こんにちは!
今回は、アメリカ人ミニマリスト、ジョシュア・ベッカーさんの「The Minimalist Home」から、「Minimalism Makeover」という言葉を紹介します。
私は、この本を、オーディブルで耳学しています。仕事や家事や子育てに忙しくても、隙間時間に「耳学」できるオーディブル、おすすめです😊
amazonオーディブルで、The Minimalist Homeを見る
The Minimalist Home A Room-by-Room Guide to a Decluttered, Refocused Life【電子書籍】[ Joshua Becker ]
- 「Minimalism Makeover」とは
- 世界で一番大事な場所は、「Home」
- 「Minimalism Makeover」を生活に取り入れるメリット
- 「Minimalism Makeover」のまとめ
「Minimalism Makeover」とは
英語の「makeover」という単語には、 「作り変える、変身する、イメージチェンジする、改装する、改造する、リノベーションする」などという意味があります。
「The Minimalist Home」では。「Minimalism Makeover」というフレーズは、「ミニマリスト的な観点から、家を快適なものにイメージチェンジする」という意味で使われているようです。
世界で一番大事な場所は、「Home」
ジョシュア・ベッカーさんの本の冒頭で言われていましたが、
世界で最も大事な場所は、家、「Home」です。
ということです💡
家というのは、長時間過ごす場所でもあり、
家族団らんの場でもあり、
外で忙しくしている方にとっては、ゆっくりと体と心を休める場所でもあります。
だから、
家って、とっても、大切。
その環境を整えるのは、とてもよいことだし、必要なことです。
amazonオーディブルで、The Minimalist Homeを見る
The Minimalist Home A Room-by-Room Guide to a Decluttered, Refocused Life【電子書籍】[ Joshua Becker ]
「Minimalism Makeover」を生活に取り入れるメリット
家が快適じゃない、落ち着かない、モノがあふれている、家具のテイストも配置も、なんだか素敵じゃないから、イメチェンしたい、もっと快適にしたい、と思ったりしますよね。
アメリカでも、リノベーション番組は大人気で、個人的には、「Flip&Flop」とか、好きでしたが💗
よく見かけるパターンは、プロのデザイナーなどを雇い、収納を新たに買い足したり、内装をすべて改装したり、ステージングといって、新たに家具や雑貨を買い足して、家全体を素敵に見せたり。
素敵ですが、それって、かーなーり、お金も、エネルギーも、時間もかかってしまいます。
そして、モノにフォーカスすると、だいたい、モノの量が2倍くらいになっているそうです。
一方で、
「Minimalism Makeover」というのは、「不要なものを捨てる」だけ。
お金はかかりません。
必要なものは、「Determination(決断力)」のみ、だそうです💡
お財布にも優しく、効果も、永続的で、本質的な方法です。
「Minimalism Makeover」のまとめ
家が落ち着かなかったり、モノがあふれていたり、なんとなくやぼったく見えたりするときは、
収納を買い足したり、家具やカーテンを買い替えたり、雑貨を増やしたり、引っ越しを考えたりするのではなく、
まずは、「今の自分に不要なものを取り除く」ことをしてみましょう。
その方が、とっても、家も快適になって、心の満足度も大きくなるよ、
というミニマリスト的考え方が、「Minimalism Makeover」ということのようです。
不用品が減ると、部屋にスペースが生まれます。
自分が好きなもの、必要なものだけが残るので、空間もよみがえると思います😊
不用品を捨てる、
掃除をする、
それだけで、家というのは、新しい見え方「New Look」を手に入れることができるようです。
「The Minimalist Home」では、本1冊を通して、かなり詳しく、具体的な方法(The Becker Method)を順次紹介されています。
日本語訳が出ていませんが、オーディブルやキンドルで英語学習をしつつ、ミニマリストエッセンスを学んでみては、いかがでしょうか😊💗
amazonオーディブルで、The Minimalist Homeを見る
The Minimalist Home A Room-by-Room Guide to a Decluttered, Refocused Life【電子書籍】[ Joshua Becker ]
参考にしてください。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!