今年の夏の旅行の記録です😊
字ばっかりですが💦ご興味あれば、お読みください。
旅行中の衣類にフォーカスした旅行記録は、こちらをご覧ください。
theminimaljapanesemom.hatenablog.com
子連れでオーストラリアとシンガポール9泊12日の旅行
オーストラリアは、日本からも直行便が多いと聞きますが、今回は、シンガポール航空を利用して、シンガポール乗り換えで、オーストラリアのシドニーに向かいました。
結構、長くて、しんどかったのですが、、、、
子連れでオーストラリアのシドニーとウルルと、シンガポールへ行ってきました。
航空会社のstopoverというシステムを利用して、シンガポールも楽しみたかったので、このような強行スケジュールとなりました。
子連れでオーストラリアとシンガポール9泊12日の旅程
簡単に旅程を記しておきます。わが家の旅程は、ほぼ、夫が考えます。
数か月前、長い時は、数年前から、あれやこれや調べては、行きたいところなどをピックアップして、検討しているようです。
私は、特に、こだわりがないので、地球の歩き方などをみて、ちょっと気になった景色や観光地が入っているかを、確認する程度です…
私は、おうちも大好きなので、長期の旅行直前などは、けっこうなストレスはかかるのですが💦
それでも、普段の生活以上に、家族皆で一緒に行動できたり、ごはんを食べたりする機会がとても嬉しいし、旅行中は、洗濯問題はあるにしろ、家の片づけも、料理の用意も片づけもしなくてよいので、ラクなので、好きです。
そして、海外旅行だと、日本では経験することのできない大自然の景色に触れ、感動することができ、そして、人や町の様子を体感して、違いを楽しむことも大好きです😊
1日目:羽田→チャンギ
タクシーで最寄り駅へ。
最寄り駅から電車を乗り継ぎ羽田空港へ。
途中事故か何かで、羽田直通がなかったため、大荷物なのに激混みの電車に乗るはめになりだいぶしんどかったです。真夏の移動はしんどいですね💦
今回の5人旅行の荷物は、大きなスーツケース2つと、小さなスーツケース1つ、です。それに追加して、各自大切なものは、機内持ち込み用のリュックサックに入れて持ち運んでいます。念のため、折り畳み式のボストンバック(特大)も持って行っています。
羽田空港でチェックイン。自動チェックインもできるので、ラクです。
荷物を預けてから、店舗をうろうろ。早速抹茶スイーツを食べました。
私はオーストラリアで食べる用にお土産ものやさんで日本産バームクーヘンを購入。
17:05pm羽田発のシンガポール(チャンギ)行へ
飛行機は大きくてキレイでした。
機内チャンネルも英語系も多く、日本語のものもみられました。
機内食がとても美味しかったです🥰
個人的には、ANAやJALよりも食べやすくて、気に入りました。
CAのお姉さんとお兄さんも、美しくって、💛でした
シンガポールへの飛行時間は7時間。
アメリカだと13時間とかかかっていたので、短く感じます。
23:05pmシンガポールチャンギ空港着。行きは、すぐに乗り換えて、シドニーへ向かいます。
シンガポールの近代的できれいな空間に大興奮。
Bacha Coffeeのゴージャスな店舗に大興奮。
真夜中でしたが、夫と子供たちは、Bacha Coffeeでパン系のスナックを購入しておりました。
搭乗ゲートに入る乗り換え前に、再度セキュリティチェックがありました。
2日目:チャンギ→シドニー
00:45amシンガポールチャンギ発
私は眠かったので寝つづけました。いつものネックピローをつけて、音楽チャンネルを聴きながら、うとうとしたら、イヤホンを外して、爆睡するのが定番スタイルです。必ず酔い止めは飲んでおきます。よく寝れたので、結局私は映画は見ませんでしたが、2号は4つも見たらしいです💦さすがです。
10:25am シドニー着
シンガポールからの飛行時間は7時間40分でした。
さすがに長い、、、、きつかったです💦
真夏の恰好で着ましたが、やっぱり、ちょっと肌寒い気がしました。
エアリズム上下にウィンドブレーカーを羽織りました。
Simba Rent-A-Carというところでレンタカーを予約していましたが、レンタカー会社までは車で5分の距離ということで、10分に1本ある(と言われた)レンタカーのシャトルバスを待ちました。待つ場所がわかりにくく、いつまで経っても、来る気配がないので、夫に電話してもらいました。電話して、ようやく、シャトルバスが空港に向けて出発したっぽい。そうだ、ここは、海外だった、と、なんだか、妙に納得。無事お兄さんが迎えに来てくれて、よかったーーー。
レンタカー会社で夫が手続きしている間、子どもたちとソファに座って、ぼけーっとしていました。海外、時間の流れがゆったりしていて、落ち着きますwww 借りた車は、かなり大きくって、びっくり。大きくて、長くて、カーブのときなどは、大丈夫かな?と心配になりましたが、まあ、大丈夫でした。そういえば、私も、アメリカでは、長さ4メートルくらいの車に乗っていたよなアwww
ちょっと記憶があやふやなのですが、レンタカーを借りて、ドライブしつつ、街の景色を楽しみつつ、そのまま、オペラハウス近くの景勝地、Mrs. Macquaire's Chair(best views of Sydney)に行きました。
車を停めるところは、縦列駐車で、それなりに残っていました。日曜日だったので、地元の人も多かったです。駐車場の支払いは、コインは必要なくって、QRコードで読み取るかなんとか、、、クレジットカード支払いでOKでした。
悲しくなるので、日本の物価とは比べないようにしました。
車を停めて、海辺の景色を楽しみつつ、澄んだ空気を満喫しつつ、散歩。
ボタニックガーデンを通り抜け、そのまま、歩いて、オペラハウスまで歩きました。
オペラハウスの外側にはフードコートがあったので、そちらでランチ。
ハンバーガーなどを食べました。
