先日、最寄り駅近くのショッピングビルに行ったのですが、ダイソーが進化していたので、紹介します😊💡
どのように進化していたのか、っていうと、今までは、いわゆる100円均一のダイソーのみだったのが、ほぼワンフロアに店舗面積を広げる形になっており、その中でも、半分がStandard products というブランド、4分の1がThreeppyというブランド、4分の1が従来のダイソー、となっていました。
レジはすべて共通だったので、ワンフロアをくまなく回った後に、会計をすることができます。
このStandard productというブランドは、2021年に渋谷で初めてオープンしたというダイソーブランドで、シンプルだけど、質にこだわって、でもお手頃価格というところをアピールして、消費者の購買を狙っているようです。
シンプルでシックでけっこう好みな感じなのに、値段は、けっこうお手頃。無印良品よりは、色味があるけれど、全体的なトーンがシンプルで都会的。
質にもこだわっているようで、カトラリーは新潟県の燕市、タオルは今治、岐阜県関市の包丁、など、こだわりがあり、しかも日本産であるところが、非常に魅力的で可能性を秘めているなあ、と感じました。
一緒にモノづくりを開発展開していくパートナー企業も積極的に募集しているようです💡
2021年に渋谷に初めて店舗をオープンさせてから、少しずつ、店舗を増やしているようですが、わたしは、先日までその存在をまったく知りませんでした💦💦💦
東京都で20店舗ほど、私が住んでいるところでは10店舗以上ですが、京都だと2店舗だけ、地方だと、まだ店舗がない県もあるようです💦💦💦
わたしの場合、最寄り駅近くにあるので、ラッキーだな、と思いました👍
無印よりは、お手軽。ニトリよりは、おしゃれ、って感じがするので、近い将来、何か必要なものが出てきたら、店舗を☑してみようと思います😊💡
次に、threeppyというブランド。最初、3コインズかと思いましたが、3コインズよりは、もう少し淡いけれどカラフルな色合い(スモーキーピンクとかブルーとか)が加わって、10代20代女子に人気がでそうな感じです。売っているものは、実用的なキッチンクロスなどもあるので、かわいいものが好きな女性にも、年代を問わず、人気がありそう。
100均のダイソーに売っているものよりは、マイクロファイバークロスも、花柄だったり、色合いもおしゃれで、日々の満足度を考えたら、5枚300円出す価値もあるのかな?と感じました。
ティンカーベルや不思議の国のアリスなどの、淡色系デザインもあるので、ディズニー好きな女子にはたまらないかもしれません🥰
先日は、とりあえず、threeppy、Standard Products、ダイソーの3ラインの商品ラインナップを簡単にみて、結局、何も買わずに帰りましたが💦💦💦
楽しく、雑学が増えました。
個人も企業も(国も!!!)、時代に合わせて、いやいや、時代に先駆けて、アップデートしていかないと、つぶれたり、取り残されていきそうですね。
そういう意味では、ダイソーの新ラインナップ、魅力的に感じました😊💛
どんどん海外展開もしてもらって、稼いでもらいたいなーーーー。