ちきりんさんの本を読んだ後、しばし、オリジナルな人生の作り方について、考えてみました。
ちきりんさんの本の中には、自分の意見を持つことの大切さ、正解のない問題を考える大切さ、自分のオリジナルな人生についても、触れられていました。
100人いれば、100通りの人生があると思います。
Your life, Your choice.
自分の進む道は、自分で決める
周りから見て、危なっかしそうに、見えても、
失敗しそうに、見えても、
できるだけ、できるだけ
親子であっても
グッとがまんして
口出ししない、手出しはしない、自分の意見を一方的に押し付けない。
話を聴く
これが、一番、大切なことなのかな、と、お子たちが思春期に入ってから、感じます。
頭ではわかっていても
実践するのは難しくって
苦戦していますが。。。😓
自分の進んできた道をみてみると、
なんの変哲もないような、人生のような気もしつつも、
でも、節目節目で、自分なりに考えて、選択してきて、
ベストじゃなかったかもしれないけれど、
そういう1つ1つの積み重ねが、わたしのオリジナルな人生を形作っているのかなあ、と思います。
苦しいことも、
解決の糸口がみえないことも、
感謝を感じることも、
小さな幸せも、
大事にしたいと思っていることも、
すべて、
わたしのオリジナルな人生を形作っている要素の1つ1つです。
これからも、わたしの転機は、たびたびあると思います。
そのたびに、自分の心の声をききながら、
まわりの状況もみながら、
そのときにとれるベストな選択をしたいと思います。
昔は、省エネ思考のわたしでしたが、アメリカ滞在時に、聖書のある言葉に出会い、考え方を改めました。
最後にその一節を紹介します。
「私はこう考えます。少しだけ蒔く者は、少しだけ刈り取り、豊かに蒔く者は、豊かに刈り取ります。」