海鳥が多くて、食べ物をとられないように、ガードもつけてもらいました。
トイレもあったので、十分かな。
夫は、オペラハウス内のツアーに行きたかったようですが、私は若干疲れてしまって、車を停めている場所までさらに2キロ歩かないといけないので、早く戻りたかったです。。。ということで、ツアーはなし、となりました。
ということで、4時半くらいには、車に戻って、そして、車に乗って、ホテルへ。
ホテルはHyde park inn という、ハイドパーク横にある便利なホテルです。1部屋もまあまあ大きい。
夜は夕食を求めて、ショッピングモールまで散歩。日曜夜だったからかな?閉まっているお店も多かったです。日本に慣れすぎていて、日曜夜だというのに、薄暗いモールに、びっくりしてしまいました。結局、モール内のフードコートで、それぞれ好きなものを購入して夕食。1フロア登れば、ラーメンなどあったらしいのですが、疲れすぎていて、それにも気が付かず💦
Queen Victoria Building (QVB) - QVB
Westfield Sydney Shopping Centre
夫はインドカレー(多分)、子どもたちはKFC系(多分)、私は、疲れで、食欲がなくって、カフェオレとチョコマフィンにしました(マフィンはぱさぱさでアメリカっぽくてあんまり美味しくなかったけど、お子に取られた)。
帰り道、UGGのお店があったので、立ち寄りました。けっこう安くて、日本では見かけないデザインのものが100ASD以下だったりするので、びっくりです。私も物欲がメラメラと湧いてきましたが、3号がぐずるので、早々と店を退散。
2号と夫はUGGをみながら、のんびりホテルへ(結局2号が1足購入)。私と1号と3号は、コンビニぽいお店でお水を購入してから、ホテルへ。オーストラリアの現金って、プラスチック比率が大きくって、おもちゃみたいですwww
1号はニュージーランドではまったという「Shapes」というスナックがたくさん売られていて大興奮。さっそく2箱ほど購入しましたが、下の子たちも美味しい美味しいと食べるので、あっという間になくなりました💦
長い1日、48時間ぶりにベットで寝れるのでウレシイ~。
その前に、簡単にシャワーを浴びて、下着と靴下を5人分、手洗いして、洗面所に干しました。
お疲れ、わたし~。
3日目:シドニー→ブルーマウンテン
ホテルは朝食付き、ということでしたが、朝食といっても、冷蔵庫に、サンドイッチとヨーグルトがある程度。あんまり美味しそうじゃなかったので、ヨーグルトのみ。日本で購入したバームクーヘンと昨夜購入したShapesが朝ごはんとして役立ちました。
夫と3号は、元気だったみたいで、ホテルからすぐそばの、St. Mary's Cathedralを見に行っていました。(その後、ようやく念願のスタバにありつけた模様)
1号は、一人でハイドパークや近所をうろうろと散歩しに行きました。(一応私のスマホを持たせました)
私と2号は、ホテルでのんびり~。のんびり過ごして、ちょっと回復しました。私は、日本から持ってきていた胃薬を飲みました。
その後、ホテルチェックアウトして、たしか、シドニー大学を見に行きました。
シドニー大学周辺は、近隣に車を停めれる場所もなく、構内の車がOKな道を通り過ぎただけ。
クラシックな建物が続いておりました。
その後、Fish Marketへ
魚市場って、どこも同じ感じですよね~。日本も、サンフランシスコも、シドニーも、おんなじ匂いするし、おんなじ感じ。いろいろ試しましたが、結局Grilled Octpus(タコをグリルしたもの)が一番美味しかったです😊
その後、車を移動させてから、Featherdale Wild Life Parkのあるにぎやかなあたりを散歩。もっと大きくて有名な動物園もあるのですが、こちらは、便利なロケーションです。なんでも楽しんでしまうのが、わがや流ですwww
Home - Featherdale Sydney Wildlife Park
コアラは、ぜんぜん動かなくって、ずっと寝ているみたいで、ほんとに、おもしろかったのですが、(ぜんぜん動かないから、ピクって動くだけで、人がどよめく、とか、役得ですよね)、タスマニアンデビルが一番おもしろかったです。ちょうど、飼育員のお姉さんがお肉をあげる時間だったのですが、タスマニアンデビルどうしが、かなり喧嘩をしてて、ギャーギャーとうるさくて、バカっぽくて、ほんと面白かったですwww
その後、Billsの本店(ダーリングハースト)へ行くことにしました。近隣は車が停めにくく(結局少し歩いた病院の駐車場を利用)、先に私と上の子たちだけ降ろしてもらいました。2時半ラストオーダー、3時閉店だったのを知らずに、2時15分くらいに到着。少し待ったら、席があきました。
そこで、名物のふわふわパンケーキと、サラダと、もう1つスイーツを頼んで、みんなでシェア。トイレを借りてから、出発。
ダーリングハーストって、治安が悪い感じはしないのですが、家もゴチャゴチャで、坂も多くて、道も狭くって、ボストンとか、ヨーロッパの街中ぽい雰囲気だなあ、と思いました。
その後、ブルーマウンテンへと車を走らせました。車で3時間くらいかな。高速道路を使いつつ、標高がどんどん上がっていきます。シドニー内は、小さめの家も多かったのですが、郊外へ出ると、大きな家も多くって、アメリカの郊外を思い出しました。
ドライブ楽しいです。
日暮れ17時くらいに、ブルーマウンテン到着。ビジターセンターも閉まっていたので、夕暮れ時のThe Three Sistersの岩景色を見ました。寒かったです💦
Blue Mountains Heritage Centre | NSW National Parks
夫だけ下調べをしただけあって、ヒートテックに上着を着ていて、暖かそうでしたが、私たちは、シドニーがそんなに寒くないことをいいことに、半袖+上着の軽装だったので、寒かったーーーーー。
