Life goes on...
ちょっとしんどいことが続いて、ふわっと頭の中に浮かんできたこの英語フレーズ。
Life goes on...
直訳すると、「人生は続く」という意味ですが、もう少し深いニュアンスがあるようです。
具体的には、Life goes on は、「悲しいことや落胆することがあっても今まで通りの生活を続けなければならない」というニュアンスも持つフレーズのようです。
「Life goes on.」の正しい意味と3通りの使い方 - WURK［ワーク］
Tomorrow is another day. 明日はまた別の日
とも通じるものがありますね。。。
落ち込んでいる人を励ましたり、自分を鼓舞するときにも、使えそうです💡
人生、楽しいこともあれば、しんどいこともある
なんで自分がこんなことさせられてるんだろう と理不尽なこともあると思う
ポジティブに生きられるときもあれば、ネガティブな考えしか出てこないこともある
解決がみえないこともあるし、自分の力ではどうしようもないこともある
お金の心配もあるし、健康の心配もある
子どものことも心配だし 親とか今後のことも心配
夫婦だって、
ディズニープリンセスみたいに、結婚してめでたしめでたし
happily ever after 💛
みたいな世界観なんて、現実には、存在しない。
Life goes on.
現実には
楽しいこともあるけれど、立ち止まってしまうことだって、ある
私の人生、ずっと、このままでいいのかな
なんて、具体的に考え出すと、けっこう詰んでいることに、きがついてしまったり💦
隣の芝は、どうしても、青く見えてしまうけれど
まわりの人が、どのくらいの労働で、どのくらいの収入を得ていて、家族や友人関係はどんな感じで、
どんな、感情を抱えて、どのような環境で、どのような生活をしているなんて、
正確には、わからなくって、
なんだか、みんな、幸せそうに、充実してそうに、問題なさそうに、思えてしまいますが、、、、
実態は、わからないですよね💦
ほんとうに、幸せそうで、人生の絶頂みたいで、うらやましくて、たまらなかった方が、
数年後に、あれよあれよという間に、難病で体調を崩され、亡くなってしまったり、とか、
人生、分からないものだな、、、と思ったりもします。
ストレスがかかる状態が続いて、暗くなって、ネガティブになって、長期間が経過してしまうと、体も心もいうことをきかなくなってなってしまい、
病気になってしまうと、回復までに時間がかかりそうです。
身近な人に影響され、自分自身が、うつっぽくなってしまうことだって、あります。
とはいえ、できるものなら、
自分の気持ちは、自分でコントロールしたい！！！
と思います💦
気持ちを変えようとする場合は、
まずは、行動を変えてみるのが、おすすめなようです。
カーテンをあける
窓をあけて換気する
いつも夜更かししていた人は、1時間早く寝て、朝は、起きてみる
お酒を１杯減らす
ネガティブワードや、心配だ、気をつけて、などを連発しそうになったら、一度、言葉を飲み込む
家族をよく観察する 話に耳を傾ける
ヨガをする
歩いてみる
捨て活する
少しずつ行動を変えてみると、血流が変わるのかな？
気持ちも変わるようです。
先日お子が持ち帰ったプリントに
暗いと不平を言うよりも、すすんであかりをつけましょう
という言葉が書かれていました。
私自身は、すすんであかりをつける境地には、かなり遠いところにいますが
不平を言いそうになったら
自分のことを棚にあげて 人を責めたくなったら
口を閉じる
気分が沈んでしまうのであれば
ヨガや掃除でもして 気持ちをすっきりさせてみる
そういう小さなところから
体と心を整えていきたいです
Life goes on....
できるだけ、やってみて、状況が変わるんだったら、
やってよかった、て思えるし、
できるだけ、やってみても、やっぱり、状況が変わらないんだったら、
やってみた後で、
やっぱり、そんなものだったんだ って思えばいい。
自分で決められないことも多い世の中ですから
せめて自分で決めることのできる
自分の心持ち、言葉、行動は、
気をつけていきたいなあ、、、
なんて、思いました😊💛
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