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【簡単】アメリカでも作れる抹茶アイスの作り方

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皆さん、こんにちは☆

 

今回は、我が家で人気ナンバーワンの、手作り抹茶アイスの作り方を紹介したいと思います。

 

アメリカでよく作っていたレシピです。アメリカでも日本でも作れます😊

 

手作り抹茶アイスの作り方【簡単】

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私がよく使っていた徳用抹茶パウダー。確か19$くらい。

 

抹茶アイスin the USA

抹茶アイスは、日系スーパーやHマートなどでも売っていると思いますが、けっこう甘いし、高いですよね!!

確か、特大サイズだと、15$くらいは、したのではなかったかな、と思います💦(20$だっけ?記憶があやふやになってきました。。。)

最近は、ハーゲンダッツの抹茶アイスも売られていて、甘さ控えめで美味しいと知人が言っていましたが、値段、高いです。。。

 

抹茶アイスin Japan

日本では、手軽に手に入り、色んな種類が売られています。

業務スーパーでも、540円くらいで、特大サイズ(2L)が手に入ります。

甘味も、アメリカで売られているのよりは、甘くなく、ちょっと苦味もあって、美味しいです。

 

でも、これを、毎週毎週買うのって、高いし、ショッピングカートでもかさばるし、子供達の砂糖の消費量も半端なさそうだし、ちょっと悩みます。

 

 

そこで、抹茶アイスは、日本でもやっぱり手作りすることにしました😊

時間がないときや、しんどいときは、もちろん買いますが💦

 

手作りのよさは、抹茶パウダーと生クリームがあれば、後は、普段の材料で足りることです。

 

抹茶パウダーも100g入りを買えば、結構持ちます。

 

生クリーム400mlで作れる量を、我が家の1週間分の抹茶アイス、と決めました。

これ以上、食べたいと思っているのは、分かっているのですが、砂糖の量が半端ない💦

これ以上は、我慢してねー。という母の心の声です。

 

 

ミニマムポイント

✅従来のレシピより、大幅に砂糖を減らしてみましたが、子供達は、気が付くことなく、【美味しい美味しい】といって、食べています☆

✅コーンスターチがなかったので、代わりに片栗粉を入れてみましたが、問題なかったです☆

✅日本へ本帰国後、我が家の鍋系は、26センチのフライパンとミニフライパンと26センチの片手鍋の3つのみ(ミニフライパンも古くなったので手放す予定です)。少ない調理器具で作れるように、若干、作り方を変えました。

 

手作り抹茶アイスの作り方

材料(生クリーム400ml分/生クリーム2箱分)

生クリーム400ml 

グラニュー糖150-200g(150gに減らしてもバレませんでした☆)

抹茶パウダー20g

片栗粉25g(or コーンスターチ28g)

牛乳400ml

 

(参考)材料(トレジョサイズ/生クリーム236ml分)

生クリーム236ml 

グラニュー糖100-120g

抹茶パウダー11-12g

片栗粉約15g(or コーンスターチ16g)

牛乳約236ml(生クリームとだいたい同量。だいたい230mlくらい。適当でOK)

 

※量にだいぶ幅がありますが、その時の気分で、増減しています。特に問題ないです。

 

作り方

①耐熱ガラスメジャーに砂糖と牛乳と片栗粉を量り入れる。

②フライパンに水を張り、温める。そこに①のメジャーを入れて、湯煎しながら、かき混ぜながら、砂糖と片栗粉を溶かす。

③溶けたら、抹茶パウダーを加えて、よく混ぜる。

④ダマがほぼなくなったら、湯煎からおろす。

⑤大きなボウルに④の全量を入れ、牛乳400mlも量り入れる(①で使ったメジャーカップを利用する)

⑥アイスキューブ型やアイスキャンディー型や陶器の小皿に流し入れ、必要に応じてサランラップをして、凍らす。

⑦だいたい6時間くらいで食べられると思います。

 

 