ホテルはSky Rider Motor Innというモーテルに泊まりました。モーテルなのでどうかな、と若干心配でしたが、とてもキレイに清掃されていて、新しい内観。2部屋あって、よかったです。ただ、ものすごく寒くって、各ベットに、電気毛布もついていました。ヒートテックを着こんで、寝ました。
そうそう、夜ご飯は、車で数分のダウンタウンにあるレストランで肉料理とパスタとサラダを注文して、シェアしました。
その後、今回の旅行初めて、地元の方も通うスーパーで水と翌日の朝食を調達。
海外のスーパー楽しい🥰
日本のコストコでもここ1年以上入荷がなかったチュリオスも見つけたので、日本へ持って帰るように1箱購入しました。そして、お子たちは、Mr.Beastのチョコレートバーが売られてたり、大好きなアニメBlueyのオムツが売られていたり、で、大興奮www
シャワーはここのホテルも簡易式。水を使いすぎると、洗面所の方へも流れていくので、水をふき取るために、使用済みバスタオルを重ねました。なので、朝のタオルがギリギリでした💦
4日目:ブルーマウンテン→シドニー
朝起きて、昨夜スーパーで購入したチョコレートマフィン、クロワッサン、Mr.Beastのチョコレートバーなどを軽く食べて、朝ごはんとしました。
朝の景色をちょっと楽しみ
その後、ホテルをチェックアウトして、まずはSenic Worldへ。こちらは、商業化していますが、ブルーマウンテンの景色を楽しめるケーブルカーや、リフトやら、があります。角度52度のケーブルカー、いきなり、インディージョーンズの音楽が流れたと思ったら、けっこうな速さで、急降下して、焦りました💦(ここは、遊園地ではないので💦) お子の1人は、怖がって、叫んでいましたwww
急降下した後は、炭鉱跡を利用したハイキングコースを歩いて、森の中を満喫した後、リフトを利用して、戻りました。お土産物屋さんも、カフェも充実していて、子連れには便利です。
青空の下食べるランチは美味しい🎵
その後、昨日も立ち寄ったビジターセンターに寄ってから、スリーシスターズの近くまで30分ほど歩きました。最後の急降下がけっこうすごいのですが、短い距離です。でも、帰りの階段の登りは、普段運動不足の私には、とっても、きつくて、息切れハンパなかったです💦💦💦
戻ってからビジターセンターで、資料の展示を見て、ビデオ上映を観た後、お土産を購入。2号がブックマーカーを、私は、オーストラリアのユーカリ入り(?)ののど飴を買いました。物欲はかなり少なくなりましたが、国立公園系のビジターセンターには、好みのものが多くて、けっこう欲しくなります💦
その後、Kings Tablelandへ行きました。こちらは、断崖絶壁、突き出している崖に、柵もなんにもありません。わが子たちは、けっこう怖がりなので、崖近くまで行こうというタイプではないので、よかった💦夫がけっこう危ないところまで行くので、止められていましたwww
その後、ローラという町へ立ち寄りました。アメリカのボストン近郊のレキシントンを思い出させる、かわいらしいクラシックな街。そこのクラシックな本やさんで、1号は本を購入(Sixなんとかという、ニュージーランドの高校の読書課題で途中まで読んでむっちゃおもしろかった本のようです)。
その後、アイスクリームを食べて、夫用にコーヒーを購入して、トイレを済ませてから、出発~。
シドニーまでは3時間弱。休憩なしでも大丈夫でした。
Mill Hotel Milperra Pananiaというホテルに泊まりました。ホテルのウェブサイトには、Laundryありと書いてあったのに、なかったのが、ショック💦ホテルのオーナー、掃除のお姉さんにも確認しましたが、やっぱり、ないようです💦
出入口あたりが、カーペット敷だったせいか、末っ子の鼻水が止まらず(後日ダニアレルギーということが判明💦)、、、でも、2部屋をつなげて使えたし、館内には、地元の人も訪れている様子のレストラン&バーがあって、便利でした。レストランのお姉さんもとってもフレンドリーで親切。
ホテル向いにガソリンスタンドもあったので、よかったです。
翌日は、そのままシドニー空港へ向かって、ウルルへ旅立ちます。
ウルルへは、LCCのジェットスターを利用。飛行機に乗る際、荷物を預けるのにお金がかかるということ、ウルルでは、小さな車しか借りないので、全部持っていくと、荷物が一度に運べないのですが、シドニー空港内のストレージに預けるのにも、お金がかかるし、時間ロスもあるし、結局、荷物はすべてウルルへ持っていくことにしました。
残念なことに、飛行機、ホテル関係は、すべて、夫がしてくれているので、私は、よくわかっていません💦(いろんな意味で自立できてません…)
5日目:シドニー→ウルル
10:35には飛行機が出発するということで、7:30にホテルを出発。
朝食は、昨夜の残りのフレンチフライとか、その前の日の残りのクロワッサンとか、チョコレートナッツバーとか。
余裕で8時くらいにはレンタカーを返却して、空港へ向かえるなんて、高を括っていましたが、シドニー空港へ続く高速道路の出入り口を通り過ぎたことに気が付かず、かなり遠くまで(海の近く)、行ってしまったのを、後から気が付きました💦原因は、シドニーの高速道路は、地下を通る部分も多く、地下に入ると、スマホの地図アプリのGPSが機能していなかったから、、、というもの。。。。
通勤ラッシュもひどいし、飛行機の時間もあるので、かなり、ビビりましたが、かなり、大回りをしつつ(Fish marketの近くも見えたような)、下道を中心に、GPSをみつつ、8時30半前にレンタカー会社へ到着。やれやれ。
オーストラリアのレンタカー会社は、返却時のチェックが厳しいと聞いていたので、だいぶキレイに使用したつもり。ひっかかる項目もなく、OK。デポジットは、高速代などを引かれて、後日返却されるようです。シャトルバスは、私たちだけを乗せて、空港へ連れて行ってくれました~。
