こんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法」を再再読しました。
何年経っても言葉が色褪せていなくて すばらしすぎました😭
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具体的には、2008年に1回目、2018年に2回目、2025年に3回目を読みました。
自分の片づけ達観レベルに合わせてなのか、毎回、心に響く箇所が違うのも面白いです💛
1回目に「人生がときめく片づけの魔法」を読んだのは、妊娠中。
それ以前にも、大学時代に、辰巳渚さんの「捨てる!技術」に影響されて、けっこうなモノは捨てていましたが、、、、まだまだ、所有物は多かったです。
この「ときめき本」を読んで、産後に、だいぶ減らせたように感じます。
とはいえ、産後はバタバタで、引っ越しも出産も、そのあと数回続き、そして、アメリカ大量消費社会&広い家に慣れて、モノはどんどん増えていきました。
2回目に「人生がときめく片づけの魔法」を読んだのは、2018年ごろ。1回目に読んだときよりも、じっくり読み、そして、忠実に、「ときめくもの」を徹底的に選び、残しました。
2019年にボストンのふつうの一軒家から、けっこう広めの家に引っ越す際に、無駄なものは、かなりの数、手放しました。
なので、最後に住んだ家は、家の面積にくらべて、所有物がかなり少なくて、かなり、ホテルライクで、ミニマリストぽく仕上がり、毎日、快適で幸せでした。
アメリカにいるときにも、NetFlixのこんまりさんのお片づけのTVシリーズは、大好きでした。
そして、つい先日、3回目に「人生がときめく片づけの魔法」を読みました。
自分の生活にも、取り入れているところはあるので、わかっているつもりでしたが、まだまだ、心に響くところが多くて、勉強になりました。
以下、記録に残しておきたい!と思った、響いた箇所を抜粋します。
~抜粋内容~
なぜ家の中を片付けると、このように考え方や生き方が、つまりはその先の人生までもが変わってしまうのか。
ひと言で言うと、片づけをしたことで「過去に片をつけた」から。
その結果、人生で何が必要で何が要らないのか、何をやるべきで何をやめるべきかが、はっきりとわかるようになるのです。
「片づけはマインドが九割」
「モノ別」
「まずは「捨てる」を終わらせる」
「一気に 短期に 完璧に片づける」
「捨てる」ことだけを考えて片づけをすると、不幸になります。なぜなら、本来片づけで選ぶべきものは、「捨てるモノ」ではなくて「残すモノ」だからです。
他人の片づけられていないところを指摘したくなるのは、自分の片づけがおろそかになっているサインだからです。
片づけとは「モノを通して自分と対話する作業 」である。
いつか読むつもりの「いつか」は永遠に来ない。
「書類は全捨てが基本」で全く問題なし。未処理、保存(契約書)、保存(契約書以外)でわける。
家にある「あらゆるモノの定位置」を決める。
収納は「限界までシンプル」にする。
それは「過去に対する執着」か、「未来に対する不安」か?
何を持つか = どう生きるのか
今向き合うか、いつか向き合うか、死ぬまで向き合わないか。
「モノがなくても、どうにかなるんだな」という感覚。
以上、記録に残しておきたい!と思った、響いた箇所を抜粋して、紹介させていただきました。
実際にじっくりと本を読めば、もっともっと、学べるし、こんまりさんの言葉に影響されて、お片づけしたい!!!生活空間を変えたい!!!人生を変えたい!!!と思えるはずです😘
お試しあれ〜
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