こんにちは!
今回は、「シカゴ植物園(Chigago Botanic Garden)」を紹介したいと思います。
アメリカ中西部にあるシカゴ植物園は、自然豊富&センス抜群で、サイコーでした💛
渡米直後に訪れて感動して、シカゴ周辺でのお気に入りスポットになりました。
シカゴ植物園(Chigago Botanic Garden)とは
シカゴ植物園、Chicago Botanic Gardernは、シカゴダウンタウンの北部20マイル(32キロ)のところにある植物園です。
わたしたちが住んでいるエリアからも、比較的近い場所にありました。
日本でも、植物園&森林巡りは、けっこう好きだったのですが、
日本の植物園や公園は、全体的に、こじんまりとしていて、ごちゃごちゃ感があります(仕方がないのですが💦)。
シカゴ植物園は、広大で、自然いっぱいで、景色もすばらしく、花の植え方などもセンス抜群で、歩いているだけで、ほんとーに、幸せな気持ちになったのを覚えています。
日本の街中にある植物園をイメージするよりは、有名な日本庭園や、森林公園、ハイキングコースなどをイメージしてもらった方が、いいかもしれません💡
下記リンクは、英語の公式ウェブサイトになっていますが、シカゴ植物園内の一部の写真が載っているので(PC版)、イメージがつくかもしれません。よければ、見てみてください😊
四季折々、さまざまな魅力のある、植物園です。
シカゴ植物園の魅力
シカゴ郊外には、合計4年住んだのですが、
シカゴ植物園に、魅了されてしまい、何度も通うことになりました😊
魅力としては、
✅とにかく広大で、緑&木々&花がいっぱいで、幸せになる
✅四季折々の景色がそれぞれ楽しめる
✅ウォーキングが楽しい
✅ベビーカーを押して散歩が楽しめるコースもある
✅水辺もリフレッシュ
✅バードウォッチングもできる
✅サイクリングも楽しめる
✅カフェメニューもけっこう美味しい
✅子どものお誕生日会もできる
✅季節イベントや特別展もある
✅ヨガクラス、園芸クラスなども開催されている
✅子ども用のサマーキャンププログラムも豊富
✅併設のお土産物屋さんに売っている雑貨も可愛い
なところがあります。
入場料は、車1台につき、1回25$です。これは、駐車場代のようです。
自転車や徒歩で行くと、タダなのだと思うのですが、、、、詳細はリンクを
参考にしてください。
特別展などは、別途チケットを購入する必要があります。
年間パス(大人2人+子どもで1年135$)を購入すると、1年間駐車場(入場料)はかかりません。
特別展なども数回タダになるし、水曜日は無料になったり、カフェや雑貨などは1割引きになったり、、、、などと、特典がつきます。1年に何回も通う予定のある方には、年間パスもおすすめだと思います。
参考にしてください。
シカゴ植物園をはじめて訪れた時の写真を紹介します
シカゴ植物園は、とっても広いです。
ウォーキングなどを兼ねて、ぐるっと一周などすると、けっこうなエリアを回ることができますが、
はじめての植物園では、汽車の線路を走らせているディスプレイ展と、チョウチョを放し飼いにしている温室などを中心にみつつ、散策を楽しみました。
様々なところにおいてある、プランターの花たちもとても素敵だったのですが、写真が残っていませんでした💦(残念)
シカゴ植物園のまとめ
7月下旬にはじめて訪れたシカゴ植物園。
久しぶりに写真を見てみると、
まわりの人々は、半そで半ズボンなどの真夏スタイルなのに、
わが家は、長ズボン&パーカーなどを羽織っているという、ぬくぬくスタイルでした💦
日本に比べて、湿度も低く、温度も低いので、日が陰ったりすると、体感温度がとても低くなりました。スーパーの中もクーラーが効いて寒すぎて、夏でもいつも上着を持ち歩いていた記憶があります。
とはいえ、一冬越して、寒さに慣れると、夏は上着ナシでもオッケーになります👌
その後、折に触れて、通うことになるシカゴ植物園ですが、今回は、初めて訪れた時の写真と記憶から紹介させていただきました😊
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!!!