チェックインは、けっこう早く終わったので、空港内を楽しみました。シドニー空港の国内線ターミナル、お店が多くて、楽しかったです♪♪♪
とりあえず、搭乗券を各自に配って、夫と下の子たち、1号、わたしの3パターンで自由行動。各自好きな食べ物を調達して、フードコートで軽食。私は、乗り物にかなり弱いので、飛行機乗る前は、食事は控え目です。カフェオレだけ、購入。
ターミナル内にサングラスハットを発見。そこで、ずっと探していた1号用のサングラスのよさげなものを発見。いいお値段はしますが、日本で購入するよりずっと安い。そしてよく似合っている🥰そして、夫もずっと新しいサングラスを欲しがっていたので、夫にも電話をして、来てもらう。いいのがあったようで、2つ購入(2つめは半額)、そして、Tax Refund手続きすれば、税金分が戻ってくるので、グッド👍
2号はRip Curlというお店(おそらくオーストラリアのサーフブランド)で可愛いアウターがあったとか騒いでおりましたが、手持ちの洋服がふんだんにあるので、なだめて、終わりwww ごめんね~。
シドニー空港の国内線ターミナル、楽しかった~。
ウルル行きのジェットスターは、小さめな飛行機。搭乗口も階段でつながっておらず、空港内をちょっと歩いて、階段を上るスタイル。(日本の地方の空港でも経験しましたが…)
機内はバケーションへ行く多国籍な旅行者が多くて、ウキウキしました🥰
13:40pmに到着。ウルルが近くなるにつれ、広大な地形がひらけてきました。
同じような岩景色のだだっ広いアリゾナのグランドキャニオンへ向かうときのラスベガスの空港への着陸がかなりかなり揺れたのを思い出し、ちょっとだけ、緊張していましたが、
そんなに揺れずに、ウルルへ到着~。
もわ~、っとなまぬるくて、湿度もあって、さすがに、砂漠です。
荷物を受け取って、レンタカー手続きが終わったら、とりあえず、上の子2人と荷物の一部を夫が車で輸送。ホテルのあるエアローズリゾートまでは、10分弱?
ホテルでお子を降ろして、ロビーで待たせ、空港に戻ってきてもらって、わたしと3号と残りの荷物を載せて、再び、ホテルへ。
信号もない感じの、のどかな景色で、しかも、近いので、2往復も苦ではなかったようです。よかった。
ホテルは、Outback Hotelというカジュアルなホテルに泊まりました。日本人客だと、もう少しファンシーな便利なホテルに泊まると思うのですが、悪くはなかったです。
Welcome To Uluru | Ayers Rock Resort
キオスクもあって、ハンバーガーや軽食も頼めるし、BBQステーションもあります。
部屋で一息ついたら、夕方は、キャメルライドへ。
Camel ride、つまり、ラクダに乗りました💛💛💛
ホテルまでツアーのバスが迎えにきてくれて、便利。
ラクダ、初めて、間近でみましたが、とっても、間抜けな顔をしていて、ほんと、笑えました。
乗り方、気をつけることを一通り説明を受けた後で(英語のみ)、体型や年齢をみつつ、相性のよさそうなラクダを割り当てられ、ラクダに座ります。
そして、順番に、ラクダを立たせます。
ラクダが立つとき、けっこうな勢いで、ぐわん、っと、体がしなります。
地上から3メートルくらいの目線になります。
私はどんくさい方なので、落ちないように、ぐっと、手に力を入れました💦
2号と私、その後ろに、3号と夫、その後ろに、1号が一人乗り。
1号のラクダは、まだまだ若くて、やんちゃで、いたずらっ子だったようで、乗るのがけっこう大変だったよう。すぐ前にいる夫にもちょっかいを出していて、結局、甘噛みされてしまい、お姉さんに怒られていました💦(一応ワクチン接種について、確認しました)
遠くにウルル(エアーズロック)を望みながら、カウボーイ風のお姉さんの身の上話を聞きながら(といってもかなりのイギリス訛りで半分もわからなかったwww)、風と空気と景色を堪能しました。
楽しかった~。
終わりかけは、夕暮れ時で、空がキレイでした。
終わった後は、チップスとサルサなどの、おつまみと、ドリンク飲み放題のサービス付き。
しばらく飲み食いして、楽しんだ後、ホテルへ送ってくれました。
その後、ホテルでセルフ式のBBQを楽しんだ後、私は洗濯へ。お子たちと夫は、無料のビリヤードコーナーで遊んでいました。
洗濯機はただなんですが、1つしかないし、乾燥機がないのが、想定外。でも、空気が乾燥していたので、部屋干ししたら、乾きました。洗剤も無料で使えるように用意してくれてました。
6日目:ウルルとカタジュタ
早朝、夫だけ早起きして、エアーズックの日の出を見に行ったようですが、私たちは、爆睡。
夫が戻ってきた後、車に乗って、同じエアーズロックリゾート内のカフェへ。ついでにスーパーとお土産物屋さんもチェック。
カフェでカフェオレとちょっとしたサンドイッチやマフィンやパイらで、朝食。
エアーズロックリゾート内の少し高めのホテルだと、このカフェやおみやげ物屋さん界隈は徒歩圏内のようなので、便利そうです。
朝食後、一度、ホテルに戻ってから、風の谷へ。
Uluru-Kata Tjuta にあるVally of Windです。
こちらも聖なる場所のようで 写真は個人利用なのかな スケッチやビデオも制限ありと聞きました
意外に遠くて、エアーズロックから片道50キロくらいあるのかな。風の谷の景色は、ステキすぎです。(ナウシカ思い出して、旅行後に、さっそく見てしまいました、名作です💛)
けっこうな道を飛ばしたので、気持ち悪くなりました。この日に限って、酔い止めを携帯していなかったので、しんどかったです。。。
その後、リゾートに戻ってきましたが、午後2時には、エアーズロックビジターセンターで、バイクライド(サイクリング)(Outback Cycling Uluru)の予約をしていたので、時間があまりなく、昼ご飯は、ホテル内のキオスクと売店で軽く購入したものを、車の中で食べました。
そして、バイクライドへ!
