロックがかかってしまったのか、謎なのですが、その時は、焦ってしまって、
お財布にしまっていた「プレミオロードサービス」のカードの電話番号に電話をして、状況説明をしました。
とりあえず、ロードサービスを頼む前に、確認&試してみてください、
ということを3点ほど指示されたので、それを順番に試していくと、
ハンドルロックが解除され、ふつうに車を発車させることができました。
ということで、ロードサービスを頼むことはなかったのですが、
オペレーターのお姉さんのおかげで、助かりました~。
アメリカで困ったときの、日本語でのサポートサービスは、神です。
プレミオのロードサービスを使わなかった場面
こちらは、結果として、プレミオのロードサービスを使うことはありませんでしたが、
もし、車が動かなくなったり、道の真ん中で同じことが起こったら、
100パーセント、プレミオに電話して、ロードサービスを手配してもらったと思います。
わたし的には、「アメリカで怖い思いをした時ベスト3」に入る体験です。。。
雪の日の朝、家の前にある坂を登り切れず、坂から滑り落ちてしまい、家のガレージの壁に車を激突させてしまいました。(わが子3人乗せていましたが幸い怪我はありませんでした 泣)
車が崖の方へ行っていたら、崖から落ちていたかもしれないので、
(すごいところに住んでいた感じですよね💦)
ガレージにぶつかって止まったので、不幸中の幸いだったかもしれません。
こちらは、家の前で起きた自損事故だったのと、車のエンジンはかけれて、修理工場まで自力で動かすことはできたので、プレミオのロードサービスは利用しませんでした。
激突して、車とガレージを壊してしまった後。。。
子どもたちの無事を確認した後、子どもたちを家の中へ入れて(もちろん学校は休ませて)
雪のなか、震える手で夫と大家さんと現地の知人数人に電話しました。
車両保険の詳細についての問い合わせは、夫にしてもらいました。
車修理については、トヨタディーラーに電話したところ、ディーラーで直せるのは、エンジン系やタイやのみで、車のボディに関しては、「車体修理工場」で修理するということでした(そんなことも知りませんでした💦)
幸い、同じ町内に車体修理工場があったため、予約してもらいました。
ロードサービスは利用しませんでしたが、
でももし出先で同じことが起こったら、電話してレッカー車を手配してもらったと思います。
まとめ
以上、アメリカで「プレミオのロードサービス」を利用した場面を紹介させていただきました。
国際結婚などで配偶者が英語ネイティブの場合や、配偶者や自分自身が英語圏の帰国子女でない限り、英語レベルは、しれていると思います(どんぐりの背比べw)
非常時に、日本語対応して、いろいろと手配をしてくれるプレミオのロードサービスなどは、ほんと、神サービスだと思います。
参考にしてください。