こんにちは!
現在、私は、我が家の子供達の英語力を維持&向上させるための、英語学習方法を探しています。
(いい方法があったら、教えていただきたいです!!!)
先日、アメリカの小学校の英語リーディング副教材としても使用されているRaz-kidsが、日本からでも利用できることを確認できたので、2週間お試しトライアルに申し込んでみました。
Raz-kidsについて興味ある方は、前回の記事を参考にしてみてください😊
theminimaljapanesemom.hatenablog.com
今回は、Raz-kidsの生徒アカウントを追加する方法を紹介したいと思います。
【Raz-kidsの使い方】生徒アカウントを追加する方法
- 【Raz-kidsの使い方】生徒アカウントを追加する方法
- 【Raz-kids】生徒アカウントを追加する方法
- 1.メイン画面を開く
- 2.右上のmember login(青タブ)をクリックする
- 3.loginしたら、右上あたりにある、manage studentsをクリックする。
- 4.生徒を追加するために、+add studentsをクリックする。
- 5.student username(必須)を入力する。
- 6.プレイスメントテスト(開始レベルを決定するためのテスト)の設定する。
- 7.生徒用のパスワードを設定する。
- 8.save(緑のタブ)を押して、入力した情報を保存する
- 9.設定した生徒用ユーザー名とパスワードを生徒に知らせる。
- 10.生徒は、Raz-kidsアプリやメイン画面の、kids loginからログインする。
- まとめ
1つのマネジメントアカウント契約で、36人までの生徒が利用できる
Raz-kidsの最大のメリットの1つだと思うのですが、
Raz-kidsは、アメリカの小学校での利用を想定したものだからなのか、
マネジメントアカウントを1つ契約することで、36人までの生徒が登録&利用できるのです!!!
(アメリカの小学校は1クラス20人ちょっとだとは思いますので、36人というのは、ちょっと多めですが。。)
1契約、年間110$(1万円)くらいなので、年間1万円で、36人のリーディング教材を1年間賄えるって、すごいと思いませんか?
アメリカの小学校では、
各クラス担任の先生ごとに、マネジメントアカウントを1つ持っていて、
年度初めに、保護者宛に、
アプリの使い方、アプリのインストール方法(必要な場合)、各生徒に割り当てられたパスワードのお知らせ、学校や家での利用方法
などを、知らせてくれます。
アメリカで生活している時は、
もっぱら保護者の立場でしたので、
教えてもらったパスワードを記録しておいて、
子供達が、ちゃんと課題をしているかを、
チェックするだけでよかったのですが。。。
今回は、
自分自身が、マネジメントアカウント1つを無料トライアルしているので、
自分自身が、【先生】の立場で、生徒アカウントを管理できるようになりました😊
現在の私の生徒は、我が家の子供達3人と、知人2人と、自分自身💦
まだ30人分も余裕があるので、友人の子供達にも声をかけてみようかな、なんて、思っています😊
英語の正確な発音を自分自身で教えることはできないけれど、
子供達がRaz-kidsを利用して、リーディング学習するシステムを作ったり、実際に利用する際にそばで使い方やちょっとした単語の読み方などを教えて、子供達をサポートすることができるなら、
小学校や中学校や個人の英語教室で
Raz-kidsを使用するのは、効果があるし、コスト的にもよいのでは、なんて思います!!
【Raz-kids】生徒アカウントを追加する方法
1.メイン画面を開く
上のリンクを開くと、Raz-kidsのメイン画面に行きます。
無料トライアルをまだ申し込んでいない場合は、
青のFree trial/start my free trialというタブをクリックして、トライアルを申し込みます。
トライアルの申し込み方法は、前回の記事を参考にしてください。
theminimaljapanesemom.hatenablog.com
2.右上のmember login(青タブ)をクリックする
member loginタブをクリックすると、上の画面のようにユーザー名とパスワードを入力する画面がでてきます。
トライアル申し込みの時に設定した自分のユーザー名とパスワードを入力して、log in (緑のタブ)をクリックして、ログインします。
3.loginしたら、右上あたりにある、manage studentsをクリックする。
✅manage studentsをクリックすると、現時点で登録した生徒名が一覧表示されます。
✅私の場合は、既に5人の生徒を登録しているので、以下のような画面がでてきます。生徒名は、プライバシー保護のため、黒く塗っています。
4.生徒を追加するために、+add studentsをクリックする。
5.student username(必須)を入力する。
add student画面では、生徒のユーザー名は必須入力項目です。
その他、生徒のフルネーム、学区発行のIDなどを入力する欄もありますが、これらは、任意です。
6.プレイスメントテスト(開始レベルを決定するためのテスト)の設定する。
placement toolというタブをクリックすると、レベルaaからZ2までのレベルで、生徒の開始レベルを設定することができます。
これを設定することで、
生徒が初めてRaz-kidsを利用する際に行うことができる、プレイスメントテストのレベルが設定できます。
私は、自分で使用してみるために、生徒アカウントを作成しました。開始レベルは、一番ビギナーな、レベルaaに設定してみました。
7.生徒用のパスワードを設定する。
✅パスワードは、テキストパスワード(英数文字で設定)もできるし、アイコンを2つ選ぶタイプのパスワード設定もできます。
✅これは、小学校低学年(5-7歳児)が自分で利用することを想定しているためだと思います😊
✅私用には、アイコンパスワードとして、ネコとリンゴを選びました。
8.save(緑のタブ)を押して、入力した情報を保存する
9.設定した生徒用ユーザー名とパスワードを生徒に知らせる。
10.生徒は、Raz-kidsアプリやメイン画面の、kids loginからログインする。
まとめ
以上で、自分のマネジメントアカウントで、生徒を登録して、実際に、生徒がそれぞれ、自分のレベル&ペースで、リーディング教材を利用できるようになりました😊
設定するのは、簡単ですので、よければ、アメリカの小学校で利用している教材を実際に試してみてくださいね!!
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!