エアーズロックの周りにあるトレイルをぐるっと回って、15キロあるらしいのですが、そちらをレンタルした自転車で周りました。
エアーズロックは、以前は登れたりもしたようですが、もともとは、先住民族の方にとって、神聖な場所。今は登れないし、写真を撮ってはいけない場所も、厳格に決められています。No Photo pointはかなり慎重に気をつけなければいけないけれど、それ以外は、自由に写真も撮れます。
とっても天気がよくて、気持ちよくって、サイコーでした!!!!
普段わが子たちは、自転車を利用していないのですが(日本の道はかなり危なくって、坂も多くって、利用する機会を逃しています)、久しぶりのバイクライド、楽しそうでした!!!
3号も最初はふらふら危なっかしかったのですが、すぐに、慣れました。
こういう旅行スタイルが、一番、好きです🥰
5時ちょうどくらいに、スタート地点に戻ってきて、自転車とヘルメットを返却。
楽しかった~。
そして、その後、エアーズロックの夕焼けポイント(Sunset Viewing Area)に寄って、夕焼けを見た後、ホテルへ。
夕焼けポイントには、車やキャンピングカーがかなり多かったのですが、夕焼け時間が終わって、駐車場を出ようとしたところで、大渋滞。
よくみたら、警察官が2人、1台ずつ車を停めています。。。
なになに?事件?身分証明書チェック?
などと焦りましたが、呼気チェックでした。
(夕焼け見ながらビールなどを飲む人も多そうです)
オーストラリアは、車関係のルールがかなり厳しいみたいなので、お気をつけて~。(特にスマホ操作)
そして、一息つく暇もなく、夕食にBBQ(ラムに追加して、エミュ、ラクダ、クロコダイルにも挑戦!!!)を食べたら、
星空ツアー(FIled of Light Pass)へ。
うっかり日付を間違えていたようですが、ツアーのおじさんの計らいで、ツアーバスに載せてもらえることになって、ヨカッタ🥰
着いたところは、真っ暗。
ランタンでのアートが目玉のようでしたが、それよりも、生まれて初めてみる広大な星空に圧倒されました。
感動しました。
9時すぎに戻ってきて、シャワー浴びたら、私は、追加の洗濯へ。お子たちと夫は、またまたビリヤードコーナーへ。
よく遊びますね~。
特に1号は、長ズボンを2着しかもってきておらず(しかも、パジャマは持ってきていない💦)、ずっと同じズボンを履いていたので、汚れが気になっていました(本人は気にしていない様子でしたがwww)。お子の服も洗えて、スッキリしたので、ホットしました。
7日目:ウルル→シドニー
さすがに予定を詰め込みすぎて、疲れが隠せなかったのですが(特にわたし)、
とりあえず、早起きして、エアーズロックの日の出(Talinguru Nyakuyjaku Sunrise Viewing Area)を見に行きました。
エアーズロックの日の出は曇り空だった前日の方が綺麗だったようですが 朝焼けの空が素敵でした💓
寒かったので、ダウンなども着こんで、準備万端!!!
晴れていたけれど、期待していたような、感動的な日の出時間のウルルは見れませんでした。
日の出を見に来ていた誰かが倒れてしまって、医療関係者はいるか!?と一時騒然となりましたが、無事医療関係者の方がいたようで、そして、倒れた方も、たいしたことがなかったようで、ヨカッタ。
医療系の方って、やっぱり、最後の砦って、感じで、尊いです。感謝です。
日の出後は、今日は、もう疲れたから、トレイルなどはしないでおこう、ということになり、
前日と同じカフェで朝ごはんを食べた後、荷造りをして、チェックアウトをして、
エアーズロックビジターセンターへ再び車を走らせ、ちょっと、散策。
3号にピッタリのクールなTシャツをゲット。
その後は、荷物を受け取って、今度は、最初に私と3号が空港へ、その次に、残りのメンバーが空港へ。
ウルル発は14:20pm
とりあえず、ウルルについてからの、車での移動距離がけっこうすごくって、予定も詰め詰めで、家族の中で一番体力がなくて、ぜったいにセンシティブだと思う、私は、体調を崩してしまいました。。。(他のメンバーは、けっこう図太いなあ、といつも感心します)
とりあえず、吐き気がひどい、、、、
眩暈もします、、、、
胃腸の調子も悪い、、、
飛行機の出発する直前まで何度もトイレに行って、そして、乗る直前に酔い止め薬を飲んで、そして、飛行機では、ずっと寝ていました。
心配したけれど、無事、何事もなく、シドニーへ到着。17:50pm。
よかった~。
シドニー空港で、5人全員とすべての荷物が詰め込める、大きめのタクシーに乗って、ホテルへ。
Sydney Harbour YHA Hostelというユースホステルです。とても評価が高いらしく、観光ポイントへも歩いていけるため、今回は、レンタカーはナシです。
ホステルの地下からは遺跡が発掘されているようで、なんだか、不思議な造りでしたが、共有スペースにも、広くて、とってもキレイ。ファミリータイプの1部屋を借りましたが、十分な広さでした。
(ただユースホステルなので、二段ベットタイプでベットがならぶ部屋を、5人で使った感じ。部屋にもシャワーとトイレがあったので、便利でした。バスタオルも1人1枚ありました。通常のホテルのようなファンシーさはないけれど)
泊まっているのは、学生や20代くらいのバックパッカーや、ファミリー旅行者、サマーキャンプなのかな?高校生くらいのグループもいました。
キッチンも調理器具も片づけは必要だけれど、使い放題だし、給水ステーションはあるし、カフェでお酒やコーヒーや軽食も買えます。フロントのお兄さんお姉さんも、フレンドリーで爽やかで親切でした。
話を戻します。
部屋に荷物を置いて、フロントのお姉さんにレストラン情報をちょっと聞いてから、散歩へ。結局、20分くらい歩いて、観光地中心部へ行き、そこの、けっこうファンシーなレストランに入りました。金曜夜だったので、地元の若者がけっこういました。
