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allbirdsのバレエシューズを試着した感想

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今回は、「allbirdsのバレエシューズを試着した感想」を紹介します。

 

 

allbirdsのバレエシューズを試着した感想

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この夏、2号とその友人親子と一緒に、原宿へ遊びに行ったのですが、

 

そのついでに、allbirdsの店舗にも寄ってもらいました。

 

ここ3年くらい(!)、ずっとallbirdsのバレーシューズが気になっていたのですが、試着をする店舗が近くにはなく、購入する勇気がもてずにいました。

 

世界のメジャーな町にはあるようですが(ボストンだとハーバードスクエアあたり)、日本だと、原宿、丸の内、大阪梅田の3か所のみです。

 

通販でも買えるのですが、返品交換などの手数料のことを考えると、試着は外せません。

 

バレエシューズの黒とグレーとネイビーが気になっていたので、

 

その23.5センチと24センチを試着しました。

 

その結果、

 

23.5センチだと、つま先のあたりがきつく、

 

24センチだと、かかとのあたりがパカパカ浮いてしまって、

 

歩き心地がよくありませんでした💦

 

見た目やコンセプトは、ドンピシャだったのですが、

 

どうにも、わたしの足の形にはあっていなかったようです😭

 

「靴ははいてなんぼ」

 

歩きやすさは譲れないポイントなので、

 

3年夢見たオールバーズは、あきらめることにしました。

 

残念

 

allbirdsのコンセプトが好き

 

allbirdsのコンセプトは、「サステナビリティ(sustanability)」です。

 

持続可能性、とても魅力的なコンセプトです。

 

オールバーズのホームページには、以下のような記載がありました。

 

ファッション業界は、年間21億トンもの二酸化炭素を排出しています。 これは、456,707,817台の自動車から発生する排ガスに相当します。 なぜそんなに? なぜなら私たちファッション業界は、化石燃料が大好きだからです。工場の動力源、輸送、素材調達などのあらゆる場面で化石燃料を使っています。 つまり、私たちが身につけているもののほとんどはプラスチック、つまり石油からできているのです。


ファッション業界は、大昔から石油まみれだったわけはありません。 人々がプラスチックにこだわるようになったのは、ここ80年のこと。 そこで私たちは、「もう一度、自然の素材を使ったものづくりをしたほうがいいのではないか?」と考えました。

 

化石燃料の使用を減らすための取り組みの1つとして、オールバーズは、素材にこだわっているようです。

 

素材について:ツリー

 

オールバーズが使用している素材は、

 

✅ウール

✅ツリー

✅シュガー

✅Trino

✅TRinoXO

 

の5つです。

 

ツリー(木)としては、ユーカリの木を使用しているようです。

 

学生のころ、環境&森林化学系のコースに所属していたので、企業の森林研究所などを見学する研修などがあったのですが、そこの研究対象にもなっていた「ユーカリの木」は、わたしにとっては、環境を象徴するような木の1つです💡

 

ユーカリの木は、竹には及びませんが、ふつうの樹木に比べると、成長もかなり早く、

 

これらの素材や繊維をメインに使用することができれば、

 

環境負荷も少なくなるし、

 

なんて、ステキなんだろうーーーーー

 

と思います😊💛

 

まとめ

 

以上、allbirdsのバレエシューズを試着した感想と、オールバーズの素敵なコンセプトを紹介させていただきました。

 

こういった環境保全に積極的なコンセプトの企業が主流になってくれたらいいなあ、なんて個人的には思います。

 

そして、デザインも、シンプルで可愛いので、魅力的です。

 

オールバーズの一部の靴たちは、アマゾンにも売っていましたが、東京や大阪に行かれる機会があれば、ぜひのぞいて、試着してみてくださいね😊

 

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