こんにちは!
なにげなく、
はてなブログのトップページに表示されているちきりんさんのブログ記事が気になって読んでみたのですが、
なるほどなー
と思ったので、紹介したいと思います。
もう3年前の記事になるようですが、ぜんぜん色あせてなくて、すごいな、と思いました😊
こんまりと断捨離の共通点
上のブログ記事の中で、ちきりんさんは、こんまりさんと断捨離のやましたひでこさんの共通点は、
「どちらも引くくらいスピリチュアル」
なことだと、言われていましたw
そういう観点で二人を見たことがなかったので、新鮮な驚き!
私は、スピリチュアルなことは、嫌いではないし、自分の生活や行動にプラスに落とし込めるタイプなので、こんまりも断捨離も、ずっと大好きですが。
合理的な男性があまりこのお2人に魅力を感じない理由もわかるような気がしました。
人生初の大きな断捨離は20代
もともとお片付けは好きな方で、小学生のころから、定期的に自分の部屋の片づけや模様替え(家具の配置換え)なども、よく行ってきました。
子どものころから、家においてあった、「エッセ」や「お片付けの雑誌」も愛読していました😊
10代の終わりに1人暮らしを始めてからも、けっこう家はスッキリ。
仲の良い友人には、「いつも片付いているよね」なんて言われていましたが。
けっこうごちゃごちゃと、物は多かったと思います💡
引っ越しのたびに、不用品は減らしてきましたが、
人生初の大きな断捨離はたしか20代の終わり。
わたしは、日本の教育や受験勉強に疑問をもたなかったタイプで、テストがあれば、100点をとりたかったし、順位がつけば、上を目指したかった。
その結果、けっこうな高学歴を手に入れましたが、
こどものころからの本心の希望は、
「幸せなお母さんになりたい」「幸せにゆったり暮らしたい」w
だから、仕事に対してとか、どうやって自分の能力を社会で活かすかとか、人生でのキャリアプランなどは、あまり真剣に考えてこなかったと思います💦(子どもたちには、反面教師にしてもらいたいと思います。。)
そんな私でしたが、
結婚後なんやかんやと妊娠トラブルもあり、
「妊娠しない人生」「自分一人で生きていく人生」「ずっと仕事をしていく人生」なども視野に入れ、人生に対する考え方などを変えていかねば、と、モヤモヤしていたのが、20代の終わり。
結果として、しばらくして、子どもは授かったのですが、いろいろな意味で自分と向き合わないといけない、とてもしんどい数年でした。
人生につまづいているときに「捨て活」は大きな効果あり
しんどい数年の初めの方で生活の中に取り入れたのが、「断捨離」と「掃除」でした。
当時住んでいた家からも、だいぶモノを減らし、(今に比べればだいぶ多いですが)、
掃除もしっかりとし、
いろんな意味で逃げていた仕事や人間関係や生き方にも真面目に向き合いました。
そして、
実家の自分の部屋の押し入れに保管されていた、自分の過去の遺物を、かたっぱしから捨てたのを覚えています。
身も心も、スッキリしました😊
あれから15年以上経っていますが、何も後悔していません。
実家においてあるものって、子どもとしては、基本、要らないものなんですよね。
それらがなくても、生活できているっていうことなので。
実家においてある自分のものは、ほんとうはすべて不要なのですが、
私にゆかりのあるものが、すべて私のためにあるものとは、限らないので、
ある程度以上は、捨てる判断は私自身にはないかな、と思っています。
参考にしてください。
まとめ
以上、ちきりんさんの「モノが捨てられないのは、心の問題」を読んだので、
思いがけず、自分の過去&内面を振り返る内容になってしまいましたが💦
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!!!
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