その後、アイスクリームやさんでアイスを食べ、ゆっくり散歩をしながら、ホテルへ。観光客も多いエリアのようで、夜8-9時とかでも、明るくて、にぎやかで、安全そうでした。フランス・パリへの夏旅行を思い出しました😊💛
8日目:シドニー
シドニー第2弾、2日目は、土曜日。
週末だけ開催されるという、The Rocks & The Rocks Marketへ行ってきました。ユースホステルからも徒歩10分くらいの距離で、ちょうどよい。
売っているものは、エコ関係の商品、こだわりの商品、ウール商品、石鹸、キャンドル、エッセンシャルオイル系など、けっこう好みのものが多かったです。
屋台でパエリアや多国籍の料理も売られていて、美味でした。
シドニー在住の日本人の方が、お味噌関係のグッズを販売していました💛
その後、ロックスマーケットから、北上して、ウォーキング。
ハミルトンの宣伝が至るところにありました💖
以前オーストラリアに住んでいた知人から教えてもらった、Dymocksという書店へ行ってきました💡
ステキな大きな書店。本の揃えもすばらしいし、文具などもかわいかったです。
洋書好きな2号は大興奮。迷った挙句、古典の物語を1冊のみ、購入。
そして、その後、界隈のお店をみながら、帰途へ。
夫と上2人は、午後からシドニーハーバーブリッジの上を登るというツアー(Bridge Climb Sydney)に参加。
高所恐怖症の私と、高いところが苦手な3号は、別行動www
(小学生であれば、参加は可能のようです。講習もあるし、命綱もつけているので、基本、大丈夫のよう、、私は、ただただ、登りたくありませんでした)
私と3号は、歩いて20分くらいのところにある、水族館(Sea Life Sydney Aquarium)へ。シドニー初日に行った、Wild Life Sydneyのお隣です。
完全に3号に合わせてあげられるので、とっても、ラクで、とっても、楽しかったです。
二回保護され、野生に戻れず、ずっと水族館にいるジュゴン。ジュゴンって、レタスしか食べないとか、知りませんでしたwww
その他、かわいいおさかなを観た後、おみやげ物やさんも見て、界隈を楽しくお散歩してから、
帰り道のスターバックスで軽食。
お昼ご飯をほとんど食べていなかったので、けっこうガッツリ食べました😊
そして、夕方にユースホステルに戻って、のんびり、Ipadタイム。末っ子に完全に合わせてあげられるので、ほんと、ラクでした~。
夕方以降、ブリッジクライムから戻ってきた3人と合流して、またまた、散歩してから、夕食へ。
The Gateだったかな?名前があやふやですが💦アイスクリームやさんやクレープやさんもある、おしゃれなビル内にあるお目当てのリブのレストランは、40分待ちということだったので、予約だけして、またまた、歩いて、オペラハウス付近までお散歩。いろいろ歩いて、ようやく、シドニー界隈の位置関係を把握できました。
おしゃれなカフェやレストランも多く、UGGやお土産を売っているお店も多かったです。アメリカと比べても、きれいだし、そして、冬なのに、テラス席もあるくらいには、暖かい。
シドニー、かなり気に入りました💛
ユースホステルに戻ってからは、翌日の空港行のタクシーをフロントのお兄さんに予約してもらいました。やっぱり、5人乗れるようなタクシーは、流しでは見つからないようで、予約が必要なようです。そして、予約には、オーストラリア内の電話番号がないとできないから、僕がしてあげるよ、と言ってくれて、ほんと、親切だった💛
夜は、ひととおり、荷造りをしてから、ユースホステルの屋上で、夜景を楽しみました😊
ロケーションも最高なユースホステルでした~。
9日目:シドニー→シンガポール
早めに起床して、朝食は食べずに、7:30amくらいには、タクシーへ乗り込む。
8:00amくらいには、空港だったかな(あまり詳しく覚えていません)。
荷物を預けて、セキュリティチェック前に、ちょっとだけお店をみて、そして、セキュリティチェックしてから、軽く食べ、そして、搭乗ゲートに行くまでは、自由行動www
夫と3号は、Tax Refundへ(かなりの行列でした)。1号は単独行動。2号と私は、最後にオーストラリアドルの現金を使うべく、お店めぐり。
私は、50$ほど残っていたので、ニュージーランドの羊からとれる「ラノリン」でできた保湿クリームを購入。あとは、Shapesを2箱。お子は、VEGEMITEというものを購入。(オーストラリアで有名だって、聞いた、っていうので、購入したのですが💦ヌッテラとかチョコレートクリーㇺかと思ったら、酵母エキスで激マズでした💦💦💦使用方法を調べないとな、と思っているところです)
そして、あとは、ジャーキーを購入。エミュやクロコダイルのジャーキー、美味しかったです😊
11:00am シドニー発。
17:30pm シンガポール着。
軽食みたいなのが、出て、美味しかったです。
それにしても、オーストラリアは、広いですね。。。
今回のフライトは、眠くなかったので、映画を1つ見ました。ボブ・マリーの映画だったかな。マイナー路線です。それ以外は、音楽チャンネルを開拓していました。
シンガポール到着後、タクシーに乗ってホテルへ行こうとしましたが、5人だとタクシーはすぐ来ない、と言われて、結局、電車を利用。スイカみたいなプリペイドカードを5枚買って、そこにチャージして、使いました。
シンガポールの電車は自動運転ということで、驚きましたが、いろいろなところで、人が少ない。単調作業の仕事などは、人気もないのかな。自動化できるところは、どんどん、している感じでしょうか。
日本の東京の路線図に比べると、かなり、シンプルなので、乗り換えがあっても、簡単でした。治安も悪くなさそうで、怖さはぜんぜん感じませんでした。
泊まったのは、Yotel Singapore Orchard Roadというところ。ロケーションは最高だし、けっこうヨイホテルでした。