※昔は小鍋を使用して、鍋を直火にかけて、砂糖を溶かしていましたが、本帰国前に小鍋を手放したため、フライパンを利用して湯煎する方法に変えました。この方が簡単かも☆

 

※私は、パイレックスの耐熱ガラスメジャー2つ(250mlと500ml)をアメリカのスーパーで購入しました。日本に持って帰って、今も愛用しています。使いやすいし、かわいいし、おすすめです!!250mlと500mlのカップは、重ねて収納できるので、日本の家でも嵩張ることなく、収納できて、嬉しいです☆

 

 

 


 

 

ビギナー駐在妻向けポイント

 

✅生クリームは、色々と売られていると思いますが、heavy whipped creamを使ってください。ケーキを作るときなども、生クリームは、heavy whipped creamが基本だと思います。

 

✅アメリカでも抹茶パウダーは手に入ります。Hマートや日系スーパーのお茶コーナーに行くと、製菓用の抹茶パウダーが売られていると思います😊

 

✅片栗粉は、potato starchです。アメリカのスーパーにも売られています。日本製品じゃなくても、基本、どれでも同じだと思います。

 

 

手作り抹茶アイスのメリット

✅ゴミがでない(アイスクリームのプラスチック容器って結構嵩張ります。日本ならではの悩みかなー💦)

✅砂糖の量を調整できる(結構な砂糖の量ですが、それでも市販のものよりは、少ないのでは、なんて。どうなのでしょう)。

✅甘味控えめ、抹茶が濃くて、美味しい。満足感がある。→少量でも満足。

✅余計な添加物が入っていない。

✅毎回大きなアイスを購入しなくてもよい。

✅アイス540円VS生クリーム2箱200円(業務スーパーで購入した場合)。やっぱり、お得。節約になる。

 

手作り抹茶アイスのデメリット

✅作る手間がかかる(←とはいえ、簡単なので、15分くらいでできると思います)

✅調理器具などの洗い物が増える(→食器洗い乾燥機があると便利です)

 

便利グッズ

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使いやすくて、可愛い、ZOKUのアイスキャンディー型。

ZOKU キャンディー型

ZOKUは、アメリカだとアマゾンやcrate&barrelなどのキッチン雑貨を扱うお店など、色々なところで手に入ると思います。そんなに高くないと思います。

洗って使いまわせるので、おすすめです😊

 

日本だと、楽天市場を見てみたのですが、シンプルな型だとアメリカからの取り寄せになるみたいで、ちょっと高額ですね💦

 

お手頃価格のだと、シンプルな型は扱っていなくて、ちょっとユニークな驚きなデザインの型なら売られていました。こういう方が、日本受けするのでしょうか💡

 


 

 

アイスキューブ型

私は、IKEAで購入したシリコンのアイスキューブ型(スクエアとハート型の2種)と日本のスーパーで購入したリラックマのシリコン型を利用しています。

これは、アイスクリームやチョコレートで使用したり、洗剤を作るのに使用したり、重宝しています😊

 

おしゃれなアイスキューブ型、日米共に、いろいろありそうだし、お気に入りを探してみても楽しいかもしれませんね!!!

 

 

陶器製の小さなお皿

シリコン型に流さない場合は、陶器製の小さなお皿(直径2-3センチくらい)にざばーっと流して、サランラップをかけて、そのまま凍らせてます。アイスを取り分けてあげる手間が省けます。お皿がキンキンに冷えているので、タオルか何かを使わないと、持てませんが💦

 

 

まとめ

 以上、かなり自己流ですが、手作り抹茶アイスの作り方を紹介させていただきました。

 

作る手間がかかる、調理器具などの洗い物が増えるというデメリットもありますが、

砂糖の摂取量を減らせる、シンプルな材料で作れる、アメリカでも作れる、節約になる、美味しい!というメリットがあるので、やっぱり、大好きなレシピの1つです。

 

よければ、ぜひ、作ってみてくださいね。

 

砂糖の量や生クリームの量など細かいところは、自分好みに調整してみてください😊

 

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

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