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帰国子女向けの英語エッセイの勉強方法

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帰国子女向けの中学受験の時期が近づいてきました。。。。

 

わが家は、2号が受けるのですが、けっこう手ごわいです💦

 

いままでの10年くらいは、わたしなりの考えで、「こどもの英語には口出ししない」ことを最優先事項にして、英語については、スポンジが水を吸うように、、、自然な感じで、自由に吸収させてきました(教えることが必要な場合は、すべて英語ネイティブの先生や知人に丸投げしていました)。

 

環境的に恵まれていたという点もありますが、「こどもの英語には口出ししない」という方法が、うまく働き、わが子たちは、とっても、ナチュラルな英語力がつき、本帰国から3年たっても、それはもう、うらやましくてたまらないくらいの発音のきれいさ、流暢さ、耳の良さ、コミュニケーション力などが身についているのです。

 

が、、、、、

 

「帰国生専門の英語塾」などには、通わせてこなかったので、ちょっと、でこぼこな感じでもあります。

 

長い目でみれば、それはそれで、よいのかな、と思ったりもするのですが、

 

もうすぐ、受験で、「英作文」という関門が待ち受けています。

 

昨夜は、試しに、書かせてみたのですが、、、、

 

ガッチガチな日本教育での読み書き専門の英語教育を受けてきた留学経験なしの母親(わたし)がみても、あれ???これ、ほっておいて大丈夫????と、心配になるくらいの、英作文のレベル、、、、でした。

 

うまくいくか、こじらせてしまうか、、、ちょっと危険な香りもするのですが、、、、これから、数か月だけだけど、子どもに口出ししてみようかと、昨夜、ついに思い立ちました。(1号によれば、「悪くない」ということだったので、一般的な日本人に伝わりにくい英語っていうだけかもしれませんが💦)

 

 

ママが一番英語できない

 

っていうのが、わが家の共通認識なので、、、

 

うまくいくかわかりませんが、、、

 

日本式でも、アメリカ駐在妻時代にも、それなりに長年英語も勉強してきた私。

 

なにか力になれることもあるんではないかと、、、、

 

英語エッセイの勉強方法を調べてみましたので、こちらで、共有します。

 

 

とりあえず、まずは、Bingチャットにポイントを聞いてみました💦

 

 

なるほどね!!!

 

お子は、ほっておくと何時間でも英語でしゃべり続けられるくらいの英語力をもっているのは、重々承知だけれど、(しかもこの春に英検準1級は受かってます)、

 

初歩のスペリングミスや文法ミスが、かなり目立ちます(おそらくアメリカの小学校の低学年レベルなのかなというイメージ)。

 

やっぱり、文法と語彙(スペリングミスの確認)は、外せないと、思いました。

 

今夜は、さっそく、スペリングミスの確認(英検3級くらいの簡単な単語を聞かせて、書かせて、勘違いを確認するレベルから)を行いたいと思います。

 

また、話し言葉がベースとなっているので、同じ表現をつかいがちな傾向も見受けられました。

 

同じ表現を言い換える、言い換え表現もパターンを調べておいて、確認してもらう、っていうことも、役立つかもしれません。

 

長文エッセイではありませんが、構成を知っておくと、書きやすいかもしれません。

 

英語のエッセイの基本形、Introduction(序文), Body(本論), Conclusion(結果)を意識して、きちんと段落も分けて書くことで、読みやすく、伝わりやすい、文章になりそうです。

 

素人ですが、、、一番大切なのは、「自信をもって、書けるだけ書く」ということかもしれない、とも思います。あんまりごちゃごちゃ細かいことを言いすぎて、テスト本番に「恐怖心」を生み出して、頭が真っ白、なんにも書けなくなることが、一番怖いな、という気もしています。

 

お子の英語力には、心の底からリスペクトをしているということは、何度も伝えつつ、それでも、細かい文法などは、指摘していきたいなーーーー、と思います。

 

一応わたしも、考えつつ、1号に私の英文を添削してもらって、、、、(母の威厳はなしです)、それからの気づきも併せて、2号にフィードバックしたいと思います。

 

英語エッセイや英作文について、いろいろなウェブサイトを調べたところ、いろいろ具体的なことを記載されていたので、また、記録もかねて、こちらで紹介したいな、と思います。

 

私は、教え方が下手なのですが、質問力と黙る力と聞く力が大事だということを、肝に銘じつつ、、、、、

 

がんばってみたいと思います。。。。

 

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