チェックインもチェックアウトも、機械で行い、パスポートの読み取りも、機械で行うので、フロントで働く人も、少なくてOKのようです。
5人部屋はなかったので、2部屋です。3号が夫と一緒がよい、というので、私と2号で、ゆったりと部屋を使うことができ、リラックス~~~💛
そのままゆっくり部屋で過ごしたい私でしたが、ここは、家族旅行💦
夫が夜景を見に行く、というので、皆で、またまた電車を乗り継ぎ、マーライオンなどもある界隈へ。
夜景ショーを観つつ、その後、屋台が並ぶあたりで、サテやら、シンガポール飯やら、インド飯やらを、頼んで、夕食。
夕食後は、またまた、駅まで歩いて、電車を乗り継いて、ホテルへ。
暑いし、辛いものを食べたので、のどが渇いたのですが、夜22時くらいだったのに、駅構内のコンビニが開いていて、麦茶や水や緑茶まで、購入できたので、素晴らしかったです💛
オーストラリアでは、汗をかくということがなかったけれど、シンガポールは、もわっと暑くて、(ほとんどクーラーが効いている施設なのですが)、汗をたくさんかきました💦
いやー、疲れました。
10日目:シンガポール
シンガポール2日目は、朝食から。
ホテルのあるオーチャードは、モールがたくさん。お店がたくさん。
よくわからなかったけれど、シンガポールのトーストやカフェ朝ごはんができる、カフェに入りました。抹茶ラテもあったので、お子が喜ぶ。
どこもとてもきれいで、そして、人が少ない。スペースもゆったりしています。
東京をもう少し近代的にして、ハイテクにして、キレイにして、そして、スペースを広げて、人を少なくした、そんな印象を受けました。
その後、交通カードに現金チャージをしたかったのですが、現金チャージができる機械がみあたらず、困る。誰かに聞きたくても、駅員さんらしき人、その人がいるようなブースも見当たらず、かなり、困りました。。。。
けっきょく、少し離れたところに、対人対応してくれるブースがあったので、そこでチャージ。ついでに、現金チャージできる機械の場所も教えてもらいました。
日本は、生産性が低い国とは言われますが、それでも、やっぱり、どこにでも、駅員さんがいて、困ったときは、気軽に聞けたりするのは、困っているときには助かるし、すばらしいなあ、なんて、思いました。
電車を乗り継いで、Cloud FOrest、Flower Domeへ。
規模の大きいステキな植物園、美術館。
昼ご飯は、Shake Shackのハンバーガー。
このモニュメント(Super Tree Grove)は、下から眺めただけです💦
そしてMarina Bay Sandsの上にあるSands Skypark Observation Deckへ。56階でしたが、あっという間にエレベーターが連れて行ってくれました。
ビル3棟の上に、船がのっかっているイメージの、建物。
なんか、すごいセンスですよね。でも、見慣れるものですね。
Observation Deckからは、シンガポールが一望できます。至るところで、さらなる開発が進んでいます。
そして、海の上をみたら、タンカーがたくさん停まっているように思えます。
資源もなにもない国が、めまぐるしい発展をとげてきた、シンガポール。
いつのまにか アジアの中心になって 数十年?便利だし ハイテクだし 色々な縛りが少ないようで 日本での成功者、お金持ちの皆さんが日本から逃げるように移住するイメージの国のひとつw
でも文化はどうなんだろう?
歴史とか背景とかも、ほとんどなんにも知らないな、なんて、改めて思いました。
ガム持ち込み禁止とか 電車内で水飲んでも500$罰金とか 横断歩道じゃないところわたるのも罰則とか 細かい罰則があるのも 今回初めて知りました
そして、一度、ホテルに戻ってから、今度は、Night Safariへ。
こちらも、電車を乗り継ぎ、そして、電車の駅からは、片道だけ無料のシャトルバスがあります。近いのかと思ったら、けっこうなスピードで20分以上走り、揺れるし、車内もすごく混んでいて、気持ち悪くなりました。。。。。
普段は乗り物に酔わないお子も、気持ち悪かったようです。。。
ナイトサファリは、予約制なのですが、予約時間まで時間待ちをする人たちで、入り口付近は、大混雑。時間になって、呼ばれたら、ゲートに入るのですが、みなさん、我先に、と入るので、おされてしまって、最悪。
オーガナイズされていないなあ、と思ってしまいました💦
その後、ナイトサファリ内を回るトローリーに、さらに、並ぶ、並ぶ、並ぶ。
トローリーで1周するのは面白かったのですが、お子の1人が、怖がっていました💦
その後、歩いても回れる箇所があったのですが、みんな、疲れていたし、(特にわたし)、暗闇で動物の近くを歩くのを、お子の1人が怖がるし、どこへいっても、すごい人混みだったので、ナイトサファリ内のフードコートで、夕食をしたら、戻ることにしました。
私は、気持ち悪さ、吐き気、眩暈がひどくなってしまい、アイスだけ、ちょこっと食べたら、テーブルに臥せっていました。。。。
帰りのシャトルバスも、すごい人で、並ぶ、並ぶ、並ぶ。。。。
座って帰りたかったので、1本バスを見送り、その次のバスで座って戻りました。
そして、電車を乗り継ぎ、ホテルへ。。。。23時を超えていたのではないでしょうか。
私も子どもたちも、そして、夫も、疲れてしまったので、
翌朝は、チェックアウトぎりぎりまで、のんびり部屋で過ごそう、ということに決め、就寝。
疲れたーーーーー!!!ベットがふかふかで最高でした。
11日目:シンガポール→
チェックアウトは、11時。ということで、私は、9時すぎまで寝て、身支度、荷造りをして、10時すぎに、出発。しっかり休んだので、復活。
チェックアウトは、機械で済ませ、荷物は、ホテルのフロント奥で、無料で預かってくれました。
まずは、オーチャードのイオンかな?フードコートでチキンライスや、ちゃんぽんみたいな上海風のラーメンを食べて、ブランチ。
シンガポールのごはんって、ほんと、おいしいです。優しい味で、滲みわたる~。
その後、皆で、サントリーニ島の近くに行ってみましたが、島に行くのに、お金がいるのと、島内のジップラインは、予約が必要なのと、それ単独では楽しめないよう、、、ということが、判明💦そして、島内の遊園地には、興味がなかった(&そこまで時間がなかった)ので、駅の構内のモールをちょっとうろつくだけとなりました💦(予習不足でした)
モールには、日本のお店も、アメリカのお店も、ヨーロッパのお店も、、、たくさん、ありました。星野珈琲も、ノジマも、いろいろな日本のお店がありました。シンガポール駐在の方が、多い理由が、なんとなく、わかりました。
アメリカ発のBen Jerry's Ice Creamを食べた後、私と1号は、電車を乗り継ぎ、シンガポール大学へ。夫と下の子たちは、ショッピングを楽しんだようです。
シンガポール大学は、日本の大学とも、アメリカの大学とも、ぜんぜん、違いました。
最先端だし、便利だし、キレイだし、施設も整っているし、巨大だし、広大だし、そして、世界ランクも高いようです。
最寄り駅と校内の各ポイントを回るシャトルバスが何パターンかあるので、学校内の移動も便利です。そして、生協みたいな学内ショップには、無印良品も入っているし、日本人だと、ぜったいに、食生活面では、困らないんだろうなあ、と思いました😊
学生がちらほらいましたが、やっぱり、アジア圏出身の子が多い感じ。北米、ヨーロッパ系な感じの子は、少ないのかな。ぱっと見ただけですが。
とりあえず、シンガポール大学のすごさに圧倒されつつ、またまた、電車を乗り継いで、ホテル界隈へ。時間があったのと、お子が服をみたいというので、ちょっとショッピング。そして、フランス系パンの売っているお店で小腹を満たしてから、ホテルへ戻って、夫たちと合流。
予定通り、17時くらいに、荷物を受け取り、そして、ホテルからは、タクシーに乗って、空港へ行きました。シンガポールのタクシーは、一律料金みたいで、乗る前から、値段が決まっているようでした。
ずっと、電車を使っていたので、タクシーに乗るのは、初めて。
快適~~~。
そういえば、電車に乗っていたけれど、日本人ぽい人には、会わなかったな。シンガポール駐在の方って、マイカーで移動するのかな。気になってしまったので、今度、知人に聞いてみようかな~。
空港へついて、チェックインして、荷物を預けて、(すべて機械で終わりました)、その後、搭乗時間近くになるまで、Jewelという、エアポート併設の、巨大な滝が流れる、ショッピングモールで過ごしました。
Experience Wonder at Jewel Changi Airport - Jewel Changi Airport
ここも、すごくって、ライトショーがいきなりはじまったり、見ごたえもあって、観光客を楽しませる術を知っているなアーーー、なんて、妙に感動。
日本食材が豊富なドンドンドンキというドン・キホーテとか、いろいろ、ありました。
日本の星野珈琲と、フランスのPaulが並んでいたりして、圧巻🥰
自宅用と知人に配る用に、チキンライスの素と、ラクサの素を購入しました。
その後、巨大な国際ターミナル内をぶらつき、搭乗時間まで待ちました。ハイブランドがたくさんあって、買い物好きなら、たまらない空間だと思います。
私は、キラキラしたものに興味がなくなってしまったので、お子と一緒に、おみやげものやさんで、本とスナックを物色。
そこで、今回、初めて、自分用に欲しいと思える本に出会い、1冊購入www
金持ち父さん貧乏父さんのロバートキヨサキさんの本が売られていました♪ #Why are rich are getting richer?"という本を購入しました。
そして、搭乗ゲート前でしばらく待ってから、セキュリティチェックを行って、ようやく機内へ。
まわりには、シンガポールに住んでいるんだろうなあ、という日本人家族も多かったです。やっぱり、現地に住むと、顔つきが、現地ぽくなりますよね!!!(駐在あるある?)
22:50pm シンガポール発。
CAのお姉さん、お兄さんが、やっぱり美しくて、ほっこり💛
配られるチキンパイみたいなのも美味しかったし、明け方のごはんも美味でした。
日本行きなので、お茶もあるし、充実~。
12日目:羽田着
6:45am 羽田着。
ようやく日本へ戻ってきました。今回は、よく遊びました~。
日本も暑いけれど、シンガポールよりは、もわっと感がましだなあ、と思いました。
すぐ帰ると、電車が通勤客で混みそうだったので、羽田で少しごはんを食べました。
私と1号は、牛丼。夫と下の子たちは、ラーメン。食べたいものを食べる、のが、わが家流www
そして、電車を乗り継いで、最寄り駅まで戻りました。
Home Sweet Home🥰
やっぱり、家は、いいですね💛
その後、1週間くらいは、洗濯がかなり大変だったけれど、充実した12日間を過ごすことができました。
まとめ
以上、子連れでオーストラリアとシンガポール9泊12日の旅行の記録を紹介させていただきました。
今年は、あらかじめ決まっていたとはいえ、けっこうな旅行へ行きました。
DIE WITH ZEROを地でいくような、教育費と旅行に全振り家計とはいえ、けっこうな出費だったので、この先大丈夫?という気持ちも生まれましたが、、、
5人で一緒に海外旅行に行って、楽しいアドベンチャラスな経験をすることができて、お金には代えられない、すばらしい時間を過ごし、すばらしい思い出を作ることができたので、大大大大大満足です🥰(5人で旅行できるのはあと数回だと思うので)
夫に感謝です。
とはいえ、日常生活は、シンプルライフで、引き締めていけるところは引き締めていきたいなあ、と思います。
簡単に記録、と思いつつ、二万文字近くの長文になってしまいました💦
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!!