今回は、「日本でNFLスーパーボウルを視聴する方法」を紹介します😊
来年のために、興味がある方は、参考にしてください。
日本でNFLスーパーボウルを視聴する方法
日本でNFLスーパーボウルを視聴する方法には、いくつかあるようです。
2023年2月13日実施のスーパーボウルの場合、以下の4つの方法があったようです(来年度以降も要チェックですね)
①スカパーに入って、日テレジータスの生中継をみる
✅メリット 日本語の解説がある
✅デメリット スカパーの加入料
②日本テレビで録画放送をみる
✅メリット テレビを持っていたらタダで見れる、日本語解説あり
✅デメリット ライブじゃない
③スーパーボウルだけ視聴する
NFLのオフィシャルサイト(以下に直リンク)で、スーパーボウルだけの視聴権(Game Pass)を購入できます。0.99$とかみたいです💡
✅メリット 安い
✅デメリット 英語のみ
④NFLを年間購読する
NFLのオフィシャルサイトで、シーズンごと(今なら2022年)のサブスクリプションを購入できます。これは、シーズン前に購入しておくのがおすすめです。夫にわが家のプランを聞いたところ、シーズン通して、2万円くらいかかったそうです。
NFLのサイトには、サブスクリプション料は、年間70$とかいう記載もありますが、これはアメリカ国内の話のようです。居住国によって、他にも課金されるようです。
https://support.nflgamepass.com/hc/en-gb/articles/360004691153-Where-is-NFL-Game-Pass-available-
年間購読のメリット&デメリットは、以下のようになります。
✅メリット シーズンを通してNFLの試合を楽しめる
✅デメリット 高い(1シーズン2万円くらい)、英語のみ
1号はNFLも大好きなのですが、、、、
昨年は、スーパーボウルだけ視聴するために、お金を払ったので、スーパーボウルは見れましたが、スーパーボウル以外の試合は、みれませんでした。そのため、試合後に配信される限定的なビデオやYouTubeで見ていたようです。。。
今年は、ちょっと高いけれど、シーズン中の試合をきちんとオンタイムで全部みたいという強い強い要望により、購読しました。NFLのホームページからサブスクリプションが購入できます。日本からでも購入できます。
他のスポーツに比べても、購読料は高いですが、Sunday night football、Thursday night footballなど、(タイムラグはあるにせよ)楽しんでいたようなので、よかったな、と思っています。
参考にしてください。
NFLスーパーボウルを楽しむ方法
アメリカンフットボールは、大学時代に、知人が出ている試合(日本の大学アメフト)などに何度か応援に行ったことはありますが、そんなに詳しくはありません。
でも、面白いですよね!!!
スーパーボウルは、シーズンさいごの優勝決定戦ということで、全米注目度ナンバーワンです。
試合だけでなく、試合の合間に流されるCMも、だいぶ手の込んでいるものが多く、そのCMの内容については、毎年、ニュースになるようです。(英語ブログやYouTubeにもまとめ記事/動画が出ます)
ハーフタイムショウも、日本の紅白歌合戦のようなのりで、みなさん、楽しんでいます。
以前は、ペプシ提供だったのが、アップルミュージック提供に代わっていたのが、時代の流れを感じました。
スーパーボウルの日は、家族や友人と集まって、みんなでのんびりテレビを囲んで、おしゃべりしたり、飲食しながら、楽しむ、というのが定番スタイルのようです。
数年前、アメリカで友人家族と、一緒に見た時は、
スーパーボウルのときによく食べるという、手作りディップを持ってきてくれました😊
いろいろなスタイルのディップがあるので、楽しかったです。
まとめ
以上、日本でNFLスーパーボウルを視聴する方法と、NFLスーパーボウルを楽しむ方法を、紹介させていただきました。
アメフトが好きな方は、日本でも一定数いるようなので、参考にしてください😊
本場のアメフトは、ほんと、カッコいいです💗
昨日は、わが家も、NFLスーパーボウルを楽しみつつ、アメリカ人のノリ&ジョークや、CMで移りこむ緑あふれる住宅街や、ゴルフ場などを、懐かしく思いつつ、楽しみました。
1号が、「アメリカ人ってほんと個性的だよねえー」ってしみじみ言っていたのが笑えました(我が子たちも、十分個性的だと思いますw)😊
わたしは、昨日は夫と午前中1回、1号と夕方に1回、合計2回もスーパーボウルを観たのですがwww
夫とはのんびりおしゃべりをしながら試合を見ていただけだけれど、1号と一緒のときは、「この人は、アフリカ系アメリカ人で最初にQBになった人なんだよ」とかいう、いろいろな解説をしてくれたので、理解が深まりました。
すっかり英語からは遠ざかっていたので、英語の会話や解説などは、半分くらいしかついていけなかったけれど、楽しめました。
1号は、アイスホッケーも、大リーグも、アメフトも、いまだに大好きなようなので、できる限り、それらを楽しめる環境を提供してあげたいなあ、と思っています。
便利な時代で、ほんと、ヨカッタです!!!