こんにちは!
今回は、アメリカのウィスコンシン州ミルウォーキーにあるミルウォーキー動物園を訪れたときの記録です。
ミルウォーキー界隈に行く予定がある方、アメリカ中西部に住んでいて、ちょっと広めの動物園に行きたいと思っている方には、おすすめだと思います。
ウィスコンシン州は、イリノイ州の北部にある州で、広大な農場風景が多く続くのんびりした地域です。
渡米直後は、なにかと大変だったのですが、
車を入手してからは、
週末は積極的に近隣に観光へ出かけていました😊
ミルウォーキー動物園とは
ミルウォーキー動物園は、ウィスコンシン州のミルウォーキーにある動物園です。
知人に「ミルウォーキー動物園は、動物との距離が近くていいよー」と教えてもらい、出かけてきました。
Welcome to the Milwaukee County Zoo!
正確には、「Milwaukee County Zoo」と言います。
Countyというのは、村、町よりももう少し大きな行政区分です。
最初は、County(カウンティ)。。。?何それ?
Country(カントリー)。。。。?
なんて、混合していましたが、別物です。
アメリカ生活では日常的に使用している区分/概念だと思います💡
ミルウォーキー動物園のおすすめポイント
✅動物が近い
動物の区画に、がっちがっちに檻や柵を設けておらず、けっこう動物たちとの距離が近いです。こころなしか、動物たちが、ゆったりしているように感じました。
✅広い
とにかく広くて、緑の多いきれいな公園の中、動物をみながら、散策して、楽しめます。あまりに広いので、3歳くらいまでだったら、ストローラーが必須かもしれません。また、園内を走行しているサファリトロリーも運行していて、それに乗り、園内をめぐるのも、楽しかったです😊
✅持ち込みオッケー
当時、お菓子やドリンクなども、持ち込みオッケーでした。とはいえ、我が家は食にあまりこだわらない方だったので、動物園のフードコーナーでホットドック、とかでも、大丈夫でした。
そのほかにも、駐車場が大きい、高速道路の出口から近い、というポイントもメリットだと思います。
シカゴ北西部郊外に住んでいたので、距離としては片道120キロ、時間は1時間ちょっと。アメリカだと余裕で日帰り可能な距離でした。
高速を使うけれど、アメリカの高速代はとっても安かったので(日本の高速代は高すぎます!!!)、片道数ドルだったような記憶があります。
渡米直後で、高速道路料金のセンサー式支払いシステム(ETCみたいなもので、各州により名前やシステムは違うと思いますが、イリノイ州はI-passという名前でした)を設置していなければ、クウォーターコインなどを用意しておくと安心だと思います😊
ちなみに、高速道路は、Highwayと習いましたが、有料道路っていうことで、Tollwayという英単語を使われていることの方が多かった印象です。
ミルウォーキー動物園の一部の動物たちを写真付きで紹介します
私は、もともと、イベントなどがあっても、あまり写真に残さないタイプなのですが、ブログで紹介することがわかっていれば、もっと撮っておけばよかったなー、と思う、今日この頃です。。。
少しだけ、紹介します🎵
ミルウォーキー動物園のまとめ
以上、ミルウォーキー動物園について、軽く紹介させていただきました🎵
上の写真のように、動物を見ながら、楽しく、散歩しながら、まる1日遊べる感じです。
ミルウォーキー界隈に行く予定がある方、中西部に住んでいて、ちょっと広めの動物園に行きたいと思っている方には、おすすめだと思います。
参考にしてください。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!