こんにちは!
今回は、覚えておきたい英単語として、「sustainable」を紹介します。
sustainableの意味
「sustainable」とは、「持続可能な」という意味です。
最近では、「持続可能な開発目標」として、SDGs(エス・ディー・ジーズ)という言葉をよく聞くと思いますが、
その「S」にあたるのが、sustainableです。
名詞だと、「sustainability」、持続可能性、という言葉がよく聞かれます。
21世紀に入り、何をするにも、欠かせない概念だと思います💡
sustainableの発音
カタカナだと、サステイナブル と 聞こえます。
実際のsustainableの発音は、以下のリンクを✅してください。
最近、「持続可能な」という意味のカタカナ語「サステナブル」という言葉を、よく、見かけますが、
またやっかいなカタカナ語が登場したなーーーーー💦
なんて、思っています。
「サステナブル」は、カタカナ語ですが、英語の発音とは別物です。
意味は同じように使われていると思いますが、発音が全然違うので、要注意です💡
sustainableという概念との出会い
私は、もう20年以上前に、大学の教養(農学部の環境系)の授業で、
「持続可能な農業」という授業を受けたのですが、
そのときの講師の先生が、
「これからは、サステイナブル、っていうのが、キーワードですよ」
って言われたことを、とても印象深く覚えています。
何の授業だったのかすっかり忘れてしまったのですが、、、
「バナナと日本人」という本が紹介されたことと、
持続可能という言葉に出会ったことだけ、覚えていますwww
先生は、アフリカとかアジアの農業開発の研究もされていたと認識していますが、あんまり詳しく覚えていません。
でも、20年前から、「持続可能性」をキーワードととらえていたところ、さすがだなあ、と思いました!!
なんだか、すごいあやふやな記憶ですが💦
とても面白い講義だったのと、
「ものごとが、sustainable=持続可能であるということは、地球環境にとっても、人間にとっても、とても大切」
という考え方を学べた貴重な時間だったと思います😊
研究者などにはなれませんでしたが、実生活で活かしていきたいと思っています😊
SDGs
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、sustainable developmental goalsの略で、「持続可能な開発目標」という意味です。
2015年に国連サミットで採択された、新しい国際目標であり、17の目標(ゴール)が有名です。
私は、あまり、詳しくは知らなかったのですが、
昨年、1号の勉強に付き合っているときに、帰国生用の適正試験に、この「SDGs」の考え方を扱っている問題にたびたびであったので、注目するようになりました。
現在では、急激に認知度が広がっていますね。
子ども用の雑誌でも特集が組まれていたりするので、読んでいきたいな、と思っています😊
1号の中学校では、SDGsや国際問題について学習する機会があるようで、よいことだな、と思っています。
公立小学校では、そういう問題を扱っているかは知らないのですが、
古典的な道徳などする時間、音楽で卒業式用の歌を練習する時間、を減らして、
「SDGs」とか「国際問題」とか「お金の基礎知識」とか、そういう子どもたちの視野を広げる授業が増えればいいのになあ、なんて、個人的には思っています。
まとめ
以上、覚えておきたい英単語として、sustainableを紹介させていただきました。
私もまだまだ足りていないのですが、、、
SDGsの17の目標を、日本語と英語で覚えておき、それぞれについて理解を深めておくと、実生活にも役立つし、帰国生用の適正試験の準備にも役立つと思います😊
(英語版の参考サイト)
THE 17 GOALS | Sustainable Development
(日本語版の参考サイト)
SDGs17の目標 | SDGsクラブ | 日本ユニセフ協会(ユニセフ日本委員会) (unicef.or.jp)
参考にしてください。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!!!