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国際郵便と国際宅急便

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ニュージーランドへお菓子を送りたいだけなのに、わからないことだらけで、戸惑ってしまいました💦💦💦

 

 

 

国際郵便と国際宅急便の違い

 

国際郵便と国際宅急便の違い、ご存じでしょうか。

 

EMSは、国際郵便

ヤマト国際宅急便は、国際宅急便

 

のようです。

 

国際郵便は、公的サービス、国際宅急便は、民間サービスのようです。

 

公的サービスと民間サービスでは、配送手続き方法も、通関の手続きも、非常時の対応も、全然違うらしいです。

 

国際宅配便12社を徹底比較!国際郵便(EMS)も併せて紹介 | アクシグ

 

ニュージーランドへお菓子を送りたいだけなのに

 

ニュージーランドへ滞在中の1号のところへ、日本のお菓子を送ろうと思い、1週間がすぎてしまいました。

 

80㎝サイズの箱をダイソーで購入し、

 

近所のスーパーやドラックストアをはしごして、

 

1号やホストファミリーが喜びそうな日本のお菓子をかき集め、

 

発送予定のお菓子の名称、グラム数、個数、値段を英語でメモに残し、

 

きれいに梱包し、、、

 

さあ、送ろう!!!

 

と思ったところで、立ち止まりました。

 

 

実は、私、海外へ荷物を送ったことが、ないのです💦

(いつも、送ってもらう側でした💦)

 

クロネコ国際宅急便とEMSはどちらがおすすめなの?

 

海外配送として思いつくのが、

 

クロネコヤマト宅急便の国際宅急便と

 

郵便局から発送できるEMS

 

 

調べたところ、

 

3キロちょっとの荷物だと、クロネコヤマトの方が3500円も安いのです。

 

 

ということで、クロネコヤマトへ荷物を持って行ったのですが、

 

◆食品はすべて検査対象なので時間がかかり、検査料が発生します

◆関税等諸費用の後日精算を選択されていても、現地で発生した検査料はお届先様に請求されます。

 

 

などという情報が、ホームページに記載されていたらしく、営業所のおばちゃんがその情報をプリントアウトしてくれました。

 

国際宅急便 | ヤマト運輸

 

また、NZでも、オークランドやクライストチャーチやウェリントンなどの大都市に送るわけではないので、国際宅急便サービスセンターの電話番号を教えてもらい、郵便番号を伝えて、配達可能かを調べてもらいました。(配達可能でした)

 

国際宅急便を送るには、インボイス付き送り状というものをもらって、それに、手書きで記入していくスタイル。

 

発生する検査料がどのくらいになるのか見当もつかないし、営業所のおばちゃんの対応がけっこう感じ悪かったのもあったし、EMSとの違いが気になったのもあり、いったん、荷物を持ち帰りました。

 

帰宅後、EMSのホームページをみると、

 

国際郵便物を日本から発送する場合、内容品価格が20万円以下の荷物については税関に輸出申告して許可を得る必要がありません。国際郵便交換局と呼ばれる国際郵便を取り扱う郵便局に到着後、その中にある税関の出張所で税関職員による検査が行われます。

 

海外に物品などを送られる場合、相手国で関税等が発生することがございます。その場合、発生した関税等は受取人さまのご負担となりますので、ご了承ください。

 

 

とだけ書かれてあり、検査料については、記載がありません。

 

国際郵便 | 日本郵便株式会社

 

まとめると、、、、

 

ヤマト宅急便→安い、検査料発生する場合アリ、関税等も受け取り人支払い

EMS→高い、関税等は受け取り人支払い、検査料については記載なし

 

EMSは高いのですが、

 

☑依頼主、発送先、発送内容物は、すべて、郵便局のアカウントにログインした状態で、入力→機械出力した伝票を使用するため、手書きが不要

 

☑手書きじゃないので、若干、手間だけれど、記載項目が明確で確実

 

☑荷物の取り扱いは最優先らしい

 

☑お子のいる街にも郵便局やEMSはたくさんある

 

というメリットがあります。

 

郵便局窓口のおばちゃんが、感じよいのもあり、しかも、翌日からは雨予報だったので、もう、ここでいいや、という感じで、夕方に、郵便局からEMSを送りました。

 

「答え合わせ」はこれから

EMSを含む国際郵便にしろ、国際宅急便にしろ、トラッキングナンバーが付与されるので、荷物のトラッキングは可能です。

 

もし、ニュージーランド入国で検査料が発生しなければ、ヤマト国際宅急便の方が、安いし、ぜったいにおすすめだと思います。

 

もし、EMSで送ったにもかかわらず、ニュージーランド入国で関税や検査料が発生してしまったのなら、高いのに、メリットはなんなんだろう、と思ってしまいそうです。

 

また、EMSは3キロを超えると値段が跳ね上がります。80㎝サイズの箱だと、けっこうな量が入ります。わたしの場合、配送中に箱が崩れないようにお菓子をぎゅうぎゅうに詰め込むと3.1キロでした。

 

EMSで送ることがわかっていれば、60㎝サイズの箱の方が、量的にも、配送代も節約できたのにな、と後から思いました。(ヤマトだと5キロまでは同じ料金です)

 

話を戻します。

 

今朝トラッキングをしてみたら、

 

昨日の夕方5時くらいに、駅前の郵便局で発送したにもかかわらず、本日の午前9時すぎには、東京国際郵便局で、受付され、海外発送に向けて発送されています。

 

このまま順調に、ニュージーランドにつき、そして、お子のもとに届けば、いいなあ、とは思いますが、、、

 

海外なので、日本のようなスムーズな配送は、あんまり期待せず、しばらく様子をみてみようかな、と思います。

 

ヤマト国際宅急便でNZに荷物を送ったというお友達ママがいるので、EMSとヤマト国際宅急便の違いについては、答え合わせができそうなので、また、なにか、気づきがあれば、こちらに記録したいな、と思います。

 

もう1つ気になっていることは、「ニュージーランドには、カカオ豆などは送れない」という記載。

 

荷物の中には、キットカット数種類が入っています。市販品で未開封だし、カカオ豆ではなく、チョコレートなので、問題はないと思っていますが、、、、、(豆とか種は生物系の規制が厳しそうですね。。。)

 

イギリスからニュージーランドへチョコレート送れるというウェブサービスも見つけたので、おそらく、未開封市販のチョコレートは、大丈夫だと思っていますが、、、、

 

もし、税関でチョコレートだけ抜かれてしまったら、それもショックだなあ💦💦

 

いろいろなことが気になってしまいますが、お子に荷物が届いたら、答え合わせができるので、それまで、待ってみようと思います!!!

 

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