先日、近所のスーパーに行ったら、アメリカでよく使用していた「ドライイースト」が売られていました。
ということで、今回は、ドライイーストとアメリカでのパン事情を紹介したいと思います😊
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アメリカで使用していた「ドライイースト」
アメリカでは、よく自宅でパンを作っていました。
パン作りが好きだったわけではなく、アメリカのスーパーで一般的に売られている食パンがあまりにも美味しくないので、必要に迫られて、作っていた感じですが💦
その時、利用していたのが、「サフ・インスタント」というドライイーストです。
料理上手な先輩駐妻さんに教えていただきました😊💡
トレジョなどで売られている一般的なドライイーストも使いましたが、サフは、アメリカのアマゾンでも購入できます。大量だったので、冷凍保存して、使用していました。
日本でもアマゾンで購入できるようです。
アメリカで利用していた「強力粉」
強力粉は、英語では、bread flourといいます。
中力粉は、all purpose flour、
薄力粉は、cake flour
です。
これも先輩駐妻さんに教えていただきましたが、癖のない小麦粉ということで、
KING AUTHERのものを使用していました。
Flours - Page 1 - King Arthur Baking Company
ウェブでも購入できるようですが、
一般的なスーパーにも、ホールフーズにも、コストコにも、売られていたように記憶しています。
小麦粉コーナーをぜひ✅してみてくださいね💛
ホームベーカリーは日本製
ホームベーカリーは、日本製のものを使用しました。
もともとパンなどを焼く趣味も技術もなく、持っていませんでしたが、
渡米後、必要に迫られ、夫の日本出張に合わせて日本のアマゾンで注文し、手荷物として持ち帰ってもらいましたw
4人家族以上だと、1斤サイズ以上のものがいいと思います。
私は、食パン作ったり、ロールパンやおやつパンの2次発酵まで使用したり、ピザ生地をこねたり、お餅をつくったり、、、、
けっこうお値段以上に活用することができました😊
(日本へ本帰国後は、美味しいパンが手軽に手に入るので、ホームベーカリーは、あんまり使っていません)
レシピは、クックパッドなどを主に利用していました。
アメリカで利用していたパン
アメリカでは、ホームベーカリーを利用して、食パンやおかずパンやおやつパンを作りました。
頻度は、まあまあ多かったですが、毎日作るのとかは、無理でした💦
なので、あんまり美味しくなくても、それなりに食べられるパンをスーパーなどで購入したりもしました。
以下のものは、おすすめです。
トレジョの冷凍クロワッサン各種
冷凍クロワッサンを一晩室温で解凍してからオーブンで焼くと、とても美味しいパンになります。
トレジョのバゲット
バゲットは、食パンに比べると、癖がないので、食べやすかったです。
ファーマーズマーケットやホールフーズのWhite bread
ファーマーズマーケットやホールフーズのホワイト食パンは、比較的くせもなく、食べやすかったです。
ハムチーズパンにしたり、ヌッテラを塗ったり、グリルドチーズにしたり、フレンチトーストにしたりして、食べていました。
Hマートやミツワ併設のベーカリー
美味しいのですが、激高です💦
たまーに、ご褒美ぽく、買っていましたが、日常使いはできない高さです💦
コストコのミニブレッド
コストコのミニブレッドやバゲットは、味に癖もなくて、食べやすかったです。
数日で食べれない量は、冷凍していました。
まとめ
以上、アメリカで使用していた「ドライイースト」と、強力粉、アメリカで利用していたパンなどを紹介させていただきました。
日本のスーパーでも「サフ・ドライイースト」が売られていて、驚くとともに、アメリカ生活を思い出したので、紹介させていただきました💡