今回も、引き続き、小学生や英語学習ビギナーにおすすめの英語の絵本を紹介します。
前回の記事は、以下をごらんください😊
theminimaljapanesemom.hatenablog.com
- 小学生におすすめの英語の絵本②
- ①Can I Play Too?
- ②My friend is sad.
- ③Should I share my ice cream?
- ④collection books
- まとめ
小学生におすすめの英語の絵本②
今回は、わがやの2号が大好きだった「Elephant and Piggie book」シリーズを紹介します。
とても簡単な英語でかかれているし、エレファントとピギーのやりとりが可愛くて、面白いので、アメリカ現地の子どもたちにも大人気の本です。
簡単なフォニックスや英単語がわかるレベルになれば、自分で読むことができます。
わが家にも数冊ありますが、3号用にもっと欲しいなあ、なんて、思ってしまいます。
簡単な英語ですが、擬音語とか擬態語とか、日本人からしたら、へえええって思うような音もあります。
また、登場人物のノリは、日本語の絵本とは、ちょっと違うので、異文化体験?とか、そういう意味でも、面白いです。
以下、代表的な3冊を、紹介します。
①Can I Play Too?
エレファント(ゾウ)とピギー(ブタ)が、ボールを投げて遊んでいます。
そこへ、友人のスネイク(ヘビ)が一緒に遊びたいと、やってくるところから、始まる、可愛いストーリーです。
ボールを投げる throw
ボールを取る catch
だけじゃなくって、
ボールがぶつかるときは、Bonk!とか使うのね、とか、
いろいろな簡単な英単語や表現が満載です。
また、一貫して、明るい雰囲気で、不可能を可能とするような、新しいアイディアを自分たちで考えて出していくところとかも、子どもたちに受ける理由なのかなあ、
と思っています。
Can I Play Too? by Mo Willems | An Elephant & Piggie Read Aloud - YouTube
②My friend is sad.
My Friend Is Sad by Mo Willems | An Elephant & Piggie Read Aloud - YouTube
かなしそうな様子をしているエレファントを楽しい気分にさせようと、ピギーががんばるところから、ストーリーが始まります。
なんだか、ちぐはぐな、やりとりが、可愛いです😊
いろいろと、説明したいけれど、
とりあえず、
結論は、
I am here now with you.
今一緒にいるから、いいよね。
って、細かいところはごちゃごちゃ言わないところが、アメリカぽいなあ、なんて、思いました😊
1ページ1ページの分量は少ないですが、少し読んでは、絵をみて、子どもたちと一緒に、登場人物の表情や行動やせりふを楽しめる、絵本です。
③Should I share my ice cream?
エレファントが大好物のアイスクリームを食べようとするところから、ストーリーが始まります。
アイスクリームは大好きなんだけれど、ベストフレンドのピギーにアイスクリームをシェアしなくてよいのかな?なんて、考え始めてしまうエレファント。
結局、ながいこと考えすぎて、アイスクリームは溶けてしまうのですがwww
I blew it! (やっちゃった~、やってしまった)
と落ち込むエレファントのところに、ピギーがアイスクリームを持ってやってきて、ハッピーエンドです。
アイスクリームがどんどん溶けていくところとか、
NOOOOOOOOOOOOO
って叫ぶところとか、
わが子たちも、すごい好きでした😊
Dad Reads - Should I Share My Ice Cream? (Read Aloud) - YouTube
④collection books
エレファント&ピギーの本が、25冊セットになっているコレクションブックも、売られています。
アメリカに比べると、高くはなってしまいますが、家や図書館や学習教室の本棚にあれば、楽しいと思います😊
参考にしてください。
まとめ
以上、わが子も大好きだった、エレファント&ピギーの絵本を紹介させていただきました。
アメリカだと、ベーシックなシリーズの1つでした。
英語学習ビギナーや小学生にちょうどよいかな、と思っています。
参考にしてください😊