今回は、My flowers are here.を紹介します。
藤井風さんの「花」っていう曲の中で歌われている歌詞に、My flower's hereと単数形で出てくるのですが、それの、複数形です。細かいかな💦
My flowers are here.
わたしの花は、ここにある
というのが、直訳。
わたしは、この曲を、Amazon Music Unlimitedが「おすすめ」してくれたので、聞いたのですが、、、
曲の始まり方、和音の響き方が、なんだか、昭和を感じるような懐かしい感じで、一気に引き込まれました。
私は、テレビは見ないので、知らなかったのですが、この曲は、今、フジテレビのドラマの主題歌にもなっているんですね。
ウィキペディアには、Hanaというタイトルで、以下のような説明も載っていました。
Fujii wrote the song during his first Asian tour, and described it as a song about "searching for the flower within, and trusting in it", also likening it to flowers blooming and dying just as people do.
Hana (Fujii Kaze song) - Wikipedia
藤井風さんは、アジアツアーの間にこの曲をかいて、「自分の中にある花をさがして、それを信じて」「人と同じように、花が咲いて、枯れていく様になぞらえて」歌っているようです。
世界中にファンがいるようで、すばらしい～💛
自分の花を咲かせるとか、人生に花を咲かせる、とか、言いますが、
自分の花は、もう、すでに、自分の内側にあるんだよ、ってことかな。
花っていうのは だれでも 自分の中に すでにもっている もので
どんな花かな 何色の花かな わたしは何になろう
わたしはどんな花を咲かせよう
わたしはどう生きよう
そんな気持ちで 日々生きていけたら 幸せだな と思いました。
そして
難病におかされていたり 不治の病のせいで、日々肉体的にも精神的にも弱っていったり、神経系の病気で認知機能が衰えてしまったり、、、
本来の自分とは かけ離れたところで 闘病したり 別人のように、生きていたとしても
枯れていって 空へと昇華したら
その人本来の 花の部分
その人がもともと持っていた 雰囲気とか 優しい笑顔とか 優しい思い出とか 楽しい思い出とか
そういうものが 残されていくのかな
なんて
そんな風にも感じました
人間は 例外なく みんな 生きて 死んでいきます
だから
どう生きるか
どんな花を咲かせるか
小さくて 誰にも気が付かれなくても
それでも 自分らしい 花を咲かせられたら
いいな
なんて思いました😊💛
藤井風さんのミュージックビデオは、オーストラリアのニューサウスウェールズというところで撮影されたようです。
広大な景色、うらやましいです～。
（モニュメントバレーのジープツアーを思い出しました）
歌詞に込められた言霊（ことだま）を感じつつ メロディーに癒されつつ、MVのオーストラリアの景色に気持ちがスカッと開放的になってしまう、すばらしい曲＆ビデオです。
My flowers are here.
花は だれかに見せるため 褒められるために 咲いているわけではない
花はただ咲く ひたすらに
みたいな、相田みつをさんの言葉も思い出しました～。
何歳になっても、今日が一番若い日！！！！！
自分の「内なる花」を 探しつつ
自分だけの花を、ひっそりと大切に咲かせていきましょう😊💡
Amazon Music Unlimitedは、いろんな曲が聴き放題なので、おすすめです。
わたしのミニマルでシンプルライフな毎日に、なくてはならないものの１つです。
藤井風さんのプレイリストも、よく、聞いて、癒されています～💛
（花だけじゃなくって、きらり、ガーデン、帰ろう、何なんｗ、もうええわ、へでもねーよ、、、など、古い曲や方言強めの曲も好きです。元気